ゆきちかのメモ帳

真相は別として 「妻の目には、Snow Manはどう映っているんだろう」 という自分用の記録。@snow_186cm

ボイスドラマ初体験で「耳がゾクゾクする」と言う妻に驚いた話

 

※妻との感覚差についての話ですが、少々話題がセクシー寄りなのでご注意をば!!!!!!

 

 

 

ボイスドラマを聴いた俺の感想

Snow Man の4thシングル『HELLO HELLO』にはボイスドラマが収録されている。

 

Snow Manは大好きだけど、正直ボイスドラマに対して興味が薄かったので、しばらく聴かずに放置していた。(ごめん)

 

発売から1か月ほどたったある日、長距離運転をする機会があったので「記念にさらっと聴いておくか~」と車のスピーカーで再生してみることにした。

 

 

 

 

1人目、向井康二くんの声が流れてきた。

車全体から聞こえていた音声が、急に助手席側に移動した。

まるで本物の康二くんが助手席から話しかけているように聞こえた。

 

「なんだこれは!!??」

未知との遭遇に狼狽えた。

 

そういえばメンバーの1人が「ダミーヘッドマイクで収録したよ~!!ぴーーーす!!!」的なことを言っていたのを思い出し、これがダミーヘッドマイクの実力なのかとテクノロジーに感動しながら運転し続けた。

 

 

その後、岩本照くんの声が流れてきた。

ドラマの設定場面は車内で、助手席の彼女に向かって運転席から照くんが話しかけているシチュエーションだった。

だから音声は自分の右側から聞こえてくるが、自分も運転しながら聞いているので窓の外から話しかけられているような感じがして脳が混乱した。

どういう状況?並走?サイドカー?と想像してはニヤニヤしてしまった。

 

佐久間くんが周りをうろちょろしている感じとかもめちゃくちゃリアルで、うおおお~~~と拍手したくなった。

 

あと、マイクもすごいが個人的には康二くんのお芝居がとても好きだった。とってもよかった。( 内容を詳しく言えないことが歯痒い…)

 

 

 

 

 

 

 

ボイスドラマを聴いた妻の感想

帰宅後、嫁ちゃんにも聴いてもらった。

Snow Manそのものには関心が薄い嫁ちゃんも、マイクや演技の話題なら興味あるかな~と期待していたが、2.3分でイヤホンを外してしまった。

 

やっぱりアイドル的コンテンツは好きじゃなかったかな?と聞いてみると

「……耳がもぞもぞする」

と妙に照れながら返事をしてきた。

 

どういう意味か分からなかったので聞き返すと

「耳元で囁かれている感じがして、ゾクゾクして恥ずかしいからギブアップ」と言った。

 

 

 

 

えっ…!!??

ゾクゾクって何!!!?

 

 

 

 

 

急に自分の話をして申し訳ないが、俺は感覚がめちゃくちゃ鈍い。

耳元で囁かれても「近いな~」としか思わないし、

R18な話をすると、夜の営みで乳首を触られても全く何も感じないので「…これ何の時間?」と虚無になってしまう。

恐らくイチモツ以外に快感センサーが搭載されていないタイプだと思う。(なんの情報)

 

 

 

だからこそ、嫁ちゃんの反応に驚くと共に、ゾクゾクとは一体どんな感覚なのか知的好奇心が湧いた。

「ゾクゾクってどんな感じ?」

「耳に触れられて身悶える感じ」

「想像できない…」

「急に近づいて抱きしめられたからドキドキする感じかな?」

「えっ、康二くんに自分が抱きしめられたみたいに感じるの!?」

「うん」

「マジで!!?音声だけで!!?」

「むしろゆきちかは感じないの?」

「ごめん!!全っっ然、分かんない!!!」

「なんでよ!!!!!!!」

 と感覚の違いで大変盛り上がった。

 

嫁ちゃん曰はく、

今回のボイスドラマは、耳から脳に直接声を届けられているように聞こえ、少し性的な感覚がするらしい。

「ダミーヘッドマイク=高クオリティな音声をお届け」だけだと思っていたが、人によってはそんな効果もあるんだなぁ~と驚いた。

 

耳がゾクゾクする感覚というのが全く分からないけど、嫁ちゃんは耳が敏感だからこそ芸術的センスがあるのかな~とかも考えた。

音感と関係あるのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

キスシーンの話

ついでにもう一個、ちょっとセクシーな話題。

先日ラウールくん主演映画『ハニーレモンソーダ』を、諸事情あって一人で見に行った。

 

 

帰宅後

妻「ハニレモどうだった~?」

 

~~~色々感想~~~~

 

「あと、最後にラウちゃんがめっちゃチューしてたよ」

「思春期だしドキドキだろうね」

「お芝居だから仕方ないけど、せっかく思春期に堂々とキスできるのに、目を閉じないといけないのは可哀そうだよな~~」

「‥‥‥え?どういうこと?」

「‥‥‥普通キスしてる間相手の顔見るでしょ?」

「えっ!?目はずっと閉じるものだよ!!!??開けるの!?噓でしょ!!?」

 

と、キスしているときに目を開けるか閉じるか論争が起き、お互いにカルチャーショックを受けた。(ネットで「キス 目を閉じる」と検索すると割とポピュラーな話題だったようで、これまたカルチャーショックだった。 他人がどんなふうにキスするのかなんて気にしたことなかったわ!!)

 

 

俺的には目を閉じるなんて選択肢がそもそもなかった。

目の前で好きな人が可愛い表情してるのに見ない意味が分からない。どうしてこっちまで目閉じるんだろう?

全男性が目を開けていると思っていたので、キスシーンは俳優さんの綺麗な顔を見せるためにわざわざ閉じているんだと思っていた。

 

 

でも嫁ちゃんは、目を開けるという選択肢の方がなかったらしい。

美容院のシャンプーと一緒で、何かされてるときに目をパッチリ開こうとは思えないらしく、全人類が目を閉じていると思っていたらしい。

 

 

 

 

…ん?嫁ちゃんの中でキスは「何かされてる」ものなのか。

じゃあ自分からキスしたら目を開けるんだろうか?

 

「…考えたことなかった!どうなんだろう?」

「今キスしてみる?」

「いや、いい。想像する」

(フラれた…)

 

「う~ん、やっぱ目は開けられないわ。」

「なんで?」

「単純に恥ずかしい」

「何が恥ずかしいの?」

「見られてるって意識すると恥ずかしくなっちゃう」

とのことで、

またしても全然分からない感覚だな~と思った。

 

俺は目が合っても、嬉しい感覚しかない。

普通なら口が塞がっているから喋れないけど、目を合わせればアイコンタクトでキスしながら意思疎通ができるし、恥ずかしいというより快感が増える感じ。

あと気持ちよさそうな表情見るのが普通に好きだし、単純に目が合ったら嬉しい。 あと気持ちよさそうな表情見るのが好きだし、見るのが好き。(何回言うねん)

 

嫁ちゃんにはそういう感覚は無いんだろうか?

 

 

「言ってることは理解できるけど、それ以上に恥ずかしいが勝る」

「じゃあ『目を開けてごらん、大丈夫恥ずかしくないよ、ほら目が合うともっと気持ちいいね~』って俺が説得したら目を開けられるの?」

「‥‥‥それはもう、そういうプレイじゃん。」

「ほんまやwwwww」

 

 と無意識に特殊プレイの提案をしてしまい、二人で大笑いしてこの話題は終わった。

 

 

 

 

おわり

自分は普段から「なんで?」「どうして?」とよく聞いてしまうタイプではあるが、

どうしても下ネタっぽい話題になると、照れる嫁ちゃんが可愛くてセクハラをしてしまうので、きちんと意見交換する機会が中々無かった。

スノの話題からセクハラに雪崩れ込むのはオタク心理的に厳しいので、よこしまな気持ちが湧くことなく話ができて知的好奇心が満たされた。

もしスノと関係ないときに「耳がゾクゾクする」とか言われたら、それはそれは盛大なセクハラパーティーをエンヤコラサッサしていたと思う(?)推しの抑止力は偉大だ。

 

 

ボイスドラマとかキスシーンとか、Snow Manを応援していなかったら触れなかったものだし、スノ担になったおかげで視点が広がるな~~と常々思う。

 

 

 

セクシーな話題だけど、とても有意義な意見交換でした!

でもやっぱり「耳がゾクゾク」ってどんな感覚なんだろ~~~~!!1回でいいから嫁ちゃんの感覚を味わってみてぇ~~~~~!!! 

 

 

 

 

 

おしまい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●蛇足

ごめん!!

次はハニレモの感想ブログ書くと言ってたんだけど、やっぱり色々考えたらネットに上げない方がいいと思ったので公開しません。すまぬ…!(大半の方はどうでもいいだろうけど、書くって言った手前一言いっておきたくて…)

 

 

 

ネットに文字を乗せると、色々な人の目にとまるじゃん?

結果的に褒めた内容でも、ネガティブなワードとかが入ると本質を捉えてもらえないことが多々あるのよ。その度に「なんでそう取るのよ!!」という腹立たしさと「あぁ~~~俺の文章が下手すぎる~~~」という反省で胸の中がぐっちゃぐちゃになる。

 

そういう意見を気にしながらブログを書いていたら、耳障りの良い言葉ばかりを選んでどんどん本質がぼやけてしまい「映画を褒めるための文章」が出来上がっちゃってさ。

 

映画を褒めているにもかかわらず、映画を見て「良い」と感じた気持ちが、「ウソ」になっていた。

気が付いたら「ウソの感情」がまるで本物かのように我が物顔でそこに存在していて怖くなった。ゾッとした。

 

 

 

 

俺はデコボコ引っかりがいくつもある、金平糖みたいな文章が書きたい。

心に引っかかる文章を書きたい。

 

世の中には色々な人がいるから、金平糖の棘ですら「痛い」「危ない」と言う人はいる。しかも俺の金平糖はまだまだ歪で、実際に尖がっているところもあるんだと思う。

 

俺の目的は「金平糖を作ること」だったのに、気が付いたら「棘を無くす」作業ばかりしていた。

出来上がった文章はつるつるしていて、確かに誰も傷付けないけど誰の心にも引っかからないような形をしていた。

それは金平糖ではなかった。

俺の文章ではなくなっていた。

 

 

 

そうやって勝手に棘を磨いて出来た「つるつる」と、その後新たに書きなおした「トゲトゲ」の金平糖は、不特定多数の誰かに渡せるものでは無いので誰にも渡さず一人で味わおうと思う。

感想知りたいと言ってくれた方、ごめんね。

 

 

 

でも、映画の感想を一言で言えば

めっちゃよかった!!

です!!!!情報解禁から約1年かけて、すっごい楽しんだ!

 

 

 

 

今後ハニレモ映画を見る度に、2021年の夏を思い出すんだろうな~。

そして、17歳のラウちゃんにはもう二度と会えないんだと再認識しては胸がキュッとなるんだろう。

 

 

 

あぁ…、く、苦しい、、かも……

あ、この動画のラウちゃんにも、もう会えないんだな…く、くるしい‥‥

 

 

今を逃さないようにしっかり追いかけないとダメだな…。

(今日情報解禁されたアルバムの詳細にすら追いつけてないんだけどね…P.M.Gってなに?)

 

 

 

おしまい

『HELLO HELLO』ダンス感想

※このブログは個人的な感想ですので、真相は別なことをご了承の上、楽しめる方だけお進みください。

 

 

Snow Man 4thシングル『HELLO HELLO』を見た妻(ダンサー)の感想をまとめました。(筆者は妻ではなく、その夫です。スノと妻が大好きすぎて趣味で書いてるだけです。)

 

ハロハロ発売前後、た~~のしかった~~~!!

 

 

 

 

 

 

振付について

今回振付は、Quick Styleというダンスクルーが手掛けてくださった。

 

 

 

 

しかし妻は、ティザー動画でサビを見たときに岩本くんの振付だと勘違いした。

 

 

  

 

サビを見たとき

「ファンが真似をしやすいように作られている」

「『流行るような振付を』と発注したのかな?」と思ったらしい。

 

ハロハロのサビは分かりやすい手の振りで、真似はできるけどカッコよく踊るのは難しい。

 

岩本くんの振付も、足振りより手振りが多く、形はすぐマネできるけど角度やニュアンスが独特で難しい。だからハロハロは岩本くん振付だと勘違いした。(また、岩本くんと似た系統の振付家にわざわざ外注するメリットが少なすぎるとも思った。)

 

 

 

 

しかし、MVが公開されて全体の振りを見たとき

「あれ、これは岩本くんじゃないぞ?」

と思ったらしい。

 

ものすごい感覚的な話なんだが

岩本くんは前奏の音を、肩で横向きには取らないと思った。(分からないけどね)

 

 

前奏のストリングスは、何かが始まる予感がする。

季節の始まりや、恋の始まり、ざわめきや心拍音。

舞踊系で感覚派の嫁ちゃんの意見としては、この音楽に共鳴するのは肩よりももっと身体の中心。心臓や背骨の延長線っぽいところ。

また、拍動する感じも、横ではなくどちらかというと前後な気がする。

 

 

岩本くんは、音の機微みたいなものに対してとても聡い。

音の役割を無意識にくみ取れるタイプの岩本くんが、弦の音に対してこういう振りはつけない気がした。(分からないけどね)

 

あと、この振りはフロアに入るための逆算も入っており、こういう振りをつけるのは確実にダンサーだな、とも思った。



 

 

……と、こういった説明し辛い違和感を他にもいくつか感じた。

 

でも1人の人が作ったにしてはボキャブラリーに富んでいるし、やっぱりサビは岩本くんっぽいし、もしかして合作で作ったのでは!!!?などと推測しながら楽しんで見ていた。

 

そしてQuickStyleさんの作品だと情報が公開され、この合作みたいな振りを1人(1グループ)で作るのはすごいな~~と思った!!

ジャニーズにフロアやらせるのもめちゃくちゃ興奮した!!

あとゆり組にステップさせるの最高だった!!

 

 

 

 

 

 

細かすぎて伝わらない、個人の好きな所

長くなるので、各々の好きな個所を1つだけ書きました。(とか言って2.3つ書いたりしてるんですが…)

 

渡辺くん、目黒くん、宮舘くんは長くなりすぎたのでバッサリ割愛。

そのうち別記事でまとめるかもしれません。(といつも言いながら全然記事が上がらないのは、非公開で書いて自己満足しちゃっているからです!!超マイペースで申し訳ない!!)

 

 

 

 

 

岩本くん

♪運命のエスコート~のところ。

色々好きな所はあるけど、ここが一番好き。

 

 

 

特にダンプラの時は、

手でハッキリと右肩→左外腿(股関節下?)→右膝の内側と触っていて、体重が移動していく補助線みたいにクリアに見えて、視線がギュイ~~~~ンと岩本くんに引き込まれていく。

 

そのあと右腕を下にダラっとさせた脱力感もカッコいい。

 

その次、バランスをとりながら両腕をフワっとさせるのも綺麗。ダンプラよりも、最近の音楽番組でのフワッと感の方が個人的には好みなのでぜひ見てほしい。

 

次、パっと横を向いて宮舘くんと目を合わせるところ。下半身は速くて若々しいのに、上半身はちょっと残すのがダンディー

 

その後、右横に振り向くときの速度も好き!!音楽番組で回を追うごとに、宮舘くんと目を合わせるところに重きを置きだして、より速度が速くなった。FNSとかいわだてのニュアンスがピッタリすぎて、狛犬みたいに対の生き物に見えた。

少し渡辺くんに脱線するんですが、この動きって、圧倒的に上手側(いわなべ)が綺麗なんですよね。

色々要因はあるけど、下手側は利き手足じゃないから綺麗に見せ辛いっていうのも大きな原因だと思う。

もし、両利きの渡辺くんが下手側に行ったらどうみえるんだろう……?圧倒的に美しく見えちゃうんじゃないだろうか……?と想像してはニヤニヤしてしまった。

 

 

 

 

 

あと、マルチアングルで

2番直前につま先の向きを変えてスタンスを広くとるんだが、あれがシンプルに好き。

 

D.D.の

♪No matter waht happens in your past~の、最近の岩本くんの立ち姿が好きなんだが、これくらいのスタンスがスタイル良く見えて好き。

デビュー当時は特に目が行くポイントじゃなかったのに、最近の音楽番組見てると岩本くんをここで絶対見ちゃう。

ぜひ録画残ってたら昔の映像と比べて見て。

全身のバランスがちょこちょこっと変わっていて、痺れるほどスタイル良くなってるから。

 

 

 

 

 

 

深澤くん

公式映像じゃないんだが

バラエティ番組『バナナサンド』で踊った、1回目のふっかさんがモテ男でカッコよかった。

 

 

バラエティ的に

『しっかり踊ってる深澤くんより、ゆる~く踊ってるラウールくんの方がカメラに抜かれる』という状況を作り出したかったんだと思うが、

「しっかり踊る」が、スキルとかキレの方面じゃなくて、モテ男のパラメーターをギュイン!!と上げるのがまじで深澤辰哉だなって思った。

 

 

♪Hello Hello ~

で感じる縦の16ビートとか

♪Ha Ha Ha Hello Love~

で、片膝曲げちゃう感じとか完全にモテ男のニュアンス。

(渡辺くんもよくやる。)

 

 

 

♪Don’t stop! Movin’ Movin’

の腕なんて、もう惚れるやん。

このカッコいい脱力感。

この腕はBlack Goldの岩本照の亜種!?と思うほどかっこいい(???)

 (毎回、この「モテる踊り方」をうまく説明できなくて申し訳ない…。いつか渡辺くんのダンスについて書くときに「モテ族ダンス」について深堀しようとは思っています。ちなみに3Bのくくりを知らない嫁ちゃんですが「この3人、まじでモテ男の踊りするんだよな~」と言っています。)

 

 

 

 

 

 

ラウールくん

♪少/し/溶け/た/ほっ/ろ~苦さも~

 の部分、断トツで踊りの滑舌がいい。

 

他の4人は「少し溶けたほろ苦さも」と一続きで踊っているけど、

ラウールくんだけ「少し溶けたほ」まではしっかりアクセルを踏むように音を鳴らしていて、

「ろ苦さも」はメロディーの音階が下がるのと同じようにコントロールしながら下がってくるように踊りが聞こえる。

 

しかも、歌詞の意味的にポイントとなる♪少し溶けた~の『た』の部分も一瞬止まったように使えていて、そこで必ずラウールくんを見てしまう。

阿部ちゃんとは違った頭の良さ。

音楽に対してのバランス感覚がいい。

 

 

あとシンプルに角度が綺麗。

おへその角度、人差し指の角度、首、目線、顔の残し方……etc

この角度とかのニュアンスが、基礎を持ってる人の踊りだな~~~と思う。(ダンプラだと画角的に分かりづらいかもしれないけどURLは貼っておきます)

あと、ハニレモ映画すてきでした…!!!

ネタバレとか周囲の目?とか色々気にしちゃってネット上には感想書いてないけど、見た後、PCに向かって千と千尋の釜じいみたいにバババババと自己満感想文を書いちゃうほどにはいい映画だった! 

 

ラウちゃん主演おめでとうございました!!!! 

 

 

 

 

ゆり組

個人については今回割愛してますが、ゆり組として好きなところを発表させてほしい。

 

 

当り前だけど、同じ基礎を持ってる人は見ていて気持ちがいい。

カラフルな景色の中に、同系色が光って浮かび上がってくる感じ。

音楽で例えると、違う楽器が同じパートを演奏しいてるのに気付くような快感。

あと、2人を1組と認識することで、一気に空間が広く感じる。

 

 

まず、冒頭の♪キミを放っておけなくて~ でゆり組から同じ音が鳴っていて、双子かな?と思った。

 

 

 

 

あと間奏、手の叩くところから、4カウント間。

嫁ちゃんいはく、特大ゆり組大優勝ムーブ!笑

 

一時停止しながらコマ送りで見るとほぼ同じ形。

鳴ってる音が本当に似通っていて、同系色。

協力してる時の「ぐりとぐら」みたいな雰囲気。

 

  

何よりも、カウント7半(手叩いたところから数えると3半)で左足を前に蹴りだすのがゆり組!!って感じ。 めっちゃ正しい!!

 

何がいいって、ダンプラでこれをやってるっていうのがいいんですよ。

Snow Manはちゃんと、ダンプラの踊りが「本来あるべき正しい踊り」だと認識していて、ここの7半で左足を前に蹴りだすのが正しいと共通して認識しているのが、ゆり組の基礎を具現化されたようで興奮する。 (ストリート系詳しくないからこそ憧れちゃうんですが、シャッフルの2の足を強く出す種族の人たちがメロメロに好きです。)

 

 

 

 

向井くん

間奏でゆり組が優勝していた直後のステップ、皆が左右に123と移動するところ。

ここがめちゃくちゃ好き。

 

多分間違えて覚えてるんだと思うけど、向井くんだけ直前と似たステップをしている。 (そういう振りだったらごめん)

 

ここの振りは、

手を叩いたところから、2拍ずつ、段階的に横に大きくなっている。

通常ここは左右に振られるべきところではないだろうか?(分かんないけど)

後ろのあべさくは左右に揺れてる意識があるけど、向井くんはステップ踏んで曲に乗る方を優先している。

 

だからこそ彼だけものすごく異質で、一人自由で、おしゃれに見える。

 

 

楽しそうに踏んでて、彼らしくてとても好き。

振りが違うことは置いておいて、個人的にはこう踏む康二くんの感性がすごく好き。 特に音楽番組ではすごく楽しそうにやっていて、毎回康二くんを見ちゃう。

 

 

あと、この人はターンしながら移動するのが気持ちよくて好きなのね。見ていてこっちも気持ちいい。

 

 

あとあと、♪I’ll be your hero どんな時も 飛んでいくよ ~ の、飛んでいくよの部分の角度とかも独特で彼らしくて好き。(あぁ、1つに絞り切れずに長くなっちゃう…)

 

 

 

 

 

阿部ちゃん

嫁ちゃんは阿部ちゃんのダンスに対して

踊りをやっている人からしたら言われて嬉しい言葉を向けていたんだが、このブログで書くと一部から叩かれそうなので、ぼやっと書かせてほしい。

 

舞踊ジャンルを通ってなさそうなのに、舞踊系の人が最終的に行きつくことをやっていて、この人は本当に頭がいいんだなと思った。

ただ周りを見て学んでいるだけだろうか?

何もレッスンは受けていないんだろうか?

阿部ちゃんのダンス経歴とか、今やってることがすごく気になった。

 

しかし、途中おっちょこちょいで欠点を出しちゃったりして、可愛くてクスっと笑ってしまった。こういうギャップにファンはハマるんだろうか?

 

 

 

 

 

 

佐久間くん

まじで細かすぎて伝わらないかもしれないんですが、

マルチアングルで♪受け取ってくれよソーセージ~ に入る直前、移動してターンするところの、ターンの終わり方。

 

 

ターンの終わりが、膝をあげる動作の準備姿勢になっている。

「動き終わりと、次の動作の準備が一緒になっている」というのはダンスが上手い人あるあるで、無駄足が少なくなり、一瞬の間が生まれ、その分お客さんの目を引ける。

 

 

ここの佐久間くんに、目がガッ!!と奪われる。

「あ、上手い人いる。」「踊る人いる。」って一瞬で理解できる動き。

 

ほんと0コンマ何秒の世界だし、実際他のメンバーと大きな差があるかと言われるとそこまでなんだが、こういうちょっとした差が佐久間くんがお客さんを魅了するポイントなんだと思う。

 

 

 

あとシンプルに

♪Why? 隣にいるだけで~

で小首をかしげるのが、楽しそうで見ちゃう。

 

と、ザックリこんな感想でした!

 

 

 

 

 

 

おしまい

やっぱCDがリリースされるのたのしいよな~!!

 

CD出るのすっごく嬉しい!!

一連のプロモーションとかも、すっごく楽しい!!

 

もっと言葉を尽くして、具体的にどう嬉しいのか書いた方がいいんだろうけど、子供みたいに「たのしい!」「うれしい!」って大声で言いたくなるような、まじりっけの無い純粋な喜びがわいてきちゃう。

 

でも最近は仕事やらで色々追えないことが多く、中々リアルタイムでは楽しめずにいる。

 

 

7月のめめ日で、

「メンバーもみんなCDが発売される度に、すごいたのしくてさ。ほんとお祭りの前みたいな!」的なことが書いてあってさ。

 

確かにお祭りみたいだなって思った。

 

でもさ、本当のお祭りはその日を逃すと参加できないんじゃん?でもSnow Manのお祭りは、俺みたいに後追いでも楽しめるんだよね!!

頑張ったご褒美に特大のお祭りが待ってる、みたいな?もうめちゃくちゃ仕事頑張れちゃうよね!!笑

 

これって本当のお祭りよりも、めっちゃお祭りじゃん!?(めっちゃお祭りとは???)

やっぱSnow Man最高だな~~って思った!

 

明日には白蛇も公開されるし、新しいお祭りがすぐ始まっちゃう!

Snow Man応援してると毎日お祭りで楽しいな~~と、好きになってからずっと思っています。

 

 

 

おしまい

 

 

親友にSnow Manを布教した話

※今回ダンスの話題は出てきません。

 

 以前、高校からの友人と推しを布教し合ったのがめちゃくちゃ楽しくて、思い出を忘れないようブログを書いています。

ちなみに友人の推しは漫画の『HUNTER×HUNTER』) 

 

 

この友人についてはTwitterでちょこちょこ呟いているので、時系列に沿って布教過程を書いていきます。

 

 

 

3月頃:スノ担だとカミングアウト

友人とオンライン飲みをした。

 

友「自粛期間中に新しい趣味とかできた?」

俺「う~ん、頻繁にTwitter見たりブログ書いてるくらいかな?(現実でSnow Manの話ができる)友達いないからさ~」

友「え、俺は友達じゃないの?何なら親友だと思ってるよ」

俺「えっ」

友「えっ」

 

と、アラサーのおじさん達が、今更「俺ら親友だよな!」イベントを照れながら繰り広げた。

 

 

そんな出来たての親友(出会って十数年)に、

ちょっと照れながら「ジャニーズの『Snow Man』というアイドルのオタクだ」とカミングアウトした。

家族以外に話したことが無いので少し恥ずかしかったが、

親友は「これで隠し事無しになったな!」と、少年漫画の主人公のような爽やかスマイルで受け入れてくれた。

 

こいつは本当にいいやつ。

 

 

 

 

 

 

4月上旬:親友がSnow Manを認知する

Snow Manが出演するテレビ番組を見た親友は「ゆきちかの推し、見たよ~」とわざわざ連絡をくれた。

 

 

「お前の推し達、真面目でいい子ばかりだったから見ててニコニコしちゃった」と感想を送ってくれた。

彼らをバラエティ番組でパッと見て「真面目でいい子達」という感想を抱ける親友がハチャメチャに好きだと思った。お前のそういう所がマジで好きだ。俺と友達になってくれて本当にありがとう(???)

 

 

 

その後会話を続けると、

スノ達を20歳前後だと思っていたらしく

「大学生じゃないの!?」と見た目の若さに驚いていた。

 

その時のやり取りはこんな感じ。

 

 

 

 

 

 

4月下旬:メンバーを紹介

普段は離れた地域に住んでいるんだが、お互い仕事の都合が重なり、数年ぶりに直接会うことができた。

 

 

食事をしていると、親友の方から「お前がハマっているジャニーズの話聞いてみたい」と言ってくれたので軽くメンバー紹介してみた。

 

お酒が入っていたこともあり急にミリしらを始め、学生時代に戻った気分で大笑いした。

 

そのときのミリしらはこんな感じ。

阿部ちゃんは骨が脆いとか、

佐久間くんは金持ちの高校生とか言いたい放題だし、

翔太くんのカッコよさに何故かキレていたw

 

 

 

 

 

GW:推し交換

で、本題の推し交換の話。

 

GWに、またオンライン飲み会をしていた。

 (俺ら仲良しだなw)

 

 

親友は漫画好きで、高校時代からずっと「ゆきちかにハンターハンター読んでほしい~~」と言っていた。

 

お酒も進んできたころSnow ManのCD買うから、ハンターハンター読んでくれ~」と友人が言った。

 

 

…ん?

 

 

 

 

 

 

 

言ったな?

自らCD買うって言ったな???????

 

 

 

 

 

俺はその場ですぐ電子書籍を全巻購入した。

 

「よし、今から読むから明日の夜またzoomで会おう。」

と言って、戸惑う親友を無視して早めに切り上げた。

 

 

その日は嫁ちゃんが家にいなかったこともあり、半日ぐらいですぐ読み切った。

想像以上に面白く、早く感想を言いたくて翌日が待ち遠しかった。

 

 

 

 

 

 

 

翌日、ビデオ通話をつなぐと、Grandeurと2D.2D.を手にした親友が映っていた。

 

 

 

えっ!!!?

なんで!!!???

 

 

 

親友は

ハンターハンター全巻買うと1万7千円ぐらいかかるんだよ。それを即決で買ってくれたゆきちかの漢気に対して恩返しをしたくなって、朝一でCDショップに行ってDVDとCDを買ってきました。」

と言っていた。

 

まじで、こういうとこ。

こいつホント最高の友達なのよ。

 

別にお金を使ってくれたからとかじゃなくて、この行動力が本当に好きだし、類友というか完全に俺の友達だし、コイツのこういうとこが本当に好きだと心底思った。

 

 

 

そして

「ライブ見て泣いた…。特にイケメンの人…最後の挨拶男らしくてカッコよかった…」と、以前キレ散らかした翔太くんに対して想いを馳せていた。

 

 

 

2D.2D.

ライブDVDを見た親友は、

「なんかさ、最後の渡辺くんの挨拶を聞いて、この人達に沢山のお客さんを見せてあげたかったなぁ…って泣きそうになった。

この日を15年も待ち望んだのになぁ…って。

悪者はいないから尚更やるせないよな。

でもここでちゃんと『悔しい』って言ってくれるから、ファンも対等な立場にいるような気持ちにさせてくれて…うっ…。」

 と、ウルウルしていた。

 

 

俺は、追い打ちをかけるように9人の歴史を説明した。

 

その後、再びナミヲを見せてみると

「そんな、みんな笑って‥‥笑って…うぅ、俺ダメだ…」

とべしょべしょ泣き出した。

そうだ、こいつは普段クールなのに、意外と熱い青春物語みたいなのに弱いんだった。

 

 

「この子たちは魂が無垢で、俺には眩しい…。きっとこの子たちに苦労自慢みたいな気持ちはないのに、勝手に感動して泣いちゃう…うぅ…」

と涙腺がバカになったようにポロポロ泣いていた。

 

 

親友にとってSnow Manは、高校野球とか箱根駅伝とか、そんなニュアンスの『好き』になったようだ。

毎日チェックするようなファンでは無いけど、目にしたときは必死で応援しちゃうような『好き』。

滝川第二高校とか、星稜高校などと似た印象らしい。

(この例え分かる人少ないよねw)

 

 

 

 

泣き止んだ後、最終的に

「ゆきちかみたいに情報を毎日追いかけるほどじゃないけど、俺、Snow Man好きだよ。」

と言ってくれた。

 

 

 

 

この温度感が、俺には凄く嬉しかった。

 

沼に沈ませるために布教する人もいるだろうが、

俺は「Snow Man」=「楽しい」と思ってもらいたくて布教した。

 

 

最終的に苦楽を共にするような深いファンなってほしいのではなく、

何十年後もSnow Manを見たら楽しいと感じてもらいたいなぁ、と勝手に思っている。

 

 

色んな応援の仕方があっていい。

どっぷりしたファンが偉い訳じゃないし、

こういうライト層の方が人数は多いのかもしれない。

 

こういうファンがもっと増えて、国民皆スノ担みたいな世界になればいいなぁ~とか思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

HUNTER×HUNTER』と「Snow Man

 感動しっぱなしの親友は

「本当Snow Man最高だったな…。SASUKEに岩本照が出るときは連絡してくれ…、じゃっ……」

と通話を切ろうとした。

 

 

いや、待て待て待て。

お前の推し漫画の話がまだだろうが。

 

「あ、完全に忘れてたわ…」

 

いや、高校時代から10年以上も布教してきた推し漫画を忘れさせる2D.2D.の威力よ!!!

わかるけど!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

※ごめん、こっからは漫画読んでないと分からんと思う!!!

感想はサクッとこんな感じ。

(結論、面白い!!!!!

少年漫画のドーン!とかバーン!とか、よく分からない力で物語が進んでいくバトル物が苦手なんだが、ハンターハンターにも特殊な力は出てくるが、設定が細かく、道理が通っているので読んでいて非常に面白かった。俺はナニカの話が一番好き。

あとキスマイの宮田くんが「クラピカに憧れて手に鎖を巻いて学校に通っていた」というエピソードを聞き、ヤベー奴だなと思った。)

 

 

ハンターハンターの話をしていると急に親友が

「佐久間くんって、ゾルディック家にいそうだよな」

と言い出した。

 

暗殺を家業とする一家なんだが、抜群に強いけど全員どっか頭イッテる系一族。

なんか分かる。

めっちゃ分かる。

 

 

そこから

Snow Manハンターハンターに登場させるならどの立ち位置?】という謎のお題で盛り上がった。

 

 

「康二くんはキメラアントの王直属護衛軍にいそう。人間って言うよりキツネとか犬っぽい。ネフェルピトーみたいなイメージ。」

 

「顔だけなら、目黒くんはクロロ系だよな~!美形の悪役ってかんじ!」

 

「岩本照はヒソカっぽい!美形の戦闘狂とか似合いそう」

 

「舘様はバケモンみたいに一芸に秀でてるイメージだから幻影旅団側!」

 

「阿部ちゃんは主人公側!レオリオとクラピカと同期で、頭いいけど身体弱い良いやつ。」

 

「翔太くんはグリードアイランド編の主要人物としてガッツリ出てきそう!」

 

「ふっかさんは、カイトとかジンの仲間世代。ふらっと一人旅してそう!」

 

と、やいやい話したんだが

 ラウちゃんだけどうしてもイメージが降りてこず、

俺は「あんなかわいい子を、こんな恐ろしい世界に送っちゃダメ」と結論付けたのだが

「は?最年少だからってそれは過保護すぎ。そもそもラウールくんってかわいいか?完全にカッコいいじゃない?」と解釈違いで真正面から衝突した。

 

 

 

その後もめちゃくちゃ盛り上がったんだが、長くなるので割愛。

 

とにかく、ハンターハンターめっちゃ面白かった!

キメラアント編なんて、おもしろいと言わないやつなんてこの世にいるの?ってくらい面白い。というか泣ける!!!

めちゃくちゃいい漫画だった!!

 

 

 

 

 

 

後日談

つい先日、「最近ラウールくんテレビでよく見るね」と久々に連絡がきた。

 

 

「ラウールくんがテレビに初々しく出てると『これうちの子なんです』って気持ちになるな。ゆきちかが『ラウちゃん可愛い』っていうのも分からなくない…」とラインが送られてきた!

ついにこちらの主張が理解された!!!!!!!!

万歳!!!!!!!!

 

嬉しくなって「そうなんです、今後ともうちの子をよろしく♡」と返すと

 

 

「岩本照のこともよろしく」と謎にひーくん推しな返事が来たw

 

「親友は岩本照くん推しなの?」と聞くと

「別に推しじゃない」と返ってきた。

 

「じゃあスノで一番かっこいいのは?」

「そりゃあ岩本照でしょ。」

 

・・・それは岩本推しなのでは????笑

 

まぁ無理矢理『推し』と決めつけはしないが、

ニヤニヤしながら「ふ~ん、了解」とだけ返した。

 

 

取り合えず、照くんが身体張る系の番組に出演が決まったら、すぐに今後連絡しようと思う。

 

ニヤニヤ… 

 

 

 

 

 

 

オチなし!! おしまい!!

不妊治療を辞めようと思った時の話

普段Snow Manの事ばかり書いてますが、今回は完全にプライベートな話です。

重い話題だけど、大切な心情を残しておきたかったのでここに書かせてください。

 

 

 

 

結論から。

嫁ちゃんがこの度妊娠しまして。

( ※俺の心情を書くことがメインで、妊娠報告がしたいわけじゃありませんので…)

 

 

 

 

一般的な妊娠って「妊娠検査薬で陽性だったよ!」「わーい!!」って感じだろうけど、俺らは不妊治療をやっていたのでそういう感じじゃない。

 

「無事受精した」「着床した」「心音確認できた」「母子手帳貰った」って感じで、なんとか次のステップまで繋がってくれ、と願い続けている。ずっと不安で、喜ぶとか浮かれるとは程遠い。

 

もちろん、まだ妊娠初期だし万が一も十分あり得る。

それにしても異常に「まだ分かんないよね」「ダメでも仕方ないよね…」といつまで経っても考えてしまう自分がいる。

 

 

なんか、純粋な心配とはちょっと違うと思った。

俺が期待することで、何かあったときに嫁ちゃんを過度に落ち込ませたくないから「万が一があるかも…」と考え続けてしまう。結局は自分のために心配している。

 

俺は自分の事ばかり心配して、お腹の中の子を全然信じてないんだな…、と思った。

 

 

 

 

 

俺にとって、子供がいることは幸せの絶対条件ではない。

子供がいなくても嫁ちゃんさえ居てくれればいい。

その気持ちはずっと変わらない。

 

その上で、

お腹の子を信じるために「子供はいなくてもいい」という考えを、この際きっぱり捨てようと思う。

今この時も少しずつ育っているのに「別にいなくてもいいよ」と思い続けるのは絶対違う。

 

 

どれだけ小さくても、この子の成長は、父親である俺が一番信じてやるべきだ。

無事産まれてくることを心の底から信じたい。

 

あなたならできるよ、大丈夫。

ちゃんと産まれておいで。

信じてるから。

誰よりも信じてるから。

 

 

 

信じる覚悟として、不妊治療をやめようと決意した時の気持ちをここに置いていかせてほしい。これはこれで大切な思い出なので、削除せずここにそっと捨てさせてほしい。

 

 

 

 

 

不妊治療をやめようと決意したときのこと

我々夫婦は今年で結婚6年目。

すぐにでも子供が欲しかったが中々授からず、不妊治療をして、最終的には顕微受精という一番上のステップまで進んだ。身体に大きな負担がかかるし、一回チャレンジするだけで40~50万ぐらいお金もかかる。

 

 初めて体外受精をやったとき、とある結果が良くなくて

「次回も同じ結果なら、子供を諦めるのも道かもしれません」とお医者さんに言われた。

 

少ない望みにかけて際限なく治療を続けるのは精神的にも、体力的にも、キャリア的にもキツイものがある。

 

俺らは次のチャレンジを最後に、20代だけど不妊治療を辞めて2人で生きていくことを決意した。

 

 

 

 

 

嫁ちゃんは

「原因は私にあるから、離婚してもいいんだよ」

と言ってきた。

そんな選択、俺がするとでも思ったのだろうか。

 

「嫌だけど、ゆきちかにも選ぶ権利があるからさ」

と言っていた。

バカかと思った。

俺がどんなに嫁ちゃんを好きか、全然分かってないなと思った。

 

これは嫁ちゃん個人の問題じゃなくて、俺ら夫婦の問題なんだよ。

どこまでいっても嫁ちゃんの気持ちを理解することはできないと分かっている。それでも一心同体のように俺は思っていた。

 

 

 

嫁ちゃんは

「ゆきちかは他の人と結婚した方がよかったかもしれない」と言って泣いていた。

自分で言って泣くなら言わなきゃいいのに。

そんな訳ないって、分かりきってるじゃん。

バカだよなぁ。

 

でも不安を口に出してくれてよかった。

この先、不安になったら何回でもバカなこと言っていいよ。

その度に俺は、嫁ちゃんと結婚してよかったって、嫁ちゃんが大好きだって、何回も、何回も伝えるよ。

 

普段の態度を見てたら、どんなに嫁ちゃんを好きか分かるだろうけど、言葉が必要ならいつでも伝えるからさ。だからあんまり泣かないで。

謝ることなんて1つもないよ。

ただ俺が嫁ちゃんを大好きなだけ。

本当にそれだけだよ。

 

 

 

昔は「新婚だからこんなに好きなんだ!」と思ってたけど、もう新婚とは言い辛いよね。

 

それでも毎日、嫁ちゃんを好きだなって実感するよ。

喧嘩することもあるし、腹が立つことだってお互い沢山あるけど、本当に嫁ちゃんと出会えてよかったって思う。

 

嫁ちゃんの才能あふれるところも好きだし、

人や物に対してまで底抜けに優しいところが何よりも大好き。

ご飯を絶対粗末にしないし

当たり前みたいに努力できるところも好き。

家では甘えん坊なところもかわいい。

外ではしっかり仕事するのもかっこいい。

嫁ちゃんの笑顔は疲れを吹っ飛ばす威力があるよね。

俺の仕事を尊重してくれることも嬉しい。

 

好きなところは挙げだすとキリがない。

 

でも、この好きなところが全部無くなったとしても、俺は嫁ちゃんを好きだと思う。

 

 

 

 

 

 

俺は、子供がいることが幸せの絶対条件じゃないと思っている。

それでも子供ができない事実を悲しく思うのは、俺が嫁ちゃんを愛している証拠なんだよ。

 

そう思うとこの悲しみすら愛おしく感じてくる。

だからさ、もう少しだけ一緒に悲しもう。

大切な感情だから。

無理に前向きにならなくてもいいよ。

悲しみにしっかりと2人で浸ろう。

悲しみが消えなくても、それでもいいんだよ。

 

 

悲しいけれど、不幸ではないよ。

俺は嫁ちゃんが隣にいてくれたらずっと幸せなんだよ。

子供は諦めた方がいいとお医者さんに言われた時だって、俺はちゃんと幸せだったよ。

 

 

 

 

不妊治療が終わったら渡す予定だった手紙

嫁ちゃんへ。

 

お疲れ様でした!

沢山頑張ってくれてありがとうね。

嫁ちゃんにばっか負担がかかってしまってごめんね。

 

男って、生き物として無力だな~と痛感した!

より一層、日常で分担できることはどんどんやろうと思えたよ。

ありがとうね。

 

 

俺らはこれから、子供がいるからしょうがなくとかじゃなくて、単純に好き同士だから一緒に居続けることになるよね。

これってめちゃくちゃ尊い関係性じゃない?

俺の大好きないわさくじゃん。

ニコイチじゃん!

 

これからお金に少し余裕ができるね。

インドアで庶民派の俺らだけど、たまには美味しいものとか食べに遠出しようね。

犬とか猫を飼ってもいいよね。

今まで毎日楽しかったよね。

これからも同じ様に、2人で仲良く生きていこうね。

 

 

いつも一緒だからね。

悲しい時は一緒に悲しもう。

泣いてもいいけど、隠れて泣くのはやめてね。

治療痛かったね、本当に偉かったね。

頑張ってくれてありがとう。

変わってあげられなくてごめんね。

好きだよ。

大好き。

本当に大好きだよ。

それしか言えないけど、深く深く、あなたのことを想っています。

これからもどうか、末永く一緒にいてください。

 

ゆきちかより。

 

 

 

 

 

 

 

 

おしまい

ということで、この思い出をここに置いていきます。

 

 

リアルでは言えない本音を言葉にすることで「無事に産まれておいで」という願望が言霊になって、なにか強い力を持てばいいなと思って書きました。

 

 

オタクブログなのに全く関係無いことを書いて申し訳ないが、ここは俺のメモ帳だから許してほしい。

大切な感情だから、慣れ親しんだところに捨てたかったの。

 

 

 

次からは通常通り、オタク記事を書くのでご安心を!!

お邪魔しました!!

ツイートの解説と、缶カンの話

※このブログは個人的な感想を言っているだけのブログです。真相は別として、趣味の範囲で楽しんでいます。ご了承の上楽しめる方だけお進みください。オチは特にありません。

 

よく分からない話題たちです。 

質問されたから答えてみたけど、うーん、これはなんのブログだ…???いつもに増して謎記事です。

 

好きな所だけ読んでね!

 

佐久間くんのオフバランスって何?

先日こんなツイートをした。

 

これを見て「オフバランスって何ですか?」と聞かれた。

オフバランスとは「重心が軸から外れていること」なんだが、嫁ちゃんが詳しく話してくれた。

※ジャンルによってオフバランスの概念は違うのかもしれません。この記事に書いてあるのはあくまでもバレエ出身の嫁ちゃんの知識だということをご理解ください。

※素人の俺が分かるように書いたので、細かい違いはお許しを…。

※嫁ちゃんの絵はパッションで感じてください!!ちょっと下手っぴなのも可愛いでしょ~~~~!笑

 

 

 

そもそも軸ってなんだ。

 

舞踊系のダンス(バレエ・ジャズ・モダンなど)は、筋肉を外に向かって伸ばすように使う。

何も考えずに引っ張ると、こうやって身体が歪んでしまうので

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身体の中心に杭を打つように、外に引っ張る力よりも強い軸を作ることで、身体を歪まないようにしている。

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重心の要は「腰」なので、

ザックリいうと軸の上に腰があるのがオンバランス(長時間止まれる)

軸から腰がズレるとオフバランス(一瞬しか止まれない)

だと思う。(諸説あり)

 

絵で表すとこんな感じ。

オフバランスの方は、持つ所なくなったら尻もちつくよね。

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佐久間くんのオフバランスっぽい動きっていうのは、身体の中心から、重心の要である「腰」「肩」「頭」を微妙にずらすような動き。

 

Storiesの、このS字っぽい振付。

いわだてはウェーブっぽく見えるんだが、佐久間くんはちょっとオフバランスっぽい。

S字の入りと終わり(1:36辺り)が、いわだては真っ直ぐ。

佐久間くんはほんの少しだけ重心がズレている。

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正しいダンス用語としては、この程度のズレをことをオフバランスとは言わないだろうが、嫁ちゃんが好きなのは佐久間くんのこういうところ。

これだけゴリゴリのダンスナンバーでも、柔らかい振付が出てきたらちゃんと柔らかく踊るのが好き。

 

逆もしかりで、

ハッキリした振りがあれば、柔らかい曲調でもハッキリ踊るのが好き。

Crazy F-R-E-S-H Beatの♪Dup dup dup mhmm…(う~タタラタタラみたいな所)で首を下に向ける動きとか。

CFBのあれ、回を追うごとに佐久間くんの首激しくなってない?

MVの時点ではそこまでじゃないけど、あのバチバチにアクセント取る首がすごく好き。

 

 

佐久間くんって「これはこういうもんですよね!」って、当たり前に近い踊り方を全力でやってくれる。

学問で言うと、佐久間くんのダンスは数学とか物理に近いイメージ。

正しくて、壮大で、答えが一つで美しい。

 

岩本くんは心理学や史学っぽい。

ラウールくんは化学。

渡辺くん英語。英語、英語、英語英語もう英語しかか勝たん!目黒蓮!(?)とにかく絶対英語!!

 

 

 

 

 

 

 

缶カンの話

※ここから先、スノのことはほぼ出てきません!読み飛ばして大丈夫です!

 

 

以前のブログで

ananが宝石みたいな缶カンに入ったクリスマス限定チョコレートだとしたら、 アイドル誌はラップに包まれた、おかん手作りのパウンドケーキみたい。

と書いた。

 

すると「缶カンのところ重複してるよ~」との指摘をいただいた。

俺的には誤字ではなく、「缶カン」という名詞として使っていたつもりだったが、検索してみると「缶カンは関西で使われる方言」というのがヒットした。

 

え!!?缶カンって方言なの?と驚いて、ツイッターやマシュマロで聞いてみた。

 

 

 

 

 

 

 

最初に開いたマシュマロが

『缶は「缶」です!』

とシンプルイズベストな強い言葉で、なんかめちゃくちゃ琴線に触れた。

 

 

 

他のマシュマロも大体は

『缶って言います!』

『普通に缶です』

『純粋に缶!と呼びます笑』

という感じで「え、缶は缶でしょ?」みたいな空気感がめちゃくちゃ面白かった。

 

自分は全く当たり前だと思っていないことを、多くの人からに「当たり前じゃん…」と真顔で言われてるのがすっごく楽しくて、真夜中に「た、たのしい~~~~~~~!!!」とリアルに声をあげてジタバタしてしまった!!!!

 

こういうのすっごい好き!!!

 

 

 

 

 

その後も『缶です』『缶ですけど…』と続く中、急に

 

『ガンガラと呼びます』

 

え、なに!!!?ガンガラ!!!?www

急に変化球が飛んできて、目を見開いて驚きながら読み進めていった。

 

 

 

 

ちなみに変化球は

『お菓子箱』

『缶こ(もしかしたら家だけかもby東北)』

『カンカラ(缶空)』

『缶箱』

『ガンガン』

でした。愉快~~!

 

 

 

 

結論としては

方言かどうか分からん!

 

①方言説

幼児語

②世代説(自分は使わないが50代以上は使う)

など、色々な意見があったが明確なデータは得られず。

 

缶カンと言わない人は約15%程度。

全国的に使われているが「缶カンと言わない人」は関東に多い。

 

「缶カンと言わない人」は『クッキーの缶』『トマト缶』のように内容物の名前を先頭に付けるという意見が多かった。

 

 

 

 

別にフォロワーさんは気になって無かったかもしれないけど、俺はすっごく楽しかったので書いちゃった!

教えてくれた方、アンケート応えてくれた方、本当にありがとうございました!!!!

 

 

 

 

 

 

質問への返答

缶カン以外にいただいた質問に対して一部答えたいと思います。

 

 

 

Q:ゆきちかさん家に代々伝わる幼児言葉はありますか?我が家だと「ちっかんちっかん(ウインカーや信号などの点滅)」と「ぴっぴ(リモコン)」です。

 我が家の幼児語

・お腹がいっぱいになって横になることを「ごろんぱする」

・頬と頬をくっ付ける外国のハグみたいなのを「すきもん」(好きな者同士がする挨拶なので)

・ごめんねのことを「え~」(「かんにんえ~」の略語)

・水のことを「ぶぅ」(一般的にはお茶を指す幼児語らしい)

 

といったラインナップです。

この4つは未だに使ってます。

今日も嫁ちゃんが「お腹いっぱいですぐ動きたくないよ~!」と言っていたので「ごろんぱしよし~」と言いました。

 

 

 

Q:美味しいレストランをネットで見つけたときなどに「後で行こうね!」と言われるとどんな時間感覚ですか?

マシュ主さん(埼玉出身)は「後日行ってみたいね」のつもりだが

ご友人(関東以外)には「今晩行こうね」と受け取られ、今日は無理だと断られたらしい。

 

 俺は「後で」と言われると「今やっていることが終わったら」という感覚なので、どちらかというと「今晩行こうね」に聞こえる気がします。

マシュ主さんの意図の時は、今度行こうね!と言うかなぁ?

 

 

ちなみに「後でね」は、京都だと断り文句でよく使われます。

「お姉さんお茶しようよ~」「後でね~」とか

「おもちゃ買って~」「あとでね~」とか。

だから自分が誘う時に「後でいこうね」と言うと、社交辞令に捉えられる可能性が高いので、俺はほぼ使わないです。

 

 

 

 

 

缶カン子供の頃から使っていました(滋賀県生まれ京都育ち流れ流れて大阪暮らしYO)

 これ全然質問されてないんですが、自己紹介ラップかましてくるマインドがすげぇ好きでしたw  京都育ちのところ「中京区育ち」「東山育ち」とかだったら語感がめっちゃ気持ちいい。

 

 

コメントくださったヒバナさんへ

足の特集はPOTATOです。切り抜いているので自信が無いですが、多分これだったと思います! https://www.amazon.co.jp/POTATO-ポテト-2020年12月号-雑誌/dp/B08KQ1LLXX 

 

 

宮舘くんのどんな表情が好きですか?

お口を四角にして「あっはっはっはっ!!!」って堪えられないように笑うのが好きです。

あとKISSIN' MY LIPSでワンコ様と撮影してた時のいい意味での作り笑顔?も大好き!!!!

 

あとキッシンの福神漬けとの2ショット?

かわいい。すき。

名前を「ゆきちか」から「福神漬け」にしようかと思ったもん。そしたら宮舘くんから「福神漬け好きなんですよね~」って言ってもらえるじゃん。

 

まって、その原理でいくと自分の名前を「ハイブランドの洋服」にすれば

「ゆきちかが好きなんです」

「ゆきちかを買うために頑張る」

「給料の8割はゆきちかにつぎ込んでいる」

って意味になるよね!!!???

 

めっちゃTシャツ着る部に入部したいとか思ってたけど、入部じゃダメだよな、洋服にならないと!!(???)

 

 

感想を送ってくださった方へ

ニコニコ読ませていただきました、ありがとうございます!

マシュマロを常設していない理由として、こういう素敵な感想や言葉を、自分1人しか見れないのが勿体ない気がしてならないんですよね。

 

それが俺に向けての言葉だったとしても、他の人にも見せてあげたくなっちゃいます。

「ブログを褒めてもらった」という事を他の人に見せびらかしたいのではなく「何かを見ていいなと思った人の感想」を共有したいんです。

 

 

もし今後機会やお暇があれば、匿名で皆に見てもらえるので、ブログのコメント欄にご意見書いていただけると喜びます。

まぁ強制する事でもないし、マシュマロの方が気が楽だったらそれでも十二分に嬉しいんだけどね~!そのときは独り占めして読んじゃお~っと!笑

『夢のHollywood』は舞台人にとってノンフィクション

※このブログは個人的な感想を言っているだけのブログです。真相は別として、趣味の範囲で楽しんでいます。ご了承の上楽しめる方だけお進みください。オチは特にありません。

 

失礼ながら、トラジャ担ではありません。

スノ担です。

 

お隣の畑に首を突っ込みたいわけじゃないのですが、

ロダンサー(便宜上)の妻が、以前『夢のハリウッド』が楽曲として素晴らしいとあまりにも絶賛していたので、1つの記事にまとめました。

 

 

前半は楽曲について、後半はメンバーから受けた印象を書いています。

目次から好きな所読んでね!!!

 

 

 

 楽曲に対する印象

妻はジャニオタではなくただの「ダンス好き」だ。

だからSnow Manのバラエティ番組はどれだけ誘っても見てくれないが、Travis Japanのパフォーマンス動画は自主的に見ていた。

 

 

夢のHollywoodの動画を見た妻は

「作詞した方は、舞台に立った経験のある方なんだろうか」

と、しみじみ言ってきた。

 

舞台人が、夢の舞台に立った時のことをそのまま歌にしたような感じがしたらしい。

 

 

 

 

 

 

 

※あくまで妻が感じた感想です。

 

♪月の見えるオーシャン 憧れの街 Right Here

まるで夢のような (Hollywood Night)

妻曰く、憧れていた舞台の建物に一歩足を踏み入れたときは、意外と実感が湧かないものらしい。

「あ、普通にトイレとかあるんだ」みたいな気持ちになる。

 

一番緊張するのは、その舞台の最寄駅や街に降り立ったとき。

「ここがあの〇〇……」と感慨深くなる。

どこか現実味が無く、街並みを眺めながら

「憧れのこの街で数時間後には舞台に立っているんだ……」と信じられないような、ワクワクするような気持ちで舞台まで向かう。

 

 

 

♪揺れるスパンコール

ライティングアップされて

光飛び散るステージに

 この3行に、舞台袖での気持ちが全て詰まってる。

 

袖で何かしたところで、急に上手くなるはずもない。

でも最後にできることはある。

気をつけるポイントを整理して、興奮で広がっていきそうな身体を中心に寄せて、心は熱く頭は冷静に。

そう思うのに舞台に立てる緊張もワクワクも不安も止まらなくて、ソワソワしちゃう。

そんなソワソワしている自分の気持ちに気付いて、また心も身体も中心に寄せ集めるように、やる事をやって、でも気づいたらまた興奮してて。

 

そんなことを繰り返してると、最終的に腰に手を当て目線を真下に向けて、自分の衣装のお腹辺りを見てたりする。(これは舞台人あるあるだと思う。)

「あ、ここだけ大きいスパンコールついてたんだ〜」

とか急に謎の発見をして、皺がないかとか、布がひっくり返ってないかとか最終点検をしたりしてるうちに、自分の出番がくる。

 

 

袖幕の中には、こんな感じで横からの照明機械が置いてある。

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横からステージをみると、巨大な懐中電灯で照らされているみたいに光の道みたいなものがうっすら見える。

 

その目の前の光の道に入っていくような感覚で、舞台に出ていく。

 

一歩舞台の上に踏み出すと、その光の筋は1本ではなく、四方八方から交差してぶつかって、キラキラ飛び散っていることに気づく。

 

 

「揺れる(衣装についた)スパンコール (暗かった舞台が)ライティングアップされて 光飛び散るステージに(出ていく)」

そんな出番前の情景が目に浮かぶような3行の歌詞だ。

 

舞台に飛び出す直前ってこんな景色。

この写真は設営途中なんだけど、本当はもっと照明もキラキラしているらしい。

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あと、川島如恵留くんが

♪光飛び散るステージに~ と歌う時、瞳に反射するライトが綺麗だ。

 

ステージに立つとき、瞳の中に照明を反射させながら踊ったりする。

瞳が輝くとお客さんはこちらを見ざるを得ない。

めちゃくちゃ計算しているわけでは無いが、半分無意識でやっている。この感覚は踊らないと分からないと思うが、瞳に光を入れる感覚は、やると本当に病みつきになる。

この如恵留くんの瞳が輝いている感じが、これぞステージって感じが凄くする。

 

その後の中村海人くんのおめめもキラッキラで、見ていて泣きそうになる。

 

 

 

華麗なステップで (Dancing Night)

始めたいね First Show

この歌詞も、まさにその通りすぎてびっくりする。

 

最初の一歩、1ステップで、上手か下手かはお客さんにバレる。

1歩目はめちゃくちゃ気を遣うし、めちゃくちゃ練習する。

 

人によるとは思うけど、嫁ちゃんは踊り始めるとき練習した1歩目のことを頭の中で思い出しながら、丁寧に踊り出す。

2歩目からは自然に体が動いてく。

 

 

 

 

♪願い叶える  次のステップへ 俺らの心一つに

 振りの中には

「絶対このステップを決めないと次の仕事に繋がらない。願いはかなわない。」ってステップ?技?がある。

舞台人なら何となく「ここは魅せなきゃいけないところ」って感覚がある。

この直前は少しだけ意気込む。

お客さんにバレないように踊りながらこっそり気合を入れる。

 

 

 

 

そしてサビ。

そもそもサビ振り付けがおしゃれだ。嫁ちゃんは

「え、サビなのに音感じちゃうの!?おしゃれ!!!確かにこの空気を感じて楽しめない人は舞台では生きていけないけどさ!!でもこの振りだと、嬉しい気持ちの方が出ちゃうじゃん!!え、なになに!!」

と大興奮していた。かわいい。

 

ちなみに

「ゆきちかもサビ踊ってごらん?この振り、めちゃくちゃ音に乗れて楽しくなるから。」

とニコニコかわいい笑顔で言われたので俺も踊ってみたが、ダンシングサンタみたいな謎の動きしかできず、全く楽しさは分からなかった。

(若い子は知らないかもしれないので、拾ってきたダンシングサンタ動画置いておきます)

(いや何の補足やねん!!)

 

 

♪夢のHollywood 風が舞い踊る街

イヤな事 忘れて Allnight Dancing

夢のHollywood 抑えられない気持ち

ここで見つけよう 輝く未来

舞台に立っている間は、嫌なことなんて一つも頭に無い。

悩み事があろうが、足が痛かろうが、体調が悪かろうが、一歩でも舞台に立てばそんなことはどうでも良くなる。

本当に、気持ちが抑えられなくなる。

 

舞台上で生きて行きたいなと、改めて思う。

 

 

 

♪過去と過去と別れを告げて

今ここでショーをして

明日はない 覚悟して 今日を生きよう!

これも本当にその通り。

舞台ジャンルにもよるが、役を降ろされたり、契約を切られたり、自ら移籍したり…。

明日も同じメンバーで舞台に立てる確約なんて無い。

過去にすがらず、覚悟して生きて行かないといけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普段の妻は、気に入ったダンス映像を見ると必ず最初から最後まで1度踊ってみる。

 

でも夢のHollywoodは、気に入っているにも関わらず、踊らなかった。

 

どうしてか尋ねると

この曲は「7人が音楽に合わせてノンフィクションの人生を見せてくれている」ような認識らしい。7つの短編小説を読んでいるようなイメージ。

 

この曲を踊ってしまうと、7つで完結している短編小説に、無理やり自分で8編目を書いて貼り付けるような感じがして、無粋で楽しめないらしい。

表現者特有の不思議な感覚だなぁと思った。

 

 

こういう曲って、アイドル特有だと思う。

ファンが個人的に「この人達じゃなきゃダメ!」と思っているわけではなく、事実としてこの人達じゃないとダメな楽曲。

違う人がやったら本当の意味で全く違う作品になってしまう曲。

その人の人生を切り取るような曲。

ちなみに嫁ちゃんは、Snow Manの『終わらないMemories』に対しても同じことを言っていた。

 

 

 

 

 

『夢のHollywood』は、未来まで語り継がれるような気がする。

 

縁起でもないが、例えTravis Japanが解散したとしても、今の形じゃなくなったとしても、この曲は「この7人」のものとして音楽史に残っていくと思う。

 

ずっと遠い未来、メンバー全員が天国に行ったとしても『夢のHollywood』の登場人物7人として、彼らはずっと作品の中で生き続けると思う。

 

 

 

それぐらいこの曲は、舞台人に刺さる。

ノンフィクションの小説を見せてもらっているようだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メンバーに対する印象

ダンスだけを見て好き勝手言っているので、性格などは実際の正しい情報じゃないと思います。

「妻にはこういう風に見えたよ~」と、個人的な感想を書いているだけなので「へ~そう見える人もいるんだ~」と楽しめる方だけ読んでいただけると助かります。悪いことは書いていないつもりです!!!

 

 

 

 

 

 

宮近海斗くん

色々飛びぬけてる。超LOCKっぽい。この人はダンスでしか表現できないものを持ってるタイプだと思う。彼をセンターに据えるってことは、このグループはダンスを売りにしたいんだなと、見ていて分かりやすかった。

あと、メンバーの殆どがこの人の踊りをすごく好きそう。

メンバー直々に指名されてセンターに据え置かれてるのかな?と思った。

普通にずっと見ちゃう上手さ。

 

 

 

 

中村海人くん

本人の性格がおしゃれ。洋服とか好きそうなタイプのおしゃれ。ステージ上では無垢なイメージ。

 

♪まるで夢のような~ で後ろに反る時に、お腹が伸びている。

技術先行でこの動きをやると、お腹は伸びないのでは?思う。(伸ばすのが普通ってジャンルだったらごめん)

恐らく彼の感性から出てきた動きで、こういうのやる人っておしゃれ好きそうだなって思う。

 

あと♪Hollywood Night~ 

上手側に首を振るタイミングと質感

その時の上体の角度

下手に首を戻すタイミング

さらにこの一連の動作の、上半身と下半身のコンビネーション感というのだろうか?

 

諸々含めてこの部分が凄くおしゃれだなって思った。

発想がすごい系じゃなくて、コーディネートのセンスがある感じ?

 

youtu.be

 

 

 

七五三掛龍也くん

可愛い顔してるのにめちゃくちゃ男らしい。

『人は見かけによらない選手権』の日本代表になれそう。

 

動きを最後まで必ずやり通すなと思った。

ちょっと頑固で自分の決めたことは曲げなそう。

 

でも「絶対我が道を行く!!」といった、Snow Manの宮舘くん・阿部ちゃんみたいな鋼メンタルの頑固ちゃんでは無く、のらりくらりとかわしながら、こっそり自分のペースで我が道を行くタイプっぽい。

移動距離とかの関係で微妙に踊りを端折るとき、端折り方がちょっと頑固。

なんかこだわりがある人なんだろうなと感じる。

この人って何が趣味なんだろう?

 

ファンは、彼のどこが好きなのか単純に気になった。

可愛さだろうか?男らしさだろうか?

2派に分かれそうだなぁと思う。 

 

 

 

 

 

川島如恵留くん

全く悪い意味じゃないんだが、自分の個性に自信がなさそう。

 

だからこそ正しいことを自分の中に1つずつ集めている感じがして、踊りが優等生っぽい。しかもめちゃくちゃ正しくて優等生っぽいのに、どこか薄ら暗いものを感じる。

 

他人には理解されにくいと思っている感情を、内に秘めている感じがする。

それを隠して綺麗に取り繕っている感じ。もっと彼の内面や、ニッチな性癖的なものをダンスを通して見たい。

この人のファンになったらなんかヤバそう。

沼深そう。

 

あと、多分バレエ通ってる。

でも基礎の基礎を本格的に叩き込まれた人では無さそう。

頭がいい&バレエが好きだからバレエ的要素が色濃く残っているが、叩き込まれて勝手に筋肉が優雅に動いてしまうのではなく、美しいものが好きだから自ら選択してエレガントに踊っている人。

数学とか美しいものが好きそう。

 

 【追記】

「この奥さんはノエルくんのこと嫌いなんだろうな」という意見を目にした。


俺の言葉が誤解を生んだかもしれないが「優等生・自信がなさそう・薄ら暗い」というのは、魅力的という意味で言っている。

言い換えると「とても正しく美しく踊っているのに自己評価がなぜか低く、本心から謙虚で、どこか影があって気になる」という意味だ。

こういう人ってすごく魅力的で、多くの人から好かれると思う。

嫁ちゃんも勿論、ノエルくんの踊りが嫌いなはずがない。

そこだけは誤解されたくないから追記させて!!!!!

【追記終わり】

 

 

 

 

吉澤閑也くん

まじでダンス経歴が謎。

 

普通に上手なのに、基礎というか、ダンスの当たり前が無い踊り方をする。多分幼少期にダンスをやって無いんだと思うが、大きくなってから始めたにしては出来ることが多すぎる。あんまり見たことないタイプ。 

運動神経がいいのか?

なんか運動やってた?

なんだこの人は?

ジャンプ力ありそう。おしりと肩幅。

 

(気になって調べてみた。バスケをやっていたのね!)

バスケをやっていたことを妻に伝えると、

「なるほど~!!バスケね。分かる気がする。それか水泳とか水球かと思った!」と謎に納得していた。

 

 

 

 

松田元太くん

この曲、この映像に関してだけ言うと、何かに遠慮しているように感じた。

 

もちろん上手ではあるが、彼の音楽性はもっと別にあると思う。

いい意味で音の感じ方が他の人とかなり離れている。

独特で、個性的で、何かとんでも無く良い感性を持っていそう。

周りと空気感が違う瞬間があるから、そこをもっと見たいと思った。

別で得意ジャンルがあるのかな?

彼のセルフプロデュースでソロが見たい。

アイドルなので難しいと思うが、お客さんから求められているものとか全く考えないで、本当に彼が踊りたいものを見てみたい。

 

 

 

 

松倉海斗くん

いい意味でこの人が一番うるさい。空気が読めない。(めっちゃ褒めてます!!)

個人的な感想だが、彼はSnow Manの佐久間くん、なにわ男子の大橋くんと同じ役割を担っているように思う。

 

宮近くんとは違うタイプの、Travis Japanというグループのダンスに目を向けるきっかけを持っている人。

好き嫌いとかじゃなくて、注目させるためのクラッカーみたいな爆発音を事実として持っている人。

ぼ~っと見ていても彼だけ目に飛び込んでくる瞬間がある。

でも佐久間くん達と比べて、小さい音でしか爆発音を鳴らさない。彼は他メンバーより若いからだろうか?

 

 

あとおしゃれなことが好きそう。

中村海人くんと違って、歌とか色彩が好きそうなタイプ。コーディネート感では無く、自分の世界に入っちゃうおしゃれさ。

 

宮近くんと違って、ダンス以外でも芸術表現ができそう。

自分で目標を設定したら、達成するために自分を変えることに対して躊躇なさそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合ってるのか間違ってるのか全く分からないが、妻が感じた感想でした。

 

 

 

 

 

 

最後にこんなエピソードを一つ。

 

以前俺が

Travis Japanってカイトが3人もいるんだって!どうして同じグループに、同じ名前の人3人も入れちゃったんだろうね~」

と何気なく嫁ちゃんに話したら

 

「名前なんてどうでも良くなるくらい、3人それぞれのパフォーマンスが素敵だったから選んだんでしょ」

 

とサラッと言われた。

 

俺はトラジャ担ではないんだが、なんかすごく誇らしいような、じわじわ嬉しいような気持ちになったのをよく覚えている。 

 

全然関係ないんだけど、なんとなく誰かに聞いてほしくて!

お裾分けのエピソードでした!!笑

 

 

オチなし!!笑

 

おしまい

 

 

  

 

蛇足

このご時世、色々あるよね。

SNSなどで意見を言うと、悪気は無くても誰かの気に障ることが必ずある。

ましてや推しじゃないグループの事はとても言い辛い。

 

 

俺に言えることは何も無いんだが、

Travis Japanが魅力的でカッコいいグループなことが、

お隣の畑にいる俺にも、

ジャニーズ自体に興味ない嫁ちゃんにも

ちゃんと伝わってきてるよってことが言いたくてこの記事を書いた。

 

 

 

トラジャがかっこいいなんて、皆知ってると思う。

でもね、でも言いたかったの。

 

 

(心配だな)

(大丈夫かな)

(俺が触れるべき話題じゃないよな)

 

ニュースを見て様々な思いが駆け巡った。

最後に俺の中に残ったのは

「俺はTravis Japanが凄いグループだって知っている」

ってことだった。

 

 

俺知ってるよ、トラジャがカッコ良いの。

 

 

だからどうって話じゃない。

ただ、知ってるの。

 

 

それだけなの。

 

 

 

俺みたいなファンじゃない層にも、魅力は良く伝わっています。

これからもどんどん色々な層に広がっていくんだろうなと思います。

 

 

Travis Japanメンバーと、

トラジャ担と、

トラジャに関係する全ての方に、どうか沢山の幸せが降り注ぎますように!

 

お隣の畑からこっそりと祈っております。

 

 

 

 

 

大変お邪魔しました~! 

謎のメモたち

仕事のメモを整理していたのよ。

そのメモの間にSnow Manへの叫び?ブログの下書き?がいくつも出てきた。

このまま削除をしてしまうのがなんかもったいなくて、楽しかったメモはどっかに残しておきたいなぁ~と思ってね。

 

ブツ切れだったり、意味不明なことも多数!!

暇つぶしになればいいな~レベルです。

 

一応目次↓

 

 

スノ担は全員かわいそう

 

佐久間担は分かりやすくかわいそう。

 さく日なんか「みんなーーーーーーー!!!ぴーーーーーーす!!!!!あ、これあげる!!!(爆弾写真ドーン)おっちーーーーーーーーーーー!!!」 じゃん?www

いつも物凄い疾走感で文章が進んでいき、急に爆弾を投下されて死屍累々となるファンたち…。うわ…えげつねぇな、っていつも思う。

しかも、ニコニコ可愛いアニメオタクだと思ったら、えげつないカッコよさでパフォーマンスしてくる。

え?どちら様?って何回見ても思う。

結構真面目に、佐久間くんのパフォーマンスが嫌いな人はこの世にいないんじゃないかって思う。

個人の好みはあるはずなんだが、佐久間くんの前では好みなんてねぇというか、なんといか、いや、みんな好きだろ!!?みたいな圧倒的な魅力?う~~~ん、ニュアンスよ伝われ!!!!(念)

 

 

 

阿部ちゃん

いや、これまた分かりやすくかわいそうよね。

ファンが求めてるものをちゃんと供給してくれるじゃん。めちゃくちゃあざといし、阿部ちゃんは計画的にファンを殺しに来てるよね?犯罪者役とか絶対似合うでしょ、サイコっぽいのやってほしい。

 

 

ふっかさんは一番やべぇ。

こいつはマジでやべぇ。

言葉を選ばずに言うと「存在が癖(へき)」よ。

すのザムの羊数える動画?あんなん、ちょっとしたフェチビデオじゃん?(最低です。ごめんなさい。)

 

 

嫁ちゃんから見たふっかさん

ふっかさんは「イケメン枠」で売ったら勿体ないと思う。彼のカッコよさって、作られたものじゃない。だからこそ稀有で、惹かれて止まないファンが数多くいるんだと思う。

 

めめがモデルの仕事をすると「技術」「芸術」ってイメージ。

ラウちゃんは「表現」「世界観」って感じ。

でもふっかさんは「逢瀬」に近い感じがする。

 

逢瀬はこっそりやるもので、人様に大々的に見せるものじゃない。 だからファンの方には申し訳ないが「イケメン枠」で大々的に見せるのはちょっと勿体ないなぁと、個人的には思ってしまう。

 

 

 

 

だてふからじらー

今日は俺がお菓子!!!!????

ちょちょいちょいちょいよ!!!!!!

食べてください的なスケベな話?今からスケベな話するの??

 

さも「これは正しい企画です」みたいな説明してくれるけど、何回説明聴いても今日は俺がお菓子って何???って思う。

『今夜のオカズ~宮舘を添えて~』ぐらい何???って思う。

ヒカルバニアほどではない。あれはちょっとした狂気。淡々と進行していくひーくんに恐怖すら感じた。でもそれがいい。

 

 

 

ロイヤルハロウィーンは分かるけど、

ふっかふかハロウィ〜ンって何?

 

 

いや、冷静になれ、俺。

ロイヤルハロウィーンもよく分からんだろ!!

なんだよ、ロイヤルハロウィーンって!!

 

「辰哉は〜」って罰ゲーム、まずそれ自体が最高に良かった。更に「涼太は〜」って言ってた可能性にも興奮する。え、一人称涼太ってやばない?

 

「誰が行くの?」

「私が…」

「私じゃ無いでしょ?」

って辰哉って言わせようとする、宮舘くんの声色の強さがめちゃくちゃ好き。俺もふっかさんに命令して~~~って心の底から思った。

 

 

 

だてふか素のまんま

だてふかお祈り・・・と、と、、、とおと、、とととおおとおと、尊、、

と、tttっととおとい、、あっ、あっ・・・・

 

 ほえさん!埼玉県ほえさん!!ありがとう!!!メールを送ってくれてありがとう!!!

 

まって!!!!黒髪に黒染めって、それはもうロイヤルブラックじゃん!!!!!!!!!美意識たっか!!!!!!!

 

 

 

 

 

いわさく素のまんま

待って待ってwww

ひーくん、そんなに嬉しそうに何回も佐久間って連呼しないでwww

 

今、雨の中ランニングしてるのに、いわさく可愛すぎて笑っちゃうからwww俺不審者になっちゃうからwww

 

 

 

最初の呼び方→現在の呼び方

俺の中で、Snow Manを知った当初から呼び方が変わったので書き出してみた。

 

【距離近づいた系】

岩本くん →ひーくん

目黒蓮 →めめ

塩麹よりも向井康二 →康二くん

ラウールくん →ラウちゃん♡

 

【変わらない】

ふっかさん

阿部ちゃん

 

 

【距離離れた系】

さっくん →佐久間くん

舘様 →宮舘くん

しょっぴー →翔太くん(new!)

 

 

 

 

康二くんブログボツ

康二くんの「人の笑顔を引き出す力」は目に見えないので評価し辛いが、岩本くんの「振付を作れる力」と同じぐらいのニュアンスで凄いと思っている。

 

岩本くんが作ったという付加価値が無くても、振付単体で素晴らしい。

また振付を通して、岩本くんのセンスや人柄を可視化できる。

例え振付ができなくても、岩本くんが素晴らしいことに何も変わりはない。

 

それと同じように、

康二くんが引き出したという付加価値が無くても、写真やメンバーの笑顔単体で素晴らしい。

でも写真や笑顔を通して、康二くんのセンスや人柄を可視化できる。

例え人を笑顔にできなくても、康二くんが素晴らしいことに何も変わりはない。

 

それぐらい、康二くんの能力は稀有で素晴らしいものだと思っている。

きっとファンがそう伝わっているだろうが、分かりやすい指標を出して「すごいと思ってるよ!」と言いたかった。 

カメラを通して、あなたの目に、綺麗なものが沢山映ればいいなと思っている。

 

 

 

コンビ厨

どの組み合わせでも最高って言っちゃうんだけど「何でも好き~!」って感じじゃなくて、1組1組の組み合わせそれぞれに熱い想いがあって、結果的に全ての組み合わせが好きなのよ。

Snow Manはどの2ショットでも仲良いよ!好き!」じゃなくて

「あべふかの○○なところが好きで…」「だてラウの○○が好きで…」「めめさくの○○が好きで…」って数えて言ったら結果36通り全部好きだったって感じなのよ。

それをふまえても、やっぱりこのだてさくは最高。 (おい過去の俺、何を見てそう言ってるんだ!!どのだてさくが最高だったんだ!!!?)

 

 

 

 

礼儀正しさ

子供の頃「あいさつは大事」って言われても「はいはい知ってる当たり前〜」ぐらいの感覚だったけど、大人になるとやっぱり挨拶って大切だと実感する。

少年忍者の回、失礼ながら全然名前が覚えられないんだけど、宮舘くんの話を正座で聞いていた子。ボケとして正座をしたんだろうけど、やっぱり礼儀正しいってのは好感と共に印象に残る。

 

川崎皇輝くん。

唯一少年忍者で名前を覚えている。

みんないい子なんだろうけど、だからこそ、そこから一つ前に出るのは大変で、礼儀正しいってことが引っ掛かる人もいるよって、そんだけの話だ。(今はもう少し名前覚えたよ!)

 

 

 

アイドル雑誌

アイドル雑誌すげえ。

ananと真逆というか「ほらこれが好きなんだろ」って提示されて「悔しいけどそうなんです😫😭」ってなる感じというか……。

 

ananが宝石みたいな缶カンに入ったクリスマス限定チョコレートだとしたら、

アイドル誌はラップに包まれた、おかん手作りのパウンドケーキみたいな。

作品として仕上げようというより「美味けりゃいい。お前好きだろ?」って好みを熟知されてる感じというか、好きだって言うのしゃくだけどやっぱり美味いっていうか…。

 

あと足の特集してる雑誌があると聞き、買いました。「これ、見ていいモノなの?足のアップって全裸より全裸じゃん。」と嫁ちゃん大興奮。

 

 

 

 

シンメのはなし

 嫁ちゃんがダンスの構成を考えながら「はるはるシンメで動かしたいな~」と呟いていた。

 

「シンメ!!?」とアホほど反応してしまったんだが、嫁ちゃんの教え子にはるちゃん(仮名)が2人いるらしい。同じ名前で同い年のシンメ。なにそれ運命じゃん!!

だ。

からしたらシンメってのは「運命共同体の2人」ぐらいの感覚だ。

「シンメトリー」のシンメではない。

シンメと書いて「運命」と読んでもいい。

シンメ厨なので、絶対はるはるを離さないでほしい。(何だこの文章?)
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のメモ

このご時世、色々な感情があるよね。

 

怒られるかもしれないけど、俺にとってSnow Manから与えられる感情は全て「エンタメ」なので、悲しみや無念すらもどこか楽しい

無理に悲しみを乗り越える必要も無いし、上手にこの期間を過ごす必要もない。

見苦しくても全然いいし、人それぞれずっと悲しくても、すぐ前向きになってもいい。

悲しみ方が上手になる必要は無いから、しっかり悲しんで、怒って、この時期のSnow Manを存分に楽しみたいと思っているタイプだ。

こういうのは本当に人それぞれだよね。

 

 

 

ちなみに嫁ちゃんの舞台も中止になった。

嫁ちゃんと話してたんだが、先日の舞台終演後や、めめ日、すのザム。Snow Manファンに気持ちを伝えられる媒体をいくつも持っている。シンプルにジャニーズって強いなと思った。

 

多くの舞台は、無機質なメールや掲示物で終わりだ。どんなに熱くて深い思いがあったとしても「中止のお知らせ」という数行の文字しかお客さんに伝えることはできない。

でもSnow Man

舞台上から生の言葉と態度で、

ブログから文章で、

すのザムから動画で

色々な方法でメンバーの意思や「熱」を届けてくれた。

 

 

受け取り方は人それぞれだが、必ずファンに思いが届けられる媒体を持っていることは、舞台に立つ側の人間としては羨ましいほどに強い。それを許可してくれる事務所?レーベル?劇場?分からないけど、関係各社全てが強いと、嫁ちゃんは言っていた。

 

 

 

俺には、Snow Manが届けようとしてくれた「熱」がストレートに染みた。

めめの視野の広さに感服したし、すのザムもすっごく嬉しかった。

 

特にめめに対して深い感情を抱いた。めめをより一層好きになったし、同時にめめを理解することは一生できないんだろうなと思った。まとまらないめめへの感情も、まとまらないままでいいんだと思った。…って何言ってるか分からんよね!またいつか書くね!)

 

 

 

悲しんだり、怒ったり、いろんな感情が過ぎ去った後、結局残るのはSnow Manが大好き」って感情なんだろうなと思っている。

 

 

やっぱりSnow Manを応援していると、毎日楽しい。

 

綺麗ごとじゃなく、本当に毎日楽しい。

 

いつもありがとう。

これからもどうぞ、末永くよろしくお願いします。

 

 

 

 

おしまい