著作権・肖像権侵害について 【3/30追記】
この記事は謝罪の記事です。
著作権・肖像権の侵害について
元々、このブログとTwitterにはYoutubeのスクリーンショットなど、著作権侵害にあたる画像・映像を使用していました。 現在はスクリーンショットではなく、ブログ記事に関しては秒数指定されたURLのリンクを埋め込みをし、Twitterに関しては全件削除をしました。
まず一点、悪意がなかったとはいえ、著作権の侵害をしていたことを、真摯に謝罪させていただきます。
この件に関して、複数の方よりご指摘を受けました。
その中で「過剰著作権担の人」という文言を使ってツイートを行いました。 こちらの真意は、善意で指摘をしてくださった方に対してではなく、ある特定の1名に対しての発言です。 しかもやり取りを重ねていくとこの方はアイドルファンでもなく、荒れている気配を察知して数分おきに複数回メッセージを送ってきていただけでした。最終的にはその方とも色々話ができ、会話は終了しました。
もう一点。
この「過剰著作権担」という文言が「善意で指摘した私への誹謗中傷ではないか」と謝罪要求・発言の撤回を求める意見がありました。 こちらについても、真意は別ですが、誤解を生む発言、文言について謝罪・撤回させていただきます。申し訳ありませんでした。
また、「Twitter自体の仕組みがよく分からなくて、指摘してくれた人に失礼なことになっている。申し訳なく自身の心理的負担になるから過去ツイートを削除する」的なツイートを行いました。
恐らく全く関係のない画像がセンシティブな画像として表示されていたんだと思いますが、いったいどれを指摘されているのか分からなかったため、分かりやすいように全て削除した運びです。
決して「著作権のことがよく分からなくて面倒だから考えなしに全部削除する」という発言ではないことはお伝えしておきたいです。
今後は、きちんと法律やマナーを守って応援していこうと思います。
追記
この記事を書いた約半年後にこの文章を書いている。
当時は、指摘の勢いや誤解のスピードについて行けず「自分が悪いのは分かってるけど多種多様なことを言われすぎて悲しい」みたいな感情が前面に出てしまっていた。本当にそういうの良くない。
落ち着いた今、改めて反省点を書き残しておきたい。
反省すべきは
『無知』と『温度差』だと思っている。
法律に関して無知だったというよりも、「この界隈に対して無知だった」んだと思う。
法律なんだから界隈に関係なく守るべき!
という意見もあるだろうが、肖像権は親告罪なので、界隈や媒体によって結構線引きが違う。スクショOK!と本人が言っており、むしろスクショが喜ばれる界隈があることも事実だ。
肖像権を知っていたにも関わらず守れていなかったのは、ジャニーズ事務所は「きっちり肖像権を守ってほしい」と言っていること、ファンが守ろうとしていることを知らなかったからだと思う。
俺は特に調べもせず
「他の人のSNSとか見ると、ジャニーズさんは無料で公開されているものは使っていい感じかな~」と勝手に思い込んでいた。
これが大きな間違いで大反省ポイント、一番悪いところだ。
「無知である」 「知らない」というのは気付かぬうちに何かを傷つけるなぁと、めちゃくちゃ反省した。
また、指摘してくださった方を怒らせてしまったことについて。
これも無知が原因だが、「温度差」も大きく関係していると思う。
自分の中で趣味ってどこか別世界の感覚で、自分のペースで自分の好きな時に触れるものだと思っていた。
いきなり増えた読者やフォロワーとの間に、かなりの温度差があったんだと思う。
だからスクショ画像を削除するのも、自分の私生活が優先で、次回趣味の世界に行くときに修正しようという気持ちだった。うろ覚えだが1日2日そのままだった気がする。
だけどアイドルは同じ現実社会に生きていて、自分が放っておく間も世界は進んでいく。
当初40人位だったフォロワーは、知らないうちに数千人になっていた。
素早い対応をしなくてはいけなかったのに、その辺の感覚が完全に無かったんだと思う。
当時、良かれと思って「指摘ありがとうございます~!ちゃんと読んでいますので、後で削除しますので~」的なツイートをした。
今思うと「なんだコイツ?早くやれよ」と火に油を注いだ原因の一つだったかもしれない。
「過剰担」と書いたことも、まさかそれを誤解されるとは思わなかった。今まで自分のツイートに誰かが反応するなんてほとんど無かったので、思ったことをただ呟く延長で、誰かが傷つく可能性まで考えることができなかった。本当良くない。
肖像権もだが、自分が楽しければそれでいいと思っていたので(今でもそう思っているが)この界隈について深く知ろうとしてこなかった。
雰囲気や暗黙のルールなど、何でも知ろうとするべきだなぁと反省した。
できるだけ何かを傷つけずに、このブログを続けて行けたらいいなと思っている。
定期的にこの記事を読んで反省していこうと思います。