向井康二はスタイルが良すぎる(だてさく小話有)
※このブログは個人的な感想を言っているだけのブログです。真相は別として、趣味の範囲で楽しんでいます。ご了承の上楽しめる方だけお進みください。オチは特にありません。
康二くんについて喋りたいことがいっぱいあるんですが「スタイルがいい!!」という1点だけで結構ボリューミーになってしまいまして…。
ダンスについては、また別で書きます!
最後、だてさくについても書いてます!
※妻はプロのダンサーで、指導や振付もしています。ファンというよりダンス担?です。パフォーマンスしていないスノに興味が薄いですがご容赦ください。
※自分は宮舘狂いの一般男性です。箱推しです。
向井くんのお顔
デビュー当時、D.D.のMVを見た嫁ちゃんは
「うわ、お顔きれ~」
と向井くんを見て言っていた。
こちらのブログにも書いてあるが、当初向井くんのことは「綺麗な子」と呼んでいた。
俺からすれば9人全員綺麗でイケメンに見えたので、嫁ちゃんにとって、個人的に向井くんの顔がタイプなんだと思ったが
「違う違う。タイプじゃないけど、目鼻辺りの骨格が抜群に綺麗と思ってさ。」と返答された。
よく分からないが、頭蓋骨の上半分が整っていると言っていた。
「この人、顎を引いて少し上目遣いみたいな角度が似合う。D.D.で手を合わせるポーズのとこ、あと少しだけ顎引いてほしいな~。でもきれ~」
「このタイプに舞台メイクすると映えるんだよな~~~!」
と、似合う角度やメイクなどを話していた。
ダンス以外に興味のない嫁ちゃんがわざわざ顔について言及したのが印象的で、何となく記憶に残っている。
向井くんのお膝
他にも同じようなこと言ってる方がいらっしゃるが、嫁ちゃんもずっと「康二くんは抜群にスタイルがいい。骨格がエリートすぎる。」と言っていた。
昔の走り書きメモを見返しても、
以下の通り、スタイルの事ばかり言っていた。
・身体が美しいから帝王感がある。やっぱり美しい。持って生まれた才能。バランス。王道の音1つだけ聞いて、センターで堂々としてほしい。その星に産まれた感がすごい。これで当然って顔しててほしい。(Cry out)
・ゆるっとしたカジュアルな服装が好きなんだと思う。でも骨格だけ見ると、ジャストサイズの衣装を着てほしい。綺麗な人しか着れない服。だてこじでピタピタ衣装着てほしい。
・抜群にスタイルがいい。膝が入るから下半身のシルエットが飛び抜けて美しい。筋肉は付き辛そう。顔も小さいし、背も高いし、足も長い。
ずっとスタイルがいいと認識はしていたが、嫁ちゃんが激しく「康二くん骨格!康二くん骨格!」と言い出したのはGrandeurからだ。
素晴らしい部分は多々あるんだが、その中でも『膝』にスポットを当てたい。
※勝手な推測なので全然違うかもしれません!!
真相を確かめたいから、セミヌードのお仕事待ち望んでおります…!!
こちらのシーン。
♪the Grandeur~、で一時停止してほしい。
向井くんの足だけ、腕と同じXになっていて1番綺麗だと嫁ちゃんは言う。
素人の俺からすると、足をクロスに置いてるからそう見えるだけじゃないのか?目黒くんとかもXになってて綺麗じゃん?と思った。
しかし嫁ちゃんは
「もちろん立ち位置、足の置き方(角度)も大きく関係してるよ。でも向井くんだけ持っている骨格が違う。音楽番組のパフォーマンスで、もっと足の置き方が浅かった時も康二くんの脚が一番綺麗だった。他の人が同じ足の置き方をしたとしても美しさが全然違う。わかんないけど。」
と、そういう問題ではないと言っていた。
力を入れて膝を伸ばしきった姿を見たことが無いのであくまで憶測だが、向井くんは他の8人に比べて「膝が入る」人だと思う。
「膝が入る」というのは、
膝をグッと伸ばした時に、膝が凹む(または一直線)まで伸びる人を「膝が入る」と呼ぶようだ。長座して膝に力を入れると、踵がめちゃくちゃ浮くらしい。(X脚の人を見ると分かりやすいので、拾ってきたURLを貼っておく。)
向井くんがX脚かどうかは分からないが、他の8人に比べて膝が入る骨格だと思う。
逆にいわだて辺りは、膝入らなさそう。長座しても膝裏が床につかなそう。(違ったらごめん)
膝が入ると、足のラインが綺麗に見える。
Grandeurのポーズのように、少しかかと前にして膝を伸ばすとその差が顕著に出る。
素人の俺にはその差があまり分からなかったが、嫁ちゃんからすると明らかな差があるらしい。
こればっかりは努力ではどうにもならないので、ただただ羨ましがるしかできない。
(それでも努力してこんな骨格に近づこうとするんですけどね。)
自己紹介ラップ
※骨格をおっぱいやグラビアアイドルに例えるので、不快な方は飛ばしてほしい!!
おっぱいって「特別おっぱいが好きなんです!!」って人じゃなくても、あれば何となく見ちゃうし、自然と目を惹かれる。
康二くんの骨格をおっぱいで例えると
『超美乳のDカップ、すべすべもちもち白くてピンク。しかも美人な一般人。』らしい。
おっぱいが特別好きな人じゃなくても「おぉ~」と声をあげてしまうような美しさ。好みはあれど、このおっぱいを貶す人はいないだろうという王道の美しさ。
しかも味噌なのが、康二くんはあくまでも一般人のおっぱい。
Snow Manには他にも骨格が魅力的な宮舘くんがいるが、彼はグラビアアイドルのおっぱい。圧倒的な巨乳を売りにしていて、堂々と見てもいいやつ。大声で褒めていいおっぱい。
康二くんは一般人で骨格を売りにしていないので、堂々と見たらダメな感じがする。おっぱいばっかり褒めたら「そこしか褒めるところないんですか?」って怒られそう。デリカシーが無いって言われそう。
だかろこそ2D.2D.初回盤アングルの自己紹介ラップを見たときに
いきなり美人が道端で服をたくし上げ、超綺麗なおっぱいをバーン!!と見せつけてきたような衝撃だったらしい。
更に後ろに小ぶりで美乳なおっぱいの持ち主、阿部ちゃんを添えて。
嫁ちゃんは自己紹介ラップを見て、ガチでお茶を噴き出していた。
2人のスタイルがあまりにも整いすぎていて、もはや大笑いしていた。
完璧。王道。
好みはあれど、これ嫌いな人は絶対いないって確信するようなスタイルの良さ。
しかもそのスタイルの良さに全く気付かず熱唱する康二くんと、ニコニコ笑ってる阿部ちゃん。
「そこじゃないwww 頭ポンってするのとかこだわってるけど、あんたらおっぱい出てるよwww かわいいとかオモロいとかどうでもいいってwww」
って感じだったらしい。
おもろ。
どうして嫁ちゃんはスタイルや骨格を気にするの?
嫁ちゃんはスタイルや骨格、美しい身体をめちゃくちゃ重視する。
これは何でなんだろう?と疑問だった。
ダンスって色々なジャンルがある。
ざっくり図?で説明するとこんな感じ。↓↓↓
(伝わるかな?表示ズレてたらごめん。)
-----------------------------------------------
「凄い」←ーーーーーーーー→「美しい」
例)ブ ニ ジ バ
レ ュ ャ レ
イ │ ズ エ
キ ス
ン ク
│
ル
---------------------------------------------------
どのジャンルも凄いと美しい、両方の要素を持っているが「難しい技ができて凄い」を重要視するか「美しく見える」を重要視するかで、ダンスのジャンルは分けられると思う。
この「凄い」と「美しい」の間に、無数のジャンルが存在しているが、上の図は分かりやすいように4つだけ書いてある。
(あくまで嫁ちゃんの意見です!色々な意見があると思います!)
左側の「凄い」に寄ってるジャンルはストリートダンス系。
特にオールドスクールと呼ばれるブレイクダンスとか、ロボットダンスみたいな「こんな超人的なことできるの?」「身体どうなってるの?」というジャンル。
ダンスの枠から外れるが、もっと左側にはアクロバット、器械体操とスポーツに寄っていくイメージ。
汚くても挑戦して、後々クオリティーを上げていく姿勢が多い。
右側の「美しい」に1番寄ってるのはバレエ。
もっと右側には、クラシック音楽や絵画があり、芸術に寄っていくイメージ。
美しいことが絶対条件で、ギリギリ3回転するよりも、余裕で美しく2回転する方が良しとされる。
美しいことを極めることで難しい技ができるようになる、という姿勢だ。
(すごく極端な言い方ですが…)
嫁ちゃんはバレエ出身なので、「美しい」ということにそもそも敏感なんだと思う。
そして「美しい」を極めていく中で、努力ではどうにもならない壁が「骨」らしい。
筋肉は使い方でなんとかなるけど、骨はほとんど変わらない。
だからこそ骨格が整っている人が好きなんだと思う。
バレエのコンクールにおいて、技術のある1位の人より、スタイルのいい2位3位の人ばかりがスカラシップ(海外留学権みたいなやつ)を貰うことがよくある。
スタイルが良ければそれだけで優遇される。
結局見た目が全てなので「スタイルがいい」というのはそれだけで才能だ。
海外のバレエ学校なんかは、入学前に検査をされ、骨格的素質の無い人はバレエを習う事すらできない。
嫁ちゃんはバレエ学校時代に 「あなたはとても上手だけど膝と足首に素質が無いから、プロになれてもトップには成れないわ。」 と先生に言われている。
ちなみに嫁ちゃんはそこでグレて(?)学校をズル休みし、ストリート系のダンススタジオに行ったらしい。
当時はバレエ以外踊れなかったが、発狂するように踊り狂ったみたいだ。(翌日のレッスンで「音の取り方が違う。昨日何したの?」と速攻バレたらしい。先生すげぇ。)
これをきっかけにバレエ以外のジャンルに触れることになったので、デメリットばかりではないが、やっぱり膝と足首の素質は、喉から手が出るほど欲しいと今でも言っている。
だからこそ嫁ちゃんは
「康二くんスタイルいい!」
「やっぱり康二くん脚が綺麗!」
と何度も何度も言うんだろうなと思った。
嫁ちゃんの苦労は間近で見ている。
ずっとずっと足が痛いと言っている。
骨が砕けていても舞台に立っていた。
手術もした。
それでも「痛くても、綺麗に見える方が100倍いい」と舞台に立ち続ける姿勢が、恐ろしくも美しく、俺が嫁ちゃんに惹かれて止まない部分なんだと思う。
残酷な世界に、俺だったら素質のある人を羨んで腐ってしまうかもしれない。
でも嫁ちゃんは妬むことなく、目をキラキラさせて向井くんのスタイルを褒める。
「康二くん本当に綺麗!!」
「見た⁉めっちゃスタイル良い~~!!」
と天真爛漫に笑う嫁ちゃんが、俺は、大好きだ。
こういうことも含めて
康二くんがSnow Manにいてくれてよかったな、と改めて思ってしまう。
だてさくが美しい。
今日、Youtubeで『ひらりと桜』が公開された。
ちょうど17時頃2人とも家にいたので、リビングのテレビで一緒に鑑賞した。
見ていると嫁ちゃんが
「やっぱり、私、佐久間くんが好きだわ。」
と言い始めた。
「凄いことができる人は他にもいるけど、圧倒的に美しいことができるのは佐久間くんなんだよ」
「やっぱり、佐久間くんのダンスはピカイチ。基本的に全体をボーっと見てるんだけど、ハッ!と目を惹かれる瞬間があって、そこには必ず佐久間くんがいる。」
「いい意味で、圧倒的にうるさい。何が言いたいか一言一句違わずにこちらへ伝わってくる。」
と、ポンポン言葉が出てきた。
「美しい」が好きな嫁ちゃんだから佐久間くんに惹かれるのか、と直近の会話を思い出し妙に納得した。
「でも佐久間くんって運動神経?カンが悪い。ちょっと不器用。だからこそ舘様と一緒に踊るとより魅力的に見える。」
と嫁ちゃんが動画を戻しながら解説してくれた。
♪天穿ち~ の部分。
佐久間くんは右手を振って、すぐに後ろを向いて、左手を上げている。
美しいというより、うるさくてパワープレイ。
(悪いとかじゃないからね!!!個性ね!!!)
宮舘くんは両腕を左右同じように引っ張って、顔と右半身を正面に残して、右肩が下がることで左腕が上がる。
パワーというより、ただただ美しい。
基本的に
美しいのが得意なのは佐久間くんで、
パワープレイが得意なのは宮舘くんだと思っている。
だけど運動神経の差?勘の鋭さの差?で、こうやって表現が逆転することが多々ある。
この瞬間がたまらなく好きだ。
そして、だてさくが逆転する瞬間って2人とも身体の感覚を頭で理解できていなさそう。だから踊り方を合わせようとしても、そもそも合わないと思う。そういう素質っぽい部分も好きだ。
(こういう所を見て、嫁ちゃんは「だてさくこじは頭悪い?」と聞いてきた。)
(宮舘くんの♪天穿ち~の最後、『右肩が下がることで左腕が上がる』と書いたが、恐らく本人はこの意識が無い。でも自然と似たようなことをやってるように見える。この辺の肩回りの動き方、だてあべ辺りは頭で習得したら踊りが劇的に変わりそう)
あと「だてさくは笑顔が完全に舞台の人」らしい。
どこがどう、と上手く説明できないが、舞台の人はだてさくみたいに笑うらしい。
逆にめめラウなべこじは舞台の人じゃないらしい。
あと未来都市に来た、ちっちゃい男の子と女の子も。
目黒くんは舞台が好きだが、経験が少なそうな表情してる。
渡辺くんは経験豊富だが、舞台がメインの人じゃない。もっと他で活躍してる人っぽい。
ラウこじは完全に舞台以外で活躍してる人。モデルさんとか、歌手の方が舞台に出るときに多い表情をする。
と、こんな風に嫁ちゃんには見えたようです。
あーだこーだ言っているが、ひらりと桜まだ1回しか見ていない。
無料で見ていいんですか!!!!??と思いながら、この後、しゃぶるように鑑賞したいと思う。(キモッ)