ゆきちかのメモ帳

真相は別として 「妻の目には、Snow Manはどう映っているんだろう」 という自分用の記録。@snow_186cm

アサヒカメラさん、ありがとう

ダンスのことは書いていません。

今の気持ちを忘れたくないだけの、プチ日記?感想文?です。

 

 

私事なんだけど、水曜日って仕事がめちゃくちゃ忙しいの。 朝から晩までバタバタでトイレに行くのも一苦労なの。

 

やっと一息つけたのは20時を回った頃で、お昼ご飯?を食べながらTwitterを見た。

『Grandeur』のネタバレがてらTLを見ていくと、こんなツイートがあった。

 

 AERAで連載中の、康二くんの連載に、専用アカウントができていたのだ。

なんか感動して泣きそうになった。

 

いや、冷静に考えればそんな泣くことじゃないのよ。

休刊したアサヒカメラさんのアカウントでずっとAERAの連載記事のことを呟くのもおかしいし、 じゃあAERAのアカウントが白熱カメラレッスンのことを呟くかというと、中の人はきっと別の人なんじゃないかと思う。

冷たい言い方をすると、人気の連載だからSNSの中の人を残しただけ。 アカウントの名称を変えただけだ。 ファンが継続購入してくれるように、雑誌販売の戦略として有効な手段を取っただけだ。

 

 

分かってるんだよ。

全然泣くことじゃないんだよ。

でも「たった1つの連載」のために専用の公式アカウントが作られたって事実が、「白熱カメラレッスン」が素敵で価値のあるものになったって証みたいで嬉しかった。

最初は康二くんのただの「夢」だったカメラのお仕事が、現実になり、困難を乗り越え、多くの人に愛されるようになり、その愛が広がっていくような、別の愛を生みだすような、大きな何かになったような気がした。

タイミング的にも疲れた心に染み入って、泣きそうになった。

 

 

アサヒカメラさんの文章もね、なんだか素敵なのよ。 特別なことは何も書いてないんだけど 、文章から伝わる空気感というか「売り上げのいい連載だからやってる」っていう義務感が感じられなくて、康二くんと白熱カメラレッスンに対しての愛があるんだろうなって思えるの。

勝手に俺が感じてるだけだけどさ、嫌な感じが全くしないのよ。 言葉を選んで、分かりやすく情報を伝えてくれてるの。 綺麗な言葉だなぁって、純粋にそう思って泣きそうになった。

 

 

アカウントができただけって言えばそれだけのことなんだけど、

俺にとっては、康二くんの「夢」だったものが、人を動かすような大きな「現実」になった証に感じて、 嬉しくて、ありがたくて、どうしようもない気持ちになったんです。

勿論売り上げやファンの反応も大きいんだろうけど、 元を辿ると康二くんの人柄がやっぱり素晴らしいからこそだと思うんだよね。

 

康二くんは優しくて、素敵で、最高で、こういうことがある度に「この子のことめっちゃ好きだなぁ~」って噛み締めるように思います。 Snow Manでいてくれてありがとう。 康二くんを好きでいると嬉しい気持ちになることが沢山あります。ファンでいさせてくれて、本当に、本当にありがとう。

 

アサヒカメラさんも、AERAさんも、関わる方皆さん、本当にありがとうございます。

何かを人に伝えるとき、俺が言葉で伝えるように、嫁ちゃんがダンスで伝えるように、写真を撮る人はレンズを通して何かを人に伝えることがあるのだなぁと、雑誌を見て思っていました。

表現するという点では似ている部分もあり、写真という表現の奥深さに、また一つ新たな世界や可能性を見せてもらったように感じます。(まぁ、写真のことは全く分からないんですけどね。)

これからも一読者としてよろしくお願いします。

康二くんのこともよろしくお願いします。

関係する方々皆さん、沢山美味しいもの食べて、好きなことして、あったかくしていっぱい寝てね!!!本当にいつもありがとうございます。

 

Snow Manは勢いのあるグループで、

新しく素敵な情報がどんどん押し寄せてくるけど、この感動した気持ちもちゃんと大事に取っておきたくて、ブログに残しました。

 

 ちなみにGrandeurまだ見てないし、舌打ちは結局誰だったのか知らない。怖い。

明日は仕事ちょっとしか無いので嫁ちゃんと見よう。

今日はアサヒカメラさんに感謝しながら、あったかくしてニコニコで寝ようと思います。