ゆきちかのメモ帳

真相は別として 「妻の目には、Snow Manはどう映っているんだろう」 という自分用の記録。@snow_186cm

Snow Man足上げの考察(宮舘くん・岩本くん・阿部ちゃんについて)

妻が「こういう感じかな~」って言っているのを、真相はどうなんだろう?とワクワクしながら聞いた話を自分が忘れたくないからまとめただけです。その点だけ、どうぞご理解ください。

 

 

 阿部ちゃん・宮舘くんの骨格の違い

 数か月前、確かHappy Live with YOUを見ていた時に 「舘様は骨格恵まれてんなぁ~」

と妻が呟いた。 骨格恵まれてるってなんだ???? 身長大きい人なら他にもいるが??? っと質問すると

 

「股関節の可動域だよ。ハマり具合が浅いというか、外付きというか・・・。あ!わかりやすく言うと、阿部ちゃんと逆ってこと!」

 

全然わかりやすくねー!!!!

俺にもわかるように解説して!と言ったら、絵で説明してくれた。

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 ザックリいうとこんな感じらしい。

股関節に浅く&外向きっぽく足がついていると、可動域は広くなる。

股関節に深く&内向きっぽく足がついてると、可動域は狭くなる。

 だから宮舘くんは足がよく上がるし、阿部ちゃんは足が上がりにくいのでは?とのことだ。

 

確かに宮舘くんは気を抜いて歩くときに足の間に隙間ができて、ガニ股っぽく男らしい歩き方をする(それスノのこーじくんが作ってくれたOPムービーとか)。

Happy LiveでLock on!を披露した時も、階段に座ってガバッと脚を開いていた (めちゃくちゃかっこいいと思った)。

 

反対に阿部ちゃんは、比較的内股っぽい足運びが多く、歩くときも大股で歩いているのはあまり見たことがない。 柔軟性という点ではデメリットだが、その分腰回りのシルエットの美しさはピカイチだし、足を内向きにしてポーズをとることであざとさが増しているというメリットもある。

 

 ※阿部ちゃんへの補足

宮舘くんは確実に絵のような骨格だと思うが、阿部ちゃんはもしかしたら違うかもしれない。 単純に腱や筋が短いタイプかもしれない。

 

ただ興味深かったのは

「私のダンスの生徒でも、勉強できる子は身体硬い子多いよ。」という妻の体感データだ。 嫁ちゃんの推測だけど、勉強できる子は、一見意味ない単純な努力ってのが苦手な人が多いらしい。

骨格をカバーできるほどの柔軟性となると幼少期に努力が必要らしいが、説明しても子供はストレッチの本質的な重要性に気づけない。

だからどうしても「いいからやる!やって当然!床につくまでやるよ!」みたいな体育会系になってしまうのだが、勉強できる子は体育会系にやる力が低い傾向にある。しかも踊りに関しても最低限のポイントを外さないので怒られることも少ないそうだ。結果、「まぁ〇才ならこんなもんか」的に先生もスルーしてしまうらしい。

あと、知的好奇心が旺盛だと、幼少期は色々なことに目が向いてしまい、踊りにのめり込みづらい傾向もある。段々視野が広がって、踊りの本質や奥深さに気づくと踊りへの接し方も変わってくるが、子供特有の「音楽!動く!楽しい!もっとやる!」みたいな反応は少ない。だから痛いストレッチに真正面から向き合ってこなかった子が多いのでは?と話していた。

 

 

 

宮舘くん・岩本くんの骨格、努力の違い

KISSIN' MY LIPSですよ。

足上げ選手権ですよ。

からしたら全員優勝、金メダル。追加でトロフィー8個注文するレベルですが、妻からすると、特に宮舘くん・岩本くんが魅力的らしい。

「舘様はポテンシャル高すぎ、全然努力してない、親御さんの遺伝子に感謝。」

「岩本くんは身体の使い方が正しい、今までの努力がうかがえる、お手本みたい。」

とのこと。

 

勿論2人ともポテンシャルは高いし努力もしてるんだけど、高次元の話になると宮舘くんは努力をしていないらしい。(してるんだけどね!!)

他の人が120%で1年取り組むクオリティを、

宮舘くんは80%で1時間取り組めばできるような股関節の素質を持っている。

 

勿論努力はしてるんだけど、他の人からしてみれば圧倒的に努力の量が少なく済んでいる。宮舘くんみたいな人を見ると妬んじゃう。勿論本人は100%の努力をしているんだけどね。

やっぱり骨格に関しては、恵まれた人を妬んで、嫉んで、

なんで自分にはその素質がないんだろうって泣きそうになって、

それでもやっぱり素質のある人は美しくて、

結局自分は美しいものが好きなんだって、絶望にも似た美しさへの降伏の感情すら感じる。

 

 

岩本くんも軟らかい方なんだけど、宮舘くんほどの股関節ではない。

彼はとにかく身体の使い方が正しい。

毎回足の魅せ方が違うけど、床を使って足を上げるパターンが一番好きだ。

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嫁ちゃん絵が相変わらずかわいいwww

 

宮舘くんは、野球の素振りみたいな感じで足を上げている。

上の打点で1のカウント、戻すときに1半のカウントをとるだけ。

 

いやそれが難しいんだけど、彼からしたら「音取るだけ。それだけ。」って感じだと思う。

よいしょって感覚ではなく、えい、びよーんって感覚らしい。

ちなみに嫁ちゃんも生まれつき宮舘くんと同じような股関節らしく「宮舘くんの感覚めっちゃわかるけど、言葉にするの難しい……」って言ってる。かわいい。

足を下す速さには度肝を抜かれたし、あぁ、男性なんだなってドキドキしたらしい。

(全然分からんけど俺も嫁ちゃんにドキドキされたいから足下ろすときは早くしようと思った。そもそも足上げないけど)

 

岩本くんは下の足で床をしっかり押して、上半身・上の足を天井に向けて引っ張り合うような感覚で足を上げるときがある。

骨盤を逃がさないように、股関節から足を折っていて、腹筋の下の方がべらぼうに強くて男性らしくてかっこいいなと思うらしい。(俺も下腹部の筋トレ増やすわ)

 

筋肉があるから、そこまで床を押さずに体幹で耐えてる部分もあるんだろうけど、それでも他のメンバーより圧倒的に床を使ってる。

床を使えてると、筋肉の形が違う。床を使うと彼の意志というか、歴史とか経歴みたいなものが伝わってくる。

 

 

 

 

3人にやってほしい足上げの表現

嫁ちゃんが「こういう表現似合うと思うな~」って言ったの天才過ぎるから残したい。

ただ問題があって、ご覧の通り嫁ちゃんの絵は犬卵系だし、俺も絵はからっきしダメだ。家だと嫁ちゃんが踊ってくれるから伝わるんだけど、俺の語彙力はこれを文章にできるのか・・・。

 

 

 宮舘涼太くん

♪Everybody be saying slow down~

の足上げについてです。

 

 いつも宮舘くんは足を頭の後ろに向って振り上げるけど

・天井に向かって足を伸ばす

・つま先も伸ばす

・で、上体は後方に倒れそうになるけど、みぞおちより下は太腿にくっ付けようとする

・みぞおちより上は後ろに伸ばす

・足・片手・鼻を天井に向ける。

ってのがこのポーズ。

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でもこれだけだと宮舘くんの素晴らしい足を下す速さがアピールできないから

・カウント1から.2.3.4まで上に伸ばし続けて

・4半ですぐ下ろして次上げるときは横っぽく上げる

・つま先は曲げる

・で、手は両手前にだらっとして

・顔は正面、あご引いてニヒルな笑み

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ってやつ。

4まで足を上げるは振り付けとしては間違ってるけど、表現としてはよくない?って・・・

いや、天才!!見たい、見たいよ!!!!!!

宮舘くんのよう分らんけど指先の美しい感じをためて見せられた後に、ドヤって感じで正面向いて男らしく足上げられるんでしょ?もう死ぬやん!!!それは死じゃん!!!!

この世の宮舘担に「こんにちは!!うちの嫁が天才でして!!!こんな宮舘くんの踊り方を提案されたのですが、あまりにも最高なのでお裾分けに参りました!!!!!」って一軒一軒バカでかい声でピンポン押してまわりたくなっちゃったもん。いや、もう、すき、超好き。めっちゃ好き!!!!沢山好きって言わないと好きの感情でパンクしそうなくらい好き!!!!!!!

 

 

 

阿部亮平くん

♪I see the way you're looking at me の腰振りと

♪Baby you know that I've got it の足を上げるところ。

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 どういうことかというと、阿部ちゃんはもっと腰を床と平行にしたほうがいいとのこと。

床と垂直であればあるほど柔軟性が必要になってくるので、素人には骨盤の角度なんてパッと見分からないから、もっと腰を平行に倒して手を抜いたほうが楽で美しい。

 

あと、阿部ちゃんは9人の中で1番男性的な欲が強いから(出世欲とからしい。これもまた今度まとめよう)腰振る時もっと腰回りをガン見したり、足元に誰かいるように視線を合わせたり、エグいぐらい生々しいほうが魅力が増すと思う。

腰を平行にして、床に身を任せて足腰を動かすって方にシフトした方が他と比べて目立つし、阿部ちゃんらしさは出る。 これまた振り付け的には間違ってるんだけど見たくない?

見たいです!!ありがとうございます!!!!

 

 

岩本照くん

最後の

♪Everybody be saying slow down~

のところ。

床を使って足を上げれたらおろした後に色々とバリエーションが効くから、岩本くんのセンスで色々なポーズが見たい。

ひーくんの感性がすごく素敵だから「へー、そんなことするの」って思わせてほしい。

 

嫁ちゃんが何パターンかやってくれたけど、

・足を歌詞の通りスローダウンさせて、軸足に絡ませながら、上半身は椅子にしなだれかかるってのがちょっとラウちゃんっぽくて好きだった。

・下ろしてきたらちょっと飛びながら、PPPみたいに踵でビタ止めを横向いてする

・足クロスして、かかと前にして、両足の膝曲げてアンニュイな感じ

とか。説明ムズイ。。。。。

 

 これに関しては、パフォーマンスの度にひーくんが色々な表現をしていて、嫁ちゃんが「さっすがひーくん!!!天才!!」と大絶賛している。特にシブヤノオトかな?足下ろしたときに踵で音をとっていて、

「これ嫁ちゃんが言ってたやつ!!!!本物じゃん!!か、か、かっこいーーーーーー!!!」

となった。

 

 

 

 

足を上げるだけでこの内容量だ。

嫁ちゃんが推してる佐久間くんの話になれば

「佐久間くんのマルチアングル映像は、岩本くん回とは違う映像だよね?だから肩の表現が違うんだけど、、、、」って、何回か撮り直されてることに気づいて細かく話してくれるから、情報量多すぎてブログにまとめられないよね。

 

ちなみに嫁ちゃんに、話してることまとめてブログに公開してもいい?って聞いたら

「『いわさくラップの最初、YouTubeのダンス動画ではベースとかラップに「同調」してたけど、マルチアングルではギター?の音「聞いて」るよ。めっちゃかわいいから全佐久間担見てね。』って書いてくれたらいいよ~」

とのことでした。

 

俺には分からん。

けど全佐久間担、かわいいらしいから見てね。