衝撃映像 ~壁に宮舘涼太を添えて~
※本日16:00更新の『すの日常 The Movie』のネタバレがあります。
見てない人は先に確認されることをおすすめします。
WEB会員じゃない人もこれを機に登録したほうがいいと思う。
これはガチ。
300円なんて実質タダ。
というかタダどころの騒ぎじゃねぇ。
🎬すの日常 The Movie
— Snow Man Record (@SnowMan_tube) 2021年2月7日
2/7 🕓16:00更新
☃️出演
❤️#宮舘涼太
🕊 共有用ワンタッチツイート
➥ https://t.co/oaXem1bbU5
Johnny's web 月額300円+税
スマホ標準ブラウザのみ利用可能#すの日常TheMovie #SnowMan
❤️宮舘涼太『宮舘からのご挨拶。』https://t.co/AdkKzPwYPe
「Grandeurの事を早く記事にするぞ!」
と思ってたんですが、ちょっとそれどころではない。
それどころではないよ!!!!!!
俺は今、手が震えている!!!!!!!
タイピングが全くおぼつかないよ!!!!!
マイペースで勝手なブログだけど、許して!!!
というか、今日の宮舘くんに触れずにいられるのは舘担じゃねぇ!!!!!
はあああんん!!!!!死ぬ!!!!!
一応目次!!!好きな所から読んで!!
すのザム見た直後
今日は早めに帰って家で仕事していた。
夕方、ちょっと休憩~♪と思ってTwitterを開いた
「すのザム早く見て!」的なメッセージが届いていた。
宮舘くん回なのね~~、とニコニコしながら見てみた。
宮舘くんが金髪になっていた。
(正しくは銀色らしい)
だあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!
ガチでだああ!!!って叫んだ!!
腹式呼吸で腹の底から叫んだ!!
片手でシュッシュと適当にいじっていたスマホを
叫びながら両手で持ち直し、息を吸った後、スマホに顔を近づけて更に叫んだ。
驚いたとき人は、
「え~~!!?」とか「うそ~~~」とか「わあああ!!」じゃない。
だああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!
って叫ぶらしい。(俺調べ)
宮舘くんが何か喋ってたけど、絵面が衝撃すぎて何言ってるか理解できなかった。
家で一人だったんだが、
誰かに助けを求めるようにTwitterを開いた。
当時の俺のツイートがこちら。
だあああああすっ!!!!、!!!!!!!、!!!!!!!!!!!!!!!!!!だああああああああああああああああ!!!?
— ゆきちか🧸 (@snow_186cm) 2021年2月7日
だっちょ、、、、えぇ???
ま、だああああ、えええ!!!!!
だあああああああああああああっ、あ、は、えええ!!?
まって、え、まっててて!!!
— ゆきちか🧸 (@snow_186cm) 2021年2月7日
どした、、まって、え!!!!???
えええ!!!???
えって、ちょ、まって!!!
待って!!!!
一旦待って!!!!!
え、え!!!?はっ、えっ、、はっ、ああ、まっ、えって、あ、へ!!?
言葉、ことば、ことばがでん、
— ゆきちか🧸 (@snow_186cm) 2021年2月7日
あっはっ、日本語、、ああっあ、、何語でもいい、、
はっはっ、あーぷー
あーぷーぜんまやーん、あー
ちがう、あの、はっ
ふー、死ぬ、まって、漢字使おう。
いや使えん、つかえた、まって、まって、、はっ、はっ、、
日本語が全く喋れてねぇ。
でも見返してみると、段々漢字が使えるようになってきてて笑った。
途中、中国語で阿部ちゃんに助けを求めててウケる。
めっちゃどうでもいいんだが、
俺は学生時代に中国語の授業を取っていた。
阿部ってヤツがいつも遅刻してくるので、先生に「阿部さんどうですか?」と授業で当てられまくっていた。
「あーぷーぜんまやーん?」
「あーぷーぜんまやーん?」
と先生が何回も言うので、俺が唯一覚えている中国語は「あーぷーぜんまやーん」になってしまった。
そんな思い出話は置いておいて。
「そうだ、宮舘担はみんな死んでるはず!!おい、死んでるよな!!?」
って気持ちでTLを見てみた。
やっぱりみんな死んでた。
死んでたけど、もうちゃんと日本語喋ってた…。
動画だけ見ると「宮舘くんが髪色を変えた」って事実しか入ってこない。
でもTLを見ると
『歌舞伎始まるまでの期間限定?』
『新しいお仕事決まったのかな?』
『この髪色で28歳を迎えるつもり?』
『ばいばぁ~いのところ確信犯なのでは?』
と、キャパオーバーな俺に追い打ちをかけるような考察や推測が飛び交っていて
文字を読みながら1つも意味を理解していない状況でスマホを眺めていた。
しまいには
銀髪宮舘くんの絵をアップされてる方もいて
「なーーーーんであなたはこの状況で絵なんてかけるんですか!!!素敵なイラスト書いてる場合じゃねぇよ!!!!!!!!!!なんで死んでないの!?大丈夫?!!!!!?」って謎に心配しながら怒ってしまった。
人に対して「なんで死んでないの?」なんてとんでもない感情を抱くことがあるとは思わなかった。 (当り前ですが末永く、長生きしてくださいね。)
オタクにはそれぞれの死に方(?)があるので、
絵が描ける天才は、キャパオーバーになったら絵を描くんでしょうかね?
俺なんて叫ぶしかできんのに・・・!!!
一旦Twitterから離れて、今起こったことをこうやって文字に書き出してみた。
少しだけ落ち着いた。
仕事は途中でやめた。
もうええ、もうええんや。
だって無理よ、今日のうちに消化しないと明日の仕事に響くもん。無理無理。
動画に対して理不尽にキレさせてくれ
まずタイトルよ。
『宮舘からのご挨拶。』
じゃねぇよ!!!!!
あのね、カッコいいときはちゃんと
「この宮舘はいつもに増してカッコいいです、ご注意ください」みたいに事前に教えてって言いましたよね!?
この動画はご挨拶なんてレベルじゃねえ!!!!
爆弾だよ、爆弾!!!!!
『爆弾のプレゼント~壁に宮舘を添えて~
※この宮舘はいつもに増してギャップがあります。ご注意ください』
ぐらいにしてほしかった!!!!!!
死んじゃったじゃん!!!!!
そんで次よ。
壁からはじまって、ご本人にパッとカメラが向いたじゃん?
そんな急にカッコいい顔見せないでよ!!!
死んじゃうじゃん!!!
「大丈夫?いくよ?呼吸してね。」とか言ってくれてもいいじゃん!!!
自分だけセクシーに息吸っちゃってさ!!
最高かよ!!!
まぁ、事前に息を沢山吸ってたら
「す~~~は~~~す~~~~『宮舘涼太です!』うわああああああああああああああああああああ!!!」
ってトトロみたいに大声で叫ぶことになっちゃうので、呼吸は事前にしない方がいいかも。
佐久間くんの逆で
「はい吐いて~、吐いて~、吐いて~…」
って言ってくれるメンバーが欲しい。
そして次。
『今日も一日、キラキラ輝く日々を』
とか言ってるけどさ、
宮舘くんがキラキラすぎて、何見ても輝きを感じられねぇよ!!!!!
いまなら対向車にハイビーム向けられても、全然まぶしくねえよ!!
(そういうことじゃないな!!??)
でも確かに、
宮舘くんがハイトーンになったという事実で
この世はキラキラ輝いて見えるかもしれんなぁ!!????
はあああああああ~~~~~~死ぬ!!!!!!
で、最後!!!
『ばいばぁ~い』
もうホントしんどいって
!!!!!!!!!!!!!!!!!
なに!!?
何が起こったの!!!?
やんちゃ!!!好き!!!はあああ~~~~~~!!!!!!!
このバイバイについて論文書けるわ!!!!!
無理無理無理!!!!!!
やってる、コイツやってる!!!!!!
玉雪がいなくなったことによって、
最後、静止画になった宮舘くんを延々と見てしまう。
いや、もはや永遠と見てしまう。
急に小難しい脱線するんだが
「延々(えんえん)」と「永遠(えいえん)」の誤用って日常でよくある。
「延々」は終わりがあるけど非常に長く続くこと。
「永遠」は終わりなく存在する事。
文法的には「延々」が正しいんだが、この動画を見ると実際に時が止まるから(?)「永遠」でも正解な気がしてしまう。
(ああ、理屈っぽいオタクなところが出てる~~~~意味不明すぎるけど、こういうのは後で見返すと意外とおもろいから書き残しておこう。)
俺的 好みの髪型トップ3
『宮舘くんのこんな髪型が好き』って記事をいつか書きたいな~、って思ってたんだが、ついでにここで書かせてほしい。
本当は
・首元すっきり
・おでこがちょっと見える
・ひし形シルエット
が似合うんじゃないかって、あーだこーだ言いたかったんだが、そんなこと書いてる余裕がねえ。
今までで好きだった髪型を3つ、サクッと列挙させてくれ。
1. 7Gの番宣アイランドTV
はい、終始かわいいです、優勝。
言う事ねぇ!!!
解散!!!
おめでとうございました!!!(?)
2.ぐるナイ(2020年10月出演)
下の記事の一番最後に当時の感想が少し書いてますが、びっくりするぐらいかわいかった。
テレビだから動画とか貼れないけど、まじで美少年だった。
ぬけまいるに匹敵する美少年さ。
本当に好き。
ぜひまたやってほしい。
3.温泉でのサラサラストレートヘアー
すき。シンプルに好き。
テレビやライブでこの髪型はしないんだろうけど、これが好きじゃない舘担はおらんのでは?と勝手に思っている。
はあああ~~
さらさらだ~~~
また見たい~~~~!!!!!!
ハイトーンよく似合ってる
以前から「金髪の宮舘くん見てみたい~」ってツイートをたまに見かけてて、確かに似合うとは思ったが、普通に黒髪のままでもカッコいいけどなぁ~と思っていた。
基本的に好きな人に対して過保護なので
万が一にでも宮舘くんの髪や地肌が痛むなら、一生髪なんて染めなくてもいいんだよって思ってた。
そもそも黒髪の宮舘くんが大大大好きだった自分が、 まさか金髪になった事でここまで騒ぐとは思わなかった。
びっくりするぐらいかっこええ。
すき。
あ!!!!
パニクって1番大事な事を言い忘れてたが
宮舘くんのハイトーン、めっちゃカッコいい!!
似合ってる!!!!
最高!!
めっちゃ好き!!!
うちの嫁ちゃんがイメチェンした時も
「結局似合ってるの!?どっち!!?」
と言われてから、慌てて
「かわいい!!!めっちゃかわいい!!!」
と取り繕うように褒め始めて、よく怒られる。
だって似合いすぎて、言葉が出んのよ。
宮舘くんにライブで
「髪色どう?似合ってる?」って聞かれたら
「サイコーで~~~す!!!」
って喉が千切れるほど叫びたいレベルで最高。
かっこいいし、
めっちゃかわいいね~~~~
2D.2D.の、ピンクの騎士っぽい衣装着てほしいな~~~
あ、でも暗めの私服着たところも見てみたいなぁ~~~~
これは金髪って言うのかな?
髪の毛の色ってよく分からん名前が多いから 「これは金色じゃなくて、ロイヤルアッシュゴールドです」とか言われたらどうしよう。
こちらの髪色は、ロイヤルシルバーっていうらしいです。
今度から姪っ子と遊ぶときに
♪どんな色~が好き??
\\ロイヤルシルバー!//
♪ロイヤルシルバーが好き~
って歌わないといけない。
4歳児は発音できるだろうか・・・。
(こいつ何言ってんだ???)
やっぱり宮舘くんがめっちゃ好きだ
待って、好きすぎてヤバい。
こんなに書いてるのに好きが減るどころか、自給自足していってる・・・!!!!
最近このブログやTwitterを知ってくれた人は知らないかもしれませんが
わたくし宮舘くんと同い年で、筋トレが趣味で、めめラウぐらいの大男なんですよ。
そんなゴツい奴が、同い年の男性に対してこんなに興奮することあります??
宮舘涼太ってヤバくないです???
え、ヤバいですよね???
女性も男性も虜にするなんて
ガチで国を作れるんじゃないでしょうか(?)
瀕死の宮舘担のために、
宮舘くんは沢山お顔を見せておくれ。
早くハイトーンの姿に見慣れて落ち着きたいから、いっぱい動画とかUPしてほしいなぁ~~~~~。
色々訳分からんことを綴りましたが
誤解してほしくないのは
「髪色なんて何でもいいよ~」って無意味に全肯定している訳ではなく
「え、黒もいい、、、まって、金色もいいんですけど、、、どういうこと?」
って何でも似合うことに驚愕している感じです。
宮舘くんよ!!!
すのザム更新してくれて本当にありがとうございました!!!
もし撮影してくれたメンバーがいたのであれば、心の底からありがとう!!
めっちゃ幸せになった!!!!!!!!
(エアファンレター)
あとさ、ずっと疑問だったんだけど
呼び方は「すのザム」でいいの?????
佐久間くん辺りが公式で呼んでくれないかなぁ?????
ってこっそり思っています。
おしまい。
阿部亮平が可愛いのは「男らしい」からだと思う
※このブログは個人的な感想を言っているだけのブログです。真相は別として、趣味の範囲で楽しんでいます。ご了承の上楽しめる方だけお進みください。オチは特にありません。
今回はいつもに増して推測が多いです。
あくまで個人の感想で、勝手な楽しみ方なので「へ~そんな受け取り方をする人もいるんだなぁ~」ぐらいのニュアンスで、楽しめる方だけ読んでほしいです。
前半は細かいダンスのことを書いているので、ちょっと難しいかも‥。
目次から好きな所読んでね!
前書き
去年の11月ごろ嫁ちゃん(ダンサー)が
「阿部ちゃんのことをブログに書くなら、早めに書いといたほうがいいよ。内面が変わったような踊りをし始めてるから、ダンスのイメージめっちゃ変わると思う。」
と、やり手女スパイみたいな雰囲気で言ってきた。
嫁ちゃんは基本、自己紹介ラップの呼び方でメンバーを呼んでいる。
でも阿部ちゃんだけ「阿部」って呼び捨てすることがたまにある。
めめのことを「目黒蓮」って呼ぶときにも理由があったし、なんか意味があるのかと思って聞いてみた。
「この人出世欲が強そう、男らしいよね。阿部ちゃんっていうより、阿部って感じがしない?」
いや、しない。
俺からすると「阿部ちゃん」って響きがよく似合ってると思う。
出世欲や男らしさってのも、あまりピンとこない。
阿部ちゃんは優しそうだし、前に前に出ていく印象もそこまで無かった。
男らしいっていうより、あざとくて可愛いイメージだ。
「身体付きと顔と仕草が可愛らしくみえるだけで、あれは完全に男だよ。なんならSnow Manで1番男らしいと私は思う。」
えええ、、、、???
ひーくんより?宮舘くんより?めめより???そんなことある???
どうして嫁ちゃんが、あんなにキュートな阿部ちゃんを「男らしい」と言うのかが興味深かったので、この記事にまとめました。
(「男らしい」という表現はジェンダー的に避けたほうが無難なんだろうけど、この表現が俺の中ではあまりにもピッタリだったので使っています。もちろん、ジェンダーについてどうこう言ってる記事じゃないです。阿部ちゃん好き好きブログです。本質を汲み取ってもらえると助かります。)
今までのダンスの印象
嫁ちゃんは、阿部ちゃんのダンスを見て
1.勉強ができて
2.不器用で
3.頑固で変わっている
っぽいと思っていたらしい。
好き勝手言っているが、阿部ちゃんの踊りが大大大好きなことは分かっていてほしい!!
1.勉強ができる
阿部ちゃんの踊りは
「こう踊る人は、あそこも同じように踊るでしょ」っていうダンスの常識みたいなものが、通用しないことが多い。
例えばPPPのこの部分。
♪Party! Party! Party!~の、3回目のPartyで、身体を左に戻すところ。
素早く上体を戻すことで音を取る意識がある。
ほぼ佐久間くんと同じような意識の仕方をしている。
でも、次の♪身体中が僕で~の所の足裏の使い方に、違和感がある。
その後回るところの、首と上半身のつけ方も違和感がある。
ダメとかじゃなくて、
「Partyで上体を戻すときに音を取るって理解している人が、その後にあの足の置き方するかな?首のつけ方も、意識が違わない?」
と、何か違和感を感じるらしい。
あと♪欲張らなきゃNo chance No love~の部分も。
♪No love~ で右足のかかとを踏むところ。
重心が通って行って、かかとを踏むことで折り返してくるような感覚。
踏んだ力を身体に伝えて上体が戻ってきている。
その感覚がある人が、その前の
♪No chance~ で、左膝から右脇腹?の感覚を、佐久間くんみたいに繋げてないことに違和感がある。
ダメとかじゃない。
なんか違和感があるらしい。
こういう細かい違和感をいくつも見ていくうちに、阿部ちゃんは「この動きのどこが肝なのか」を頭で理解して、完成度を上げているタイプだと思ったらしい。
「こうきたら、こう」みたいな身体に染みついた踊りのベースがあまり無い感じがする。
そして、ここまで「動きの肝」を頭で理解できているのは、相当頭が良くないとできない。 しかもダンスの理解に法則性を感じるので、勉強ができるタイプの頭の良さだと思ったらしい。
2.不器用
不器用だと思ったのは
「学校の勉強ができるだけで、勘がいいわけじゃないんだろうな」という動きをするからだ。
しりとりダンスの時とか、勘が悪くて不器用そうな感じがする。
特に宮舘くんと並べると、すぐ身体にピンと来ないタイプだと思うらしい。
(と嫁ちゃんは言うが、俺は全然違いが分からない)
(ちょっと前の所から時間指定してあるのは俺の趣味。ダダこねてる宮舘くんを見てくれ。中々見れねぇからな、こんなの。かわいい!!!!)
(この動画再生した人、宮舘くんの可愛さにニヤニヤして「あれ、何見るんだっけ?」ってなってない?俺はなってる~~~~!!!かわいい~~~~~!!こーじくんありがとぉおお!!!! 5:48~の阿部ちゃん見てね。)
3.頑固で変わっている
言葉が悪かったらごめん。
端的に言い表せるワードがこれしか出てこなくて…。
阿部ちゃんは
「おしゃれに見えにくい動きを選択しがち」だなと思う。
おしゃれに見えにくいことを選択しがちというのをダンス以外で例えると、
「太っている体型で、おしゃれに見せるのは難しい。」
「男性の長髪をおしゃれに見せるのは難しい。」
みたいな感じだ。
悪い訳じゃないし、おしゃれな人もいるんだけど、一般人がカッコよく見せるのが難しいってこと。
ダンスにもおしゃれに見える行動?ってあって、絶妙な音を取ったり、あえて抜いたり、独特の感性とかはおしゃれに見えやすい。
Snow Manだと、いわなべ辺りはおしゃれな動きをよくしている。
阿部ちゃんが選択する動きってちょっと変わっていて、比較的ダサめな行動を選択することが多い。下手とかじゃない。あまりカッコいいとは思われづらい、難しい動きが多いってこと。
阿部ちゃんほど賢かったら、一般的におしゃれなのはどっちか理解できると思うけど、あえて難しい方を選択するのはきっと人と違うこだわりがあるから、それを貫き通すのは相当頑固なんだろうなって思う。
そして、そのこだわりポイントが、いい意味でちょっと変。
だから頑固で変わった人だなぁと思っていたらしい。
考え方が変わってきた?
ダンスは毎日変化があって当然だけど、本人の考え方・内面が変わったとき、ダンサー達は「踊りが変わった」というみたいだ。
嫁ちゃんは昨年の10月ごろから少しずつ、阿部ちゃんの内面が変化しているような気配を感じていたらしい。
KISSIN' MY LIPSのパフォーマンスをテレビで沢山披露していたころだ。
「テレビでのパフォーマンスに慣れただけかな?」とも思ったが、ちょっと違う気もする。
阿部ちゃんのおしゃれに見えづらい動きの一つとして「事前に準備して踊る」という特徴がある。
「ここではこうする」「その次こうする」というのが見て取れる。
この特徴は周囲の影響でいずれ無くなっていくかな?と思っていたんだが、まさかの予想の真逆で「おしゃれに見えづらい行動(事前に準備して踊る)をやめるのではなく、自信をつけて堂々とやりきる」という方向性をとった気がした。
難しい方向に、好んで進もうとしているように感じた。
例えば、
KISSI’N MY LIPSのいわさくラップの途中 ♪Yes it's our time~(ラウールくんがムーンウォークしたり、向井くんが前通り過ぎる辺り)のところの右手。
最初の頃は腰に手を当てているだけだが、回を重ねるごとに右手で遊ぶようになってきた。
これは感情が昂って自然に出た動きじゃなくて、ここでやろう!と思ってやりに行ってる動きだと思う。
こういうのってすごく難しいのに、レパートリー豊富な阿部ちゃんらしい動きで、毎回見ていてすごく面白い。
ちなみに、ここで右手を使って遊ぶのは、やっぱり賢い人だと思った。
視聴者の視界に入り込む可能性が一番高い身体の部位は、中心のいわなべさくに一番近い身体の部位は、曲げた右腕だ。
だからこそ、右腕にニュアンスを出すのは賢い人がやることだと思う。
阿部ちゃんがそこまで考えているかは分からないが、勉強できる人って無意識にお客さん目線の先を意識する人が多い。
右手を動かすのはすごく賢いけど、やっぱりちょっと変わってる人だな、とも思った。
ここは普通、頭か上半身でニュアンスを出さないかな?と嫁ちゃんは思うらしい。
右手を動かすなら首もセットで動かさないかな?とも思うらしい。
まぁ踊りに普通は無いんだけど、嫁ちゃんの経験からくる、ちょっとした違和感だと思う。
何となく阿部ちゃんの方向性?を感じていたが、この時点では探っている感じで、まだ覚悟は決まっていないんだろうなと思っていた。
12月、Black Goldの動画が上がった。
覚悟が決まったような、ハッキリした踊り方に変わっているように感じた。
でも、確信は持てなかった。
シンプルに踊りが上手になっただけかもしれないし、こういうジャンルが向いているだけかもしれない。
分からないけど、Black Goldの阿部ちゃんはカッコよかったことだけは事実だ。
やっぱり変わった、と思ったFNS歌謡祭
12月、FNS歌謡祭でKISSIN' MY LIPSを久々に披露した。
この時のパフォーマンスは恐らくGrandeurの影響を大きく受けており、嫁ちゃんからすると変わって見えた箇所が沢山あったみたいだ。(次回詳しく書きます)
見終わった後に感想を聞いてみると
「やっぱり阿部ちゃんの内面が変わったよね、覚悟決めるとこんなにえげつないんだ…、、、阿部ちゃんのこと、ほんのちょっと怖い」
と真顔で呟いていた。
俺は、嫁ちゃんが言う「怖い」という感覚を心底気に入っている。
「怖い」というのはダンサーにとって最高の誉め言葉らしい。
怖いと感じることは「本能的に踊りに惚れている」と同じ意味を持つらしい。
上手に踊れれば踊れるほど、内面が全て伝わってしまう。
言葉で嘘は付けても踊りで嘘は付けない。
嫁ちゃんは「全裸になるよりも、踊る方が100倍恥ずかしい」と言っていた。
嫁ちゃんにとって、上手なダンスは魂をむき出しで見せられているような感じらしく
恋人同士でも見れないような魂の中心部分を急に目にすると、一気に距離を詰められたような感じがして恐怖を感じるらしい。
嫁ちゃんが佐久間くんの踊りを好きな理由も「怖いときがあるから」らしい。
嫁ちゃんが「怖い」というのは、今まで芸能人だと佐久間くんだけだった。
スノ担の俺は、その事実がずっと、ずーっと誇らしかった。
だから今回阿部ちゃんが「ほんのちょっと」だとしても、嫁ちゃんに「怖い」と思わせたことに、俺は感動すら覚えた。
本当は長くなるから割愛しようと思ったんだが、
俺が今後見返すように阿部ちゃんが褒められていた点を残しておきたいので、具体的に良かった所を書かせてほしい。
(上手に説明できてないから、録画残ってる人は映像見て!!)
♪I see the way you’re looking at me~で腰を振るところ。
以前の記事でも、こんな風に腰ふってほしい、と書いたことがある。
(Snow Man足上げの考察(宮舘・岩本・阿部について) - ゆきちかのメモ帳)
カメラアングルのせいかもしれないけど、以前より床と平行っぽくてカッコよく見えた。
下から突き上げる強さ?アクセントの付け所?も、少し生々しくて阿部ちゃんにとても似合っていた。
あと頭に乗せた左手。
少し肘が顔を隠すように入っているのが、とてもいい。
絶妙に自分が分かっている感じ。
髪の毛ぐしゃって掴んだり、顔を左に背けたりって表現もあるけど、この絶妙な感じが阿部ちゃんに凄く似合っていた。
♪Every time I’m wanting more~
前に出ながら手先を使う
→右ひじを横に引っ張る
→バーンって打つ
って一連の流れが、事前に考えられた表現っぽい。
ここまで決め切られると、推理小説の秀逸なトリックを見てるような、もはやお手上げの感覚に陥った。
嫁ちゃん的には、ここの歌唱パートは母音がuで終わるので、
「♪Every time I knowぅ~ちゅっ」的な、一瞬キス顔とかぶち込んでもキャラに合いそうだなと思った。 (これ阿部担死ぬやろ)
♪No need to look back~でも、
その場では絶対思いつけない魔性な動きをしてて、2度目のお手上げをした。
めっちゃカッコよかった。
♪Yes it's our time~のところ。
これさっきも言ったけど、いわさくラップ途中で阿部ちゃんが映ったときの右手。見て。好き。
いわさくラップ後の渡辺くんの♪Oh yeah~のところ。
渡辺くんが前であれだけカッコよく映ってるのに、正直阿部ちゃんにしか目がいかなかった。
画角もあるけど、振り切れている感じが今までとは段違いに見えた。
FNSはカメラのズームの距離?が、阿部ちゃんに似合う距離感だったこともあり、「ここの阿部ちゃんいいね!」「こっちもいいね!」と、いつも以上に阿部ちゃんがいっぱい褒められていた。
(にも関わらず「FNSの優勝はしょっぴー」と嫁ちゃんが言ったので「まって!!阿部ちゃんが優勝でしょ!!!!!!」とプチ喧嘩をしたのを覚えている。渡辺担!!優勝しょっぴーだってさ!!!一番最後の♪Baby you know that I’ve got it のしょっぴーが優勝だって!!俺は、流石に阿部ちゃん優勝だろって思ったけど、最後のしょっぴー確かにかっこいいわ!!くそっ!!なんかくやしい!!!!笑 )
何がきっかけは分からないが、阿部ちゃんは自信をつけたと思う。
単純に心境の変化があったのか、
自分を信じられる条件がそろったのか、
評価基準が変わったのか、
何があったのかは、本人じゃないから分からない。
でも、確実に内面が変わったように感じた。
FNSがたまたま良い出来だったわけじゃない気がする。
なぜ踊りが変わったかの考察も色々したけど、あまりに推測が過ぎるので書かないでおく。 でもGrandeurの影響は大きいのでは?と勝手に思っている。
俺は、どうして阿部ちゃんの踊りが変わったのか?って部分が気になって仕方が無かったんだが
「そこを突き詰めたら、アイドルじゃなくてドキュメンタリーになっちゃうから知らなくていいんじゃない? こうかな?って勝手に推測してうだうだ楽しむのは自由だけどね。」
と嫁ちゃんに言われて、それもそうだなと納得した。
やっぱり阿部ちゃんは男らしい
ずっと阿部ちゃんに対して、芸能界で身を立てることに人一倍執着があるように感じていた。
勉強も可愛い仕草も、きっと本当に好きなんだろうけど「それを使ってのし上がってやろう」という意気込みを凄く感じる。
こういう出世欲みたいなのを感じるから「男らしい」と思うんだろう。
そして嫁ちゃんは阿部ちゃんの、この「男らしい」部分が1番好きだった。
阿部ちゃんのダンスは「俺にとってはこれが近道だから」みたいな雰囲気で、ちょっと遠回りにも感じる表現をよくしていた。
それがちょっとダサくて頑固で、いい意味で阿部ちゃんっぽくて、実際彼にとっては意外と近道な表現で、見ていてとても楽しかった。
嫁ちゃんにアイドルダンスの楽しみ方を教えてくれたのは阿部ちゃんだと思う。
出世欲の強い阿部ちゃんだからこそ、1つだけ不安に思っていることがった。
「芸能界で身を立てるために世間のニーズに合わせすぎて、いずれ阿部ちゃんらしいダンスの動きを捨ててしまうのでは?」と、嫁ちゃんは思っていたみたいだ。
変な言い方だけど、
世間に認めてもらえないなら、好きだと言っていた勉強も、かわいいキャラもすぐに捨てそうだと思っていた。
自分が好きな武器を使うことよりも、周りに求められている武器を選択しそうだなと思っていた。
でも違った。
少なくともダンスにおいては、自分の好きな武器を使い続ける覚悟を決めたように見えた。
一見いばらのように見える道を「これが近道なんです」と堂々と進んでいくように見えた。 嫁ちゃんが思っている以上に頑固で、男らしかった。
この記事のタイトルに戻るが、
阿部ちゃんが可愛く見えるのは、芸能界で身を立てるために、身につけた武器を使いこなしているからだと思う。
言い換えると、阿部亮平が可愛いのは「男性らしい」からだと思う、という結論に至った。
「可愛いことが男らしさの象徴になる」というチグハグさが面白く、阿部ちゃんの唯一無二の魅力を引き出している。
学歴とか、キュートな部分に注目されがちだけど、身につけた武器そのものではなく、「武器を身につけてやる」という強い信念に対して、とてつもなく惹かれる。
阿部ちゃんが全然勉強できなくても、全くキュートじゃなくても、きっと俺らは阿部ちゃんのことを好きになっていた。
使う武器は「かわいい」でも「かっこいい」でも何でもいい。
Big Bang Sweetなんて、最高にキュートだけど、めちゃくちゃ男らしかった。
そんな可愛くて男らしい阿部ちゃんを、どうかこれからも見続けさせてください!!!大好きです!!
(急に頭の悪いオタク感が出ちゃったww)
おしまい
蛇足
この蛇、ラウちゃんの足ぐらい長いです。 笑
俺は阿部ちゃんをガラス玉だと思ってるって話(なんだそれ)です。
バッサリカットする予定だったんですが、 供養がてらツイートしたら意外と共感してくれる方が多かったので復元しました。
ダンスのことも出て来ませんし、有益な情報は1つもありません。
何言ってるかよく分かんないけど、 暇だったらゆる~く読んで~
阿部ちゃんがブログにあげてくれた「合格」って書き初めの写真。
あれ、俺が受験生だったらめちゃくちゃ嬉しい。
受験の時って、ああいうのに本当に救われるのよ。
どれだけ勉強しても自分が信じられないの。
そんなときに一番効くのは好きな人からの「絶対大丈夫」みたいな言葉なんだよね。
俺も当時慕っていた先生に「絶対合格」って紙に書いてもらって、それをずっとお守り代わりにしていた。
きっと受験生阿部担はめちゃくちゃ心強かったと思う。
きっと阿部ちゃんも同じように、他の人からの言葉で安心した経験があるんだろう。
他人からかけられた優しさや勇気が、阿部ちゃん本人の一部となって、今度は誰かを安心させることができたんだろう。
こういう一面を見る度に
阿部亮平って人間は、本人の大半を「経験」が形成しているように感じていた。
持って生まれたものというよりも、経験したものを選択して己に取り込むようなイメージ。
「武器を身に着けている」と言っていたが、装備するというよりも一体化するようなイメージがある。
阿部ちゃんを形成するモノって、ほとんどが後天的なモノなんだと思う。
天然ダイヤより輝いている、人工的なガラス玉みたいなイメージ。
ただキラキラしているだけじゃなくて、透き通っていて、光の反射で何色にも見えるような底知れない美しさ。
ガラス玉こそ同じモノは2つとできない。
唯一無二で尊い。
素材の希少性は低いけど、ある意味ダイヤよりも希少性は高い。
急に昔話をして申し訳ないんだが、
俺が小学生のころ、母親の買い物についていったときにガラスのペンダント?ネックレス?に目を奪われたことがある。
直径8mmぐらいの真ん丸なガラス玉に、天使の羽?みたいな装飾が付いてるネックレス。
俺の説明だと、なんかすっげぇダサそうだが、実物はとても繊細でおしゃれなネックレスだった。
母が店員さんと話している間、俺はずっとそのネックレスを見ていた。
「この世にこんな綺麗なものがあるんだ、これがダイヤモンドか?」
と「ダイヤ=キラキラ光る石」という小学生男子らしい考えでダイヤだと思ったほどだ。
きっとこの宝石は100万円とかするんだろうなぁ、と思っていた。
でもそのペンダントは1万円もしなかった。
母親に聞いて、これは宝石では無く、人工的に作られたガラスだと知った。
「こんなに綺麗なのにどうして安いのか」と意味不明な不満を抱いた。
俺からすると、
天然のダイヤよりも、このガラスのペンダントの方が俺が思っていた「ダイヤモンド」だった。 透き通っていて、2つとして同じものは無くて、角度によって光の反射が変わる。
「宝石ってこういう物のことを言うのでは?」と思ったほどだ。
失礼な推測だが、
阿部ちゃんは、歌やダンスにおいて元々素質があるタイプではないんだと思う。
ダイヤの原石みたいな、天然の素質はないんじゃないかと思う。
そしてその事実に、阿部ちゃんは自信を持てずにいるんじゃないかなぁって、俺は勝手に思っている。
天然ダイヤと人工ガラスでは、世の中の希少性は違う。
きっとアイドルの世界でもそうなんだと思う。
元々素質がある人物の希少性ってやっぱり高い。
踊れる人も、歌が上手い人も、学歴がある人も、山ほどいる。
阿部ちゃんは天然の素質が少ないことに自信を失いつつも、
武器を複数身に着けることで、自分の希少性を高め、価値を見出しているように感じた。
それはそう。
その戦略は間違っていない。
でも、俺はあえて言いたい。
その武器が全て無くなったとしても、阿部ちゃんには元々希少性も、価値もあるんだよって言いたい。
きっと、阿部ちゃんは生まれ持って素晴らしい。
上手く言えないけど、阿部ちゃんは武器なんて身につけなくても、元々の素材もちゃんと素晴らしいの。
ダイヤの原石では無いかもしれないけど、あなたは元々キラキラ輝く素質を持っているの。
だってガラス玉になってるんだから、元々透き通る素質や、人を魅了する素質を持っていたんだよ。
あなたはね、いっとう尊くて、美しいの。
あえて言うけど、俺は宮舘担だ。
箱推しではあるが阿部担じゃない。
それでも阿部ちゃんが、透き通るようにキラキラ輝いていることは分かるよ。
自担だからって、必死に目を凝らして気付いた美しさじゃ無いよ。
元々宝石ではなかったとしても、本物のダイヤよりも、幼少の俺が想像していた「ダイヤモンド」のイメージに近い美しさがある。
「どうやったらこんなに綺麗になるんだろう?」って、不思議でたまらなくて、光に当ててまじまじと見てしまうような美しさ。
阿部ちゃんはガラス玉だけど「ダイヤモンド」だ。
幼少の頃にみんなが思い描く、キラキラの宝石だと思う。
周囲の良いところを取り込んで、濁ることなく光を通すガラス玉みたいに育った阿部ちゃんを、俺は、とても綺麗だなぁと思っている。
陳腐な言葉だけど、とても純粋に、綺麗だなぁって思った。
「どこにでもあるガラスだよ。ビー玉と一緒、全然すごくないよ。」
と言われても、どうしてこんなに綺麗なのか不思議でたまらない。
「天然のダイヤの方が凄いよ」
と言われても、でも俺はこっちの方が好き、と強い眼差しで答えたくなるような美しさが、阿部ちゃんにはある。
話が戻るが、小学生の俺は、
お店に半年ほど通い、悩んだ末にお年玉でガラスのペンダントを買った。
身に付けたいから買ったんじゃなくて、ただ綺麗で、ずっと眺めていたいから買った。
俺はペンダントを夕日にかざして眺めるのが好きだった。
何とも言えない美しさで、世界中に自慢したいような、自分だけ内緒で楽しみたいような、言葉にできない不思議な気持ちを抱きながら、何度も何度も、大切に眺めていた。
阿部ちゃんにはどんな光が似合うんだろうか。
夕日みたいな美しい光を当てたら、一際綺麗に見えるんだろうか。
阿部ちゃんにとっての光は、お仕事なのか、人なのかは分からない。
でも、多くの美しい光に当たって美しくキラキラ輝く姿を、何度も何度も、大切に眺めさせてほしいなぁと思った。
何言ってるか分からんだろうけど、でも俺の本心。
足の長い蛇でした。おしまい。
宮舘涼太くんが復帰したから、うちの電気が点かなかった話
今回ダンスのことは全く書いていません。
宮舘くんのことが大好きだ!って日記です。
FC動画
仕事が終わってスマホを見たら、FC動画が上がってるよってファンクラブからメールが届いてまして。
元気な宮舘くんをすぐにでも見たいなぁと思って、家に入る前に車の中でちょっとだけ再生してみた。
メンバー全員元気そうだった。
何より宮舘くんがそこにいた。
宮舘くんがそこにいることが嬉しくて、ニコニコ、ニコニコしながら画面を見つめていた。
冒頭に「お休みしてごめんね、心配かけたね。」的なメッセージがあった。
宮舘君からもひと言があった。
ちょっと泣きそうになりながらも、うんうん、うんうん、と一言一句聞き逃さないように、スマホを両手で持ってしっかりとメッセージを聴いた。
そして宮舘くんは最後に「みんな、ただいま」と、少し声を震わせながら言ってくれた。
その「ただいま」を聞いて、俺は車中で声を上げて泣いてしまった。
俺が想像するより、ずっとずっと辛かったんだろうなって思った。
苦しかっただろうし、自分を責めたんだろうなって感じた。
たった一言には乗り切らない量の複雑な気持ちを感じた。
「ただいま」という言葉が持っている器から、宮舘くんの気持ちが溢れているように感じた。
俺は泣きすぎて動画の続きを見ることができなくなった。
とりあえず車から出て、家に入った。
ちょっと私事になるんだが
我が家はスマートホームになっていて「ねぇGoogle、ただいま」と言えば、家の電気がついたり、お風呂を沸かしたり、コーヒー淹れてくれたり、色々な事を一斉に自動でやってくれるように設定してある。
いつも通り玄関で「ねぇGoogle、ただいま」と言おうと思ったんだが、「ただいま」というワードに涙腺が刺激され
「ねぇGoogle、、だだいまぁああ~~~~っっ・・~~~」
って感じになってしまった。
するとGoogleは
『すみません、よく聞き取れませんでした』
と無情にも突き放すような返しをしてきた。
その後も
「ねぇGoogle、、、、、、、ううっ、ねぇ、ぐーぐ『すみません、よく聞き取れませんでした』
「ねぇGoogle、、、、ねぇ、ぐーぐる、、『はい、なんでしょう』
みたいな感じで、真っ暗な玄関でむせび泣くおじさんと、冷静なスマートスピーカーの会話がしばらく続いた。めっちゃシュール。
だんだんこの状況がおかしくなってきて、気づいたら涙は止まっていました。
Googleさん、ありがとう。
宮舘くん、本当に本当におかえりなさい!!!!
元気に戻ってきてくれてありがとう!!!
宮舘くんがお休みしていた日々
少しだけ振り返り。
最初は無理にでも明るく過ごそうと思っていた。
ファンが「心配でご飯も喉を通りませんでした」なんて言ったら、宮舘くんが悲しむと思ったから。
必死に味のしないご飯を食べて、悲しくないフリをしていた。
でもよく考えると悔しかったり、悲しかったり、心配するような気持ちは、俺が宮舘くんのことを好きだと思っている証拠な訳で。
これも俺にとっては大切な感情だなぁと思った。
無理に明るくするのではなく、しっかり前向きに悲しんで、悔しがって、適度に心配しようと思った。
いつもSnow Manがくれる感情は嬉しさや喜びばかりなので、めったにない悲しさや悔しさも大切に経験しないと損だなぁと思った。
数日間しっか心配して悲しんだ後に思った。
俺が宮舘くんに対して「いつも幸せにいてほしい」と願うように
宮舘くんもファンが幸せなことが一番嬉しいのではないかと思った。(勝手な想像だけどね。)
だから宮舘くんがお休みしている間、めちゃくちゃ幸せに暮らそうと思った。
俺が幸せに暮らして何になるのか?って話だけど、もう宮舘くんがびっくりするくらい幸せに暮らしてやろう!!と謎の覚悟を決めた。
詳しくは伏せるが、いい買い物もしたし、大好きな人達に沢山プレゼントもできた。
あのね、宮舘くんがお休みしている間も、俺は宮舘くんのお陰で最高に幸せに過ごせたよ!!
いつもより自分にも優しくできてたと思う!
宮舘くんのお陰で毎日幸せだったよ!本当だよ!!
いつもありがとう。
宮舘くん、FC動画で謝ってたね。
個人的にはファンに対して謝る必要は無いと思うけど、でも、もっともっと謝ってもいいよ。
謝ると少し宮舘くんの気持ちが軽くなると思うんだ。
苦しかった気持ちを「ごめん」に乗せて、ファンにぶつけてくれてもいいんだよ。
そしたらこっちも「いいよ~」って、5歳児みたいに返すから。
「ごめんね」
「いいよ~」
「ごめんね」
「いいよ~」
って、何回でもやろう。
段々そのやり取りが面白くなっちゃうくらい、ごめんって言ってもいいんだよ。
宮舘くんの思うように、心が軽くなるように行動してください。
新規の俺ですらこーんなに宮舘くんが大好きなんだから、前からのファンの方はもっともっと宮舘くんに激甘だと思うよ!笑
好きなように、自由に振舞ってくれていいんだからね。
どんな宮舘くんもきっとファンは大好きだから。
これからの毎日も、幸せに溢れることを願っています。
(今年は国宝級大吉だから大丈夫か!!!笑)
●蛇足:俺へ
感情が昂ってこのブログを書いてますが、あなたまだFC動画の1分半ぐらいしか見ていませんよ。
25分くらいあったと思いますが大丈夫ですか?
生きれますか?
あと忘れてますが、今日はだてふかでピザを大食いする番組の放送日ですよ?
あなた、もぐもぐする宮舘くんが大大大好きでしたよね?
死んでしまいませんか?
(録画忘れた人も1/19までTVerで見れるよ!教えてもらう前と後|民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」 - 無料で動画見放題)
明日早いので今日はどっちも見ちゃだめですよ。
アイランドTVも今日は見ちゃダメです。
我慢して、明後日落ちついて見てください。
俺との約束です。絶対守るんですよ!!
「ラウールくんは天才じゃん?」って共通認識で会話が進んでいった話
※このブログは個人的な感想を言っているだけのブログです。真相は別として、趣味の範囲で楽しんでいます。ご了承の上楽しめる方だけお進みください。オチは特にありません。
前半はラウちゃんの「違い」について詳しく書いてあります。
後半はいつも通りダラダラした感じで、嫁ちゃんファミリーの反応とか書いてます。
めっちゃ長いので、目次から好きな所だけ読んでね!
(1/10、追記しました!)
- 俺の思う「違う」と、嫁ちゃんたちが言う「違う」のちがい
- 素質を持っている人
- 一般的な「揃ってない」と、嫁ちゃんたちが言う「揃ってない」の違い
- ラウールくんへの嫁ちゃんファミリーの反応
- 『Stories』でラウールくんに歌ってほしい歌詞
- 追記
俺の思う「違う」と、嫁ちゃんたちが言う「違う」のちがい
先日、嫁ちゃんファミリーとSnow Manの鑑賞会をしてきた。(リモートだったけど)
嫁ちゃんファミリーは芸術一家だ。(パパさん以外)
おばあちゃまと嫁ちゃんは、現役で芸術の仕事をしているし、
おじいちゃまとママさんは現役ではないが、元々芸術系のお仕事をしていた。
全員ジャンルは違うが、その道のプロだ。
謙遜で「私がこの家で一番才能無いから~」と仰るママさんですら、ナミヲを一回聞いただけで演奏できちゃう凄い人だ。
KISSIN' MY LIPSに新しいハモリを付けて遊んだりもしてた。 凡人にはできない遊び方で、もはや笑っちゃった。(詳しくはまた今度)
そんな4人全員が口を揃えて
「ラウールくんは持ってるものの次元がちがうから取り敢えず置いておいて、、、」
と、ラウールくんだけ別次元で扱って、意見を交わしていた。
さも当たり前のように「ラウールくんは違う」と全員が共通認識をしていることに驚いた。
俺は「ラウールくんは後から加入したし、元々習ってきたダンスジャンルが違うから、見る人が見れば分かるんだなぁ~」と思っていた。
でも話を聞いているうちに、俺が思っている「違う」と、嫁ちゃんたちが言っている「違う」は、微妙にズレているような感じがした。
さっき俺が言った加入時期とか、経験してきたことの差じゃない。
嫁ちゃんたちは、ラウールくんが生まれ持った素質を「違う」と言っているように感じた。
素質を持っている人
1分野において、生まれつき素質を持っている人と、持っていない人に分かれると思っている。 (反論はあるでしょう)
生まれつき素質を持っていない人は、努力で力をつけてカバーしなくてはいけない。
でも、努力ではどうすることもできない部分がある。
例えば分かりやすいのが骨格だ。
宮舘くんは生まれ持って恵まれた骨格がある。
分厚い身体をしていて、股関節も生まれつき柔らかい。(メリットばかりじゃないし、すべてが恵まれているわけでは無いことは理解しています)
たとえ岩本くんがどんなに筋トレをしても、宮舘くんの骨格の分厚さを超えることはできない。
阿部ちゃんがどんなにストレッチをしても、宮舘くんの股関節の可動域・滑らかさを超えることはできない。
もちろん努力して、筋力で近付くことはできる。
でも筋肉は骨じゃない。
努力ではどうにもならない。
(それでも努力はするんですけどね。)
もちろん努力は無駄ではないし、一生し続けるべきだ。
でも努力では素質にかなわないことがある、というのは何かを突き詰めた人ほど理解してもらえるのではないだろうか。
ラウールくんには「華」という素質が元々備わっている、と思う。(華は後天的なものでは?という意見もあるだろうが、「大きくなってから誰かに教わったものではない」という定義でいかせてほしい)
この「華」というのは、骨格の次に努力ではどうにもならないものだと思っている。
生まれつき持っている人には努力では追いつけない。
きっとダンス経験者からしたら、同じ印象をラウールくんに持つ人も多いのではないだろうか。
実際、Snow Manメンバーも「華があるのは?」みたいなアンケートで、多くの人がラウールくんの名前を上げていた。
メンバーも何となくその差を感じているんだと思う。
ラウールくんに対して「生まれつき素質があるから努力をしていない」と思っているわけでは無い。 素質がある人は、また別の苦労と努力が必要だ。
ただ努力の方法は変えなくてはいけない。
素質の有無によって、その分野を「磨く」のか、「伸ばす」のかの違いがある。
だから「華」という素質を持っているラウールくんは、他8人と分けて話す必要があったんだと思う。
少し自分語り?嫁ちゃん語り?になるが、嫁ちゃんも素質が無くて苦しんだ経験がある。
普通にダンスを踊る分には何の問題もない、美しい身体だ。
でもダンスを極めるうえで、骨格に一か所欠点があるらしい。
日々努力して、努力して、骨が変形するまで努力して、結果的に骨を削る手術までした。
そこまでしてもその欠点は補えていないという。
生まれ持って恵まれた人にはやっぱり勝てないと言っている。
「私の欠点だって、むしろ人より優れてる!と言ってもらうこともあるけど、それは努力でそう見せてるだけ。
自分の欠点を変なプライドで受け入れられずに、素質のある人と同じような方向で努力し続けていたら、今の自分にはなっていないと思う。」
「そんな今の自分の踊りが好きだけど、それでも絶対的に美しいのは素質のある人の踊りだと思う。
ラウールくんの華に対しても、時に絶望にも似た感情を抱く。でもその絶望感が自分の踊りへの執着を生んで、よりいいものになっていく。」
と言っていた。
嫁ちゃんたちが言っている「違う」という言葉に、「素質の有無」といったニュアンスが含まれているとは思わなかった。
この差と同じように、たま~に目にするラウちゃん論争で見かける「揃ってない」というワードは、ダンスから読み取れる人と、普通の人では微妙にニュアンスのズレがあるんじゃないかな?と思った。
一般的な「揃ってない」と、嫁ちゃんたちが言う「揃ってない」の違い
嫁ちゃんは「Snow Manが揃っていると思ったことは一度も無いけど、めちゃくちゃ揃えてきてる」と、一見矛盾しているようなことを言う。
揃ってると思ったことが無い
嫁ちゃんはバレエ出身だ。
しかも、何年も海外のバレエ学校に通っていたほどのガチバレエの人だ。(言っちゃった)
バレエの揃え方はシビアで、揃える踊りの時は筋肉の向きや角度、さらには瞳の使い方までそろえる。
だから極端な話、他のどのジャンルを見ても「揃っている」とは思えない。
個性を出すと踊りは揃わない。
でもアイドルは個性が大事だから、個性を押し殺してまで揃える必要は無いと思う。
だから、きちんとアイドルをやっているSnow Manのことを揃っていると思ったことが無いのは、ある意味正しいし、最大の誉め言葉だと思う。
揃えている
個性は尊重すべきだが、意味なく揃っていない部分は直さなくてはいけない。
悪い例みたいに取り上げて申し訳ないんだが、美少年のこの動画を見てほしい。
各々で一時停止して見てほしいんだが、一列になって千手観音みたいに両腕を広げるところ。
ここ、殆どの人が両腕が同じように出せていない。
例えば先頭の人は、腕の角度が違うし、肘の向きも違う。鎖骨から腕の繋がり方も左右で違う。 他の人も腕や手首の角度、扇子と腕の繋がり方など、色々とズレている。
ーーーこの腕の出し方のズレで、個性を表現しているひとはいるだろうか
そう考えるとこのズレは意識していないものなので、揃える必要がある。(重箱の隅つつくの助してごめん!!デビュー前の若い子だし、こんな細かいところ意識してなくて当たり前なんだよ。貶したいわけじゃないよ!最近ダンスを頑張っているからピックアップしちゃったんだよ!!陰ながら応援してるよ!大型犬みたいな子と小型犬みたいな子いるね!!(?))
反対に、揃えなくていいズレは、意識してやっているものだ。
分かりやすいのでいうと、君カレの佐久間くん。
サビの♪なりたいとか~ のところ。指先をピロピロさせる振り付け。
岩本くんは指先ピロピロがメインだけど、ふかさくこじ辺りはバチバチに指先をウェーブさせている。
驚いたことに、振付解説動画を見ると9人全員がウェーブをせず「ここは指先ピロピロの振付」ときちんと理解していた。 その上でウェーブさせているんだから、それはもう自己表現の一種だと思う。
(あと、これを許す岩本くんを見て「国民全員ひーくんと結婚した方がいい!!」と言ってたことをいつか記事にしたい。)
美少年に対して細かいところをつついたので
もっと細かいところをピックアップすると、Grandeurのひーくんの膝もいいズレだと思う。
♪ Do it, Do it, Start it (Come no now)~ のところ。左膝の曲げ方が岩本くんだけ揃っていない。
他の人は膝で直接音を取ってるけど、岩本くんは足首で音を取って、膝はその後で使ってる。
直線で膝を上下しているんじゃなくて、回転するような膝の使い方をしている。
この違いも意図的なもので個性がキラリと光っているし、揃える必要は全くないと思う。 (前もどこかに書いたけど、同じタイミングで腕や足を全て動かすと子供っぽく見える。その辺のニュアンスは腕や首など上半身でつけることが多いんだけど、岩本くんは下半身の、しかも膝でニュアンスを出してきて、えげつなくかっこいい。おしゃれ。これ、足が長い人は使うと映える表現だと思う。まぁSnow Man全員足長いんだけどね。)
ラウールくんは個性をちゃんと出したうえで、「揃えなくてはいけない部分」はめちゃくちゃ揃えようとしている。
Grandeurのサビをピックアップすると
♪衝動的に突き進め Don’t be afraid
誰よりも高く跳べ Take you to the sky
の太字部分は、揃えようとしてるように見える。
反対に
♪衝動的に突き進め Don’t be afraid
誰よりも高く跳べ Take you to the sky
の太字部分は個性が出ている。
ラウールくんは、個性を残したまま揃えようとしている。
どこまでが個性で、どこからが過剰なのか、きちんと考えて探っているのが見て取れる。
ラウールくんは、Snow Manは、「揃ってない」のではなく「唯一無二の踊りをできる」んだと思う。
その上で統一すべき箇所、修正すべき箇所は必死に「揃えている」ように見える。
ダンスの方向性、どこを揃えるかはSnow Man本人達が決めることだ。
Snow Manのいいところは、好みはあれど、回を重ねるごとにダンスで意思を示してくれるところだと思う。
「ここはこう踊りたい。」
「この音は絶対外したくない。」
「この部分は各自のニュアンスが良いからそれぞれを見て。」
と、パフォーマンスでちゃんと回答してくれる。
彼らは6人時代と9人時代で、いい意味で、ニュアンスの揃え方に変化が無いように見える。何年もかけて6人が作り上げていった一体感を、9人は急ピッチで習得しようとしている。再放送というか、パワーアップリバイバルというか……。
きっとこれから長い年月の中で、この瞬間は一瞬なんだと思う。
目を凝らして、1つ1つのパフォーマンスを味わって、楽しみたいなぁと思う。
ラウールくんへの嫁ちゃんファミリーの反応
※ここからは表題の通り、ダラダラしたラウちゃん褒め褒めブログですので、苦手な方はお引き取り下さい~!
俺は嫁ちゃんファミリーに「ラウールくん凄いね凄いね」とベタ褒めしてもらえると思っていた。 だって凄いから(?)
でもファミリーの反応は「いや、この子はそりゃあ凄いけど・・・」と微妙な反応だった。
なんでなんで、と思いながらも意見を聞いていくと
「ラウールくんが凄いのは当たり前でしょ?」
「ラウールくんは天才でしょ?」って全員が思っているようで、
おばあちゃまにいたっては「誰が見てもすごいのに、わざわざ取り上げて凄いって言いあう必要ある?」と言われた。ちょっと想像を超える反応だった。
「上半身がつけられる子なんだね」
「視線を表現で使える子なんだね」
「瞳の中に照明を入れる感覚を身に着けたね」
「膝下がまるで本当に伸びたように感じるね」
と、ラウールくんのいいポイントをただただ羅列するような時間が結構あった。
ファミリーは「凄い」といワードをほとんど使わずに、目の前の天才が何故天才なのか読み解くことで遊んでいるような感じだった。
俺が思っていた「ラウちゃんすごーい!」的な幼稚な褒め方ではなく、もっと高尚な褒め方だった。ファミリーは褒めてるつもりは無いんだろうけど、芸術系の人が手放しで天才だと共通認識をしている事実が、俺にとってはとんでもない褒め言葉に感じた。
おばあちゃまの意見をピックアップするが
「ラウールくんが凄いのは当たり前だから、努力して凄い!偉い!ってことなんかより、今後を期待する気持ちの方が圧倒的に大きいかなぁ。
どちらかというと、この天才を受け入れて、きちんとグループを作り上げている他メンバーの方が凄いと思う。
それにこの子はどう見ても頑張れる子だから、順調に育ってますねって感じ。
あと周囲に信頼できる大人がいるし、何よりしょっぴーくんがいるから絶対大丈夫でしょ。」
確かに受け入れられる他メンバーもすごいと思う。
でもごめん、ちょっとそこより気になるのが、え???しょっぴー???
何で?急にどうした?
「ライブでしょっぴーくんがラウールくんに優しい目線を向けてたから、なんかあったらこの人が絶対守るでしょ。」
とおばあちゃまがひと言。
え???そんなシーンあった?
素顔4の『Sexy.Honey.Bunny!』で、冒頭ラウールくんが♪sexy~といった後。
ラウールくんを優しく見つめるしょっぴーがいた。
しょぴ、、、しょぴ、、、、、!!!!!!!
お前か!お前だったのか!!!!!!
そしておばあちゃまは凄いとこまで見ているな!!!!
そして洞察力の鋭いおばあちゃまは
「なんでゆきちかはラウールくん凄い!って言ってほしそうなの?あなたが好きなのは舘様じゃなかった?」と疑問をぶつけてきた。
そこで、まぁ、ナイーブな話なんだけど、ラウールくんへの風当たりの強い意見を軽く伝えてみた。
「なるほど。メンバーもファンもラウールくんを守ろうとしてるのね。だからメンバーはラウールくんをぶっ潰す勢いでぶつかるようなパフォーマンスはしないのか。ちょっと勿体ないね。……OK、じゃあ今日から○○家はラウール担になればいいのね(?)」
と、担当の意味をあまり理解していないおばあちゃまが、いきなり一家全員をラウ担に仕上げてしまった。
「これでラウールくんに5票は入るでしょ」と謎理論をブチかましてきて、めちゃくちゃ面白かった。
あまり意味が無いけど、この世にラウ担が増えた。
喜ばしいことだとは思う。
そして隣でおじいちゃまが
「わしは阿部ちゃんが好き・・・」
と小声で言っていて、腹抱えて大笑いしてしまった。 (この話もいつかしたい)
ぎゅっと言いたいこと書いたら、すごい急展開なエピソードなっちゃった。
まぁいいか。
『Stories』でラウールくんに歌ってほしい歌詞
※ここからは、嫁ちゃんと演出を妄想して遊んだ記録。俺のシンメ厨な部分が出てきております。
『Stories』の後半で♪誰にも渡しはしない~という歌詞がある。
ここが1番、感情が剥き出しになっている歌詞だと思っている。叫びに近い歌詞。
ライブで叫んでほしい。絶叫ってことじゃなくて、気持ちが爆発してしまったような叫び。
ここは岩本くんのパートなんだけど、
個人的な好みのとんでもない演出?設定?で申し訳ないのだが、この部分を是非ラウールくんに歌ってほしい。
最年少でいきなりお兄さんグループのセンターを任されて、重圧や賛否、自分への苛立ちなど様々な感情があるだろうけど、でも、絶対にこのポジションは誰にも渡さないと思いながら歌ってほしい。
誰にも、っていうのは他のメンバーにセンターを渡さないとかじゃなくて「ここに抜擢される人物は俺以外の誰でもない」という意味。
別の人が抜擢されることも許さないし、ラウールくんが加入しない世界線すら許さないような、心の底から叫ぶような、重圧に必死であらがうような「誰にも渡しはしない」が聞きたい。
ラウールくんはセンター。
全体の照明を落としていきながらピンスポットを当てる。
その後に♪今滾る 熱くなる~
で渡辺くんがラウールくんの後ろに近づきながら歌う。
サビの♪この声が この喉が~
で全体の照明を一気に明るくし、その時のフォーメーションは横一列っぽい感じ。ゆり組だけ少し後ろ。
明るくなった時の立ち位置は、
ラウールくんの両後ろにはゆり組。
ゆり組のシンメは、風神雷神のシンメだと思っている。共に強いものがそれぞれ独立して同じ場所にいるような、左右のイメージがある。
だからラウールくんの後ろに立たせて、困ったときに助けられるような万全の態勢を整えている心強さを表現したい。
ラウールくんの両隣にいわふか。
いわふかは比翼連理のシンメ。
翼は片方が無くなると飛べないように、連なった枝は切り離せないように、背中合わせでくっつくようなシンメ。
お互いの足りないところを2人で補い合っているというか、表裏なイメージがある。
だからラウールくんの両隣りに立たせて、ラウールくんも含めて1つの生命体として共に生きていくような決心と強さを表現したい。
左サイドにはめめさく。
右サイドにはあべこじ。
めめこじは「俺らがラウールを守ってやる!」という強い気持ちがあるので、それぞれラウールに近い、いわふかの隣に立たせる。
それをあべさくが「めめこじだって、ちゃんと守られる対象なんだよ。」という感じでその隣に立ってほしい。
あべさくは、零れ落ちそうなものを拾ってくれる2人だと勝手に思っている。
見過ごしてしまいそうな、取りこぼしてしまいそうなところを、2人が優しさで全部拾ってくれる感じがする。
ゆり組・いわふかが4人で上下左右を守っているとしたら、その隙間の斜め4か所をあべさくが動き回ってカバーしてくれているようなイメージ。
1人だけじゃダメ、優しさで疲れちゃうから。
あべさくが揃わないとダメ。
9人になって取りこぼしてしまいそうなめめこじのことを、あべさくだったら守ってくれるかなぁ?と思って横に立たせてみた。
(でもこのポジションは疲れるから、優しいあべさくにはあまり働いてほしくなぁとも思う。めめが阿部ちゃんの優しさに対して向ける守りたいって感情と、俺があべさくに抱いている感情はちょっと似ている気がする。何言ってるか分からんだろうけどさ。)
こんなことを延々嫁ちゃんと語って遊んでいて
Storiesの熱い歌詞にSnow Manを重ねては、泣きそうになっていた。
(どうでもいいけどこの話をしていた当時、更新されたすのチューブがこちら↓。当の本人達は割り箸掴めただけで♪この声がこの喉が擦り切れるほど今叫ぶよ〜 とか言ってて、「そんなことで大事な喉擦り切らすな〜」と千鳥のノブみたいな気持ちになった。)
まあ、これは勝手な妄想の話で、実際は岩本くんのパートだ。
彼は彼なりの「誰にも渡しはしない」を歌いあげてくれている。
これまた語りだすと長くなるので割愛するが、岩本くんもめちゃくちゃいいんだよなぁ。
こんな話をしているとライブに行きたくなっちゃうね。(在宅オタクですが)
おしまい
追記
ここからはナイーブなことを書いています。
怖いことは書いてないつもりですが、楽しめる方だけ読んでください。
どちらかというと勉強になったこと?
でもナイーブな問題だから嫌な方は飛ばしてね!!
この記事に対して、反対意見がいくつか届いたのよ。
このブログはトップにも書いてある通り、
「真相は別にして、妻の目から見たSnow Manはどう映るのか」っていうのがコンセプトで、ここに書かれているのは真実でも何でもなく、ただの感想だ。
個人的な感想に正しいも間違っているも無いので、反対意見を言われても「そうなんですね」と受け止めることしかできないなぁ、というのが正直な感想だ。
ただ気になったのは「過去を知らないのに語らないでほしい」というような内容。
「過去の作品を全て見たら語ることが許される」とか、そう言うことが言いたい訳じゃないと感じた。
「今までの全てを彼らと共に過ごしてない人間(部外者)に、この気持ちは分からないだろうから、そもそも話題にすることが無作法なのでは?」 と言われているように感じた。
勝手なイメージだけど、
「ある家族に養子が来たことに対して、何も知らない部外者は口に出すことすらマナー違反なのでは?」
「家族のことは、その家族以外語るべきではない」
みたいな感じなのかなぁと思った。
よその家庭のことは口にするな、みたいな感覚はわかる。
そう思うと、意見に全く同意はできないが、ストンと理解はできた。
誰かを不快にさせたいわけじゃない。
この界隈にいきなり入ってきた?のは俺の方だし、
出来るだけ波風は立てたくないし、郷に入っては郷に従えだ。
Snow Man本人達に迷惑がかかるようなこともしたくない。
でも表現の自由もある。
公開されているとはいえ、ブログという個人的な領域で感想を言う分には誰かに咎められることはないと思う。
ただ「改善点はあるなぁ」と思った。
とりあえず今後気を付けようと思ったのが以下の4つ。
①Twitterに、ブログの内容は書かない。(すべての人がブログを読むわけじゃないので、誤解をうまないように)
②ナイーブな話題は、できるだけブログ内の下の下の下の方に書く。(長い文章読んでくれてる人は、俺の真意を汲み取ってくれると思うので。)(ナンバちゃんさん、コメント欄に返事しました。)
③ブログ冒頭に必ず書いてる「※個人の趣味です。」みたいな文言を、もっと大きい字で分かりやすく書く。(小学生みたいな改善案だなw)
④感情が先立って怒ってしまったら、すぐTwitterに鍵をかける(自分が落ち着くためにね。あと連投して遊んだのちょっと楽しかった!)
この4つに効果があるかは分からないが、自分なりに探り探り、楽しみながらオタ活していこうと思う。
追記の蛇足
ナイーブついでに、こっそり楽しんでることも書きます。
6人時代のパフォーマンスを肯定してます。
現在の演出を改変した、妄想演出も書いてあります。
もちろん現在を否定する文章は一切ありませんが、各自自衛してください。
本当に個人の趣味の範囲なので、楽しめる人だけ読んでください。
めっちゃなげぇし、全く推敲してないから読みづらいよ!
Ⅵ Guys Snow Man
唯一この曲に関してだけ、嫁ちゃんが「9より6がよかった…」という。これは人数の問題じゃなくて、「シックス」の方が「ナイン」より語感がいいからだ。本当にそれだけ。
①6人で
②♪654321!
③♪Ⅵ Guys Snow Man ~
っていう6-6-6の統一感みたいなのが気にいっていた。
2D.2D.で『Ⅸ Guys Snow Man』が披露された時には 「今後パフォーマンスしないより、何百倍も嬉しいんだけど、でもな~~~!う~~~ん!」と言っていた。
①9人で
②♪654321!
③♪Ⅸ Guys Snow Man~
だと9-6-9で、嫁ちゃん的にはどうもしっくりこなかったらしい。
う~ん、う~ん、と言いながら
「あ!!!!ふっかさんがいるじゃん!!世界観分ければいいじゃん!!」と何かひらめいたようで、「あのね、あのね!」と脳内を説明をしてくれた。かわいい。
♪654321の所を♪987654321に変えれば、理論上はしっくりくるはずだ。
でもこの箇所が音楽的にお気に入りだった理由は、♪654321の前後に休符があることが嫁ちゃん的ポイントだったらしい。
この休符があることによって、その後の♪NaNaNa~の部分を、リズミカルに感じていたらしい。
下の画像を見てほしいんだが
上の方は、音楽聞いたままの楽譜(合ってるか分からんけど)
下の方は、嫁ちゃんが感じている個所を誇張した楽譜。
嫁ちゃんも音楽に詳しくない&楽譜の書き方が合ってるか自信が無いらしく、正しいかは別として、なんとなく嫁ちゃんが感じているニュアンスが伝わればOKにしてください。笑
ビートを細かくとるような感覚らしいです。
ここを9にすると休符は生まれないので、そうなるとちょっとビートを感じる流れ?が弱まって勿体ない。でも9-9-9で揃えたい。
そこで嫁ちゃんが考えたのは
「♪NaNaNa~を歌う人と、♪987654321を歌う人を分ける」という案だ。
NaNaNaパートの人は
987654321パートの時、リズムを感じながらお休みするので、そこの休符で体内でビートを刻める。
987654321パートの人は、ビートとかつながりは無視して、ラップみたいに別の雰囲気で歌えばいい。
そしてSnow Manには別の世界観で生きている深澤くんがいるから、ぜひ彼にこのパートを歌ってほしい。 (深澤くんへについて、詳しくこちらに書いてあります深澤辰哉は誰よりも「アイドル」だと思う - ゆきちかのメモ帳)
向井くんも比較的同系統だ。
向井くんは深澤くんとは違って、いくつかの世界観をつなぐ役割を担えるタイプだと思っているので適任だと思う。 (詳しくこーじくんもまた書きたい~~~!!この文章意味わからんよね、ごめん!)
ふかこじでこのパートを歌えば、世間に知られていなかったSnow Manの新しい爆発力みたいなものが表現できるかなぁと思った。
ふかこじのパフォーマンスって、スキルでは表しにくい良さがあまりにも突出しているように感じるので、一般的な人には見つかりづらいのかなぁと思っている。
なんていうか、「ダンスが上手ですね」のひと言じゃ片付けられないというか、彼らはダンスが自己表現の母国語じゃないというか、ダンスだけでは彼らの魅力の1/10も理解できていないというか…。 ダンスがダメなわけじゃなくて、なんていうか…。
上手く言えないけど、ダンス大好きな嫁ちゃんですら、彼ら2人にはただ踊ったり歌わせておくのは勿体ないような底知れない魅力を感じる。
ちょっと話がズレたが、ふかこじのパフォーマンスを楽譜にするとこんな感じ。
文言がGoしか思いつかなかったのでちょっとダサいが
次の1拍目にかかるようにGO的な叫び?伸ばし?を入れて、NaNaNa言ってる間もふかこじはリズムなんて気にせず、己の世界観でオラオラしていてほしい。
フォーメーションは
7人は後ろでいつも通りばっちりポーズ決めて
ふかこじは前で立ったり座ったりしてほしい。
(メモ書き画像でごめん)
Ⅸ Guys Snow Manって、きっと色んな人が色々考えて披露してくれたんだと思う。
「永遠にパフォーマンスしない」という結論にしないでくれたことを本当にありがたく思った。
Snow Dream
今はまだ難しいと思うが、Snow Dreamだって、俺はいつかまた聞きたいと思っている。
あの楽曲は、楽曲の素晴らしさより背景の感情が強すぎるので、今はまだ単純に楽しむのは難しいのかもしれない。
披露してくれるなら、別に6人でも、9人でも、俺はどっちでも嬉しい。
何ならふっかさんのソロでもいい。
もっとぶっ飛んだことを言うなら、俺はV6の坂本くんにソロで歌ってほしいと思っている。
俺は将来的にV6みたいなグループになってほしいと思っているので、どうしても坂本くんに未来のSnow Manを重ねてしまう。
あと坂本くんって声が甘くて素敵なので、単純に聞きたいってのもある。
坂本くんがSnow Dreamを歌ってくれたら
「色々あったね。気持ち分かるよ。」と、全部ひっくるめて大きな愛で包んでくれるように聞こえるんじゃないかなぁ?って妄想している。
この曲はSnow Manのことばかりで構成されているけど、坂本くんが歌うとなぜか彼の歴史とかも感じられると思う。
楽曲の幅が広がるというか、心が動かされることは間違いないと思う。
Party! Party! Party!
これに関しても、嫁ちゃんは6人時代がいいと言っている。
6人時代というよりも「PPPのダンスプラクティス動画が一番好み」って意味だと思う。
9人がダメってわけじゃなくて、
【あの時期に、あの境遇・心境で、あのスタジオとカメラ画角で、プラクティス動画として撮影された動画】 という条件を含めて、あのとき撮影された1回のパフォ-マンスがめちゃくちゃ好きらしい。
この動画の何がいいって
(語彙力ガクッと下がります)
まず佐久間くんが天才すぎる。 最高。
阿部ちゃんの頭がいいのにちょっと変な人っていうのがあまりにも出過ぎている。かっこいい。
渡辺くんの真面目さが前面に出ている。かわいい。
宮舘くんのやべぇ奴感が凄すぎる。爆発。
深澤くんは、マインドが身体からはみ出るくらい大きくみえていい。イケメン。
何より岩本くんが、いつもより魅力的に見えないのがいい。 すごくいい。
(語彙力ちょっと戻ります)
この動画、岩本くんがいつもより魅力的に見えないんですよ。
それはプラクティスだからちゃんと振りが伝わるように、あまり個性を出しすぎてないからだと思うんです。
実際岩本くんはライブでのPPPは個性を出しているので、もっともっと魅力的に感じます。
でも他の5人は「これはチャンスだ!」とばかりに個性をゴリゴリに出してきているんですよね。
きっと当時の環境や境遇がそうさせたんだと思うんですよ。
だからこそプラクティスなのに個性大爆発の5人が見れたし、その上でちゃんと振りを踊る岩本くんの拘りというか、性格的な個性を垣間見れて最高に興奮する動画なんですよね。
この動画は、あの時、あの場所で、あのメンバーだったからできたんだと思う。
現に最近のプラクティスでは、5人派昔より個性を出さなくなっているし、岩本くんは反対に個性を出してきている。
(岩本くんに関しては、自分が作った振りじゃないからかもしれないけど)
この動画が好きって気持ちは、今後どれだけ素敵なPPPのパフォーマンスを見ても変わらない。
お金をかけようが、大きい会場でやろうが、9人でやろうが、この動画が特別大好きな気持ちは無くなることはないだろう。 それはそれでいいと思う。
嫁ちゃんは今でもよく「はい、ここ見て!佐久間くん天才で~す!!」と言ってくる。おもろい。
ちなみに、そこまで好きならSnow Manのファンじゃん!って言ったこともあるんだけど
「違うのよ。佐久間くんが好きだからダンスが良く見えるんじゃなくて、PPPの佐久間くんは1つも好みじゃないところが無いから特別好きなの!」
と言い返された。
「私がSnow Manでファンなのは多分ふっかさんだけだよ。ふっかさんだけは彼がやるから好きって踊りがあるもん。他8人はただ毎回好ましいと思うだけ。悪いい方するといなくなっても変わりがいるというか、いや、いないんだけど、なんていうか…。」
「あとゆきちかがSnow Manファンだから、2人で楽しめる唯一のアーティストだからよく見るんだよね。他のダンスはゆきちか興味ないじゃん?そういう意味ではSnow Manに末永く活動してほしいと思ってるよ。それかゆきちかが別のアーティストにもはまってくれるかどっちか。」
なるほど。
元々嫁ちゃんが好きだから、って思っていたけど、いつの間にか逆転してたのか。
俺がSnow Manを好きなことで嫁ちゃんの楽しみが増えるなら、これからもどんどんSnow Manを応援していこうと思った。
宮舘くんも復帰したことだし。
まって、やばい。
「宮舘くん復帰」って字面だけでなんか興奮してきた。
くぅ~~~~って腹の奥から上に感情がせりあがってくる感じ。
やばい。めっちゃ好き。
はぁ~~~~~~。
明後日のテレビ番組で、ピザ大食いするんだよな。
宮舘くん、収録楽しかったかなぁ?
美味しく食べれたかなぁ?
ああ~~~!!
未来の俺!!!どうだったか教えてくれ!!!!!
かわいかった?かっこよかった?もぐもぐしてた????
うわ~~~ん!!楽しみすぎる!!!!!
おしまい!!
サムネ用
サムネ用に関係ない画像貼っておきます。
妄想演出の画像は、嫌な人もいるだろうしね。
我々夫婦、餃子をきれいに並べられないのよ。
お店みたいに丸く並べたいんだけど、気づくとぐちゃってなっちゃうのよね。
前に「絵が下手な人は丸を書くのが下手」って言うのを聞いたことがあって、我々も絵が下手だから餃子丸く並べられないのかな?って思ったのよね。
スノ界隈は絵が上手な人を沢山見るので「絵が上手な方は方は餃子丸く並べられるのかな??」って思ってこの写真をチョイスしました。
サムネだけ見るとなんのこっちゃって感じだよね!笑
嫁ちゃんの他ジャニーズへの感想
※このブログは個人的な推測と趣味なので、ご了承の上お進みください。オチはありません。
ダンサー(便宜上)の嫁ちゃんが、年末音楽番組のパフォーマンスを見て言った感想をまとめました。
嫁ちゃんはダンスが好きなだけなので、ジャニーズについて詳しくありません。
ブログを書いている俺自身も新規スノ担で、ジャニオタではなく、他グループに対してはスノの親戚ぐらいな感覚です。
今回、スノの話は出て来ません。(いや、話題に出てきちゃうんだけど、嫁ちゃんの意見は出て来ません。スノ担さんは読み飛ばしても問題ないと思う!)
ファンじゃない俺が聞いて「なんか褒められてる~」と嬉しくなった話をまとめただけなので「今まで知らなかった」とか、気に障る言い方があったらごめんなさい。悪意は無いことだけは伝わると嬉しいです。
好きな所だけ読んでね!
Sexy Zone
松島聡くん
親戚のお兄さんを見るような気持ちで、同じ番組に出ているジャニーズのパフォーマンスは一応見るようにしている。
年末にベストアーティストを見た。
シャッフルメドレーでSexy Zoneは『ウィークエンダー』という曲を披露していた。
キラキラしてるな~、ジャニーズって感じだな~と思って見ていると
「あ、ダンス上手い人がいる。もっかい最初から見ていい?」
と嫁ちゃんが隣に座ってきた。
素人の俺は「この曲はガシガシ踊っているわけじゃないのに、上手い下手があるの?」と聞くと
「確かにこの曲だと細かいスキルとかは分からないけど、この金髪の子?彼は感情表現の母国語がダンスなんだと思う。伝えたいことが分かりやすい。」と言っていた。
金髪の子って、松島聡くんじゃん。
Sexy Zoneをよく知らない俺でも、松島くんが最近復帰したことは知っていた。
復帰直後なのにダンスが上手いって言われている。
「全然分からないけど、鏡を見て沢山練習した人だと思う。俯瞰で見た自分+支配した空間のイメージの大きさがとても正確に感じる。あと支配した空間も身体の延長線として使える人だから、腕が長く、存在が大きく見える。こういう踊り方は、見ていて単純に気分がいい。」
「最後、前に手を伸ばすところとか、他の人より腕が長く見える。」
「3人も魅力的だけど、ダンスじゃなくても見られる彼らっぽい。でも彼は踊ってるときにしか表現できない「松島聡」って感じ。」
「え、病気療養していたの!?全然見えないね!!さすがプロ!」
などと言っていた。
普通に人が褒められるのって聞いてて嬉しいよね。
1つ幸せな気分になった。儲けた気分だ。
松島くん、復帰してくれてありがとう。
無理はしないでね。
※ちなみに空間支配の言葉のニュアンスはこちらに記事に書いてあります↓
菊池風磨くん
Mステを見た。『NOT FOUND』という曲を歌っていた。
一番最後、歌が終わって菊池くんがフェイクに入る直前。
「うわ、すご。この人こんなに情熱的な人なの!?」と言っていた。
数カウントだけだが、余韻に浸っているような瞬間がある。ここを見て嫁ちゃんはそう思ったらしい。
「舞台の上で音をゆっくり使うのって度胸がいるのよ。ゆっくり動いているつもりでも、後から動画で見るとセカセカしてるとかあるあるなの。
これだけの時間たゆたって見えるってことは、本人からしたら永遠に感じるような、空気と一体になるような感覚の数カウントだと思うの。
最後のこのタイミングで音楽に浸かるのは、内に秘めてる情熱が大きくないとできない。それか本物の器用さんか。
テレビでしか見たことなかったからこんなに情熱的な人だとは思わなかった。
あと人間として落ち着いてる人だと思う。知らんけど。」
と、興味を持っていました。
俺からするとクールなイメージだったので意外だ。
真相は分からないけど、嫁ちゃんの意見でした。
Hey! Say! JUMP『狼青年』
これまたベストアーティストを見ていると、嫁ちゃんが急に「アヴちゃんみたいな声がする」とキッチンから出てきた。
アヴちゃんって誰?と思ったら『狼青年』の楽曲提供している方なのね。
嫁ちゃんの耳の良さに普通に驚いた。
Hey! Say! JUMPだよ~と伝えると
「え!?アヴちゃんの曲をHey! Say! JUMPがやるの!?大丈夫!?アヴちゃんの世界観強烈だし、スキルもすごいからアイドルがやるのはハードルめっちゃ高くない!?」とびっくりしていた。
ご存じかもしれないが、アヴちゃんはこんな人。確かに世界観すげぇ。
楽曲提供者が凄い世界観の持ち主だと、その曲の世界観に、歌っている人が追いつけていないことが多々ある。
特にアイドルの方は、世界観に近づこうとすらせず、自分の色を前面に出していく人が多いイメージがあった。
勿論それもいいと思う。
だってアイドルなんだから。
でも、素敵な世界観を目の当たりにして、そこに近づきたいと思わない人のことを、嫁ちゃんは個人的にあまり得意じゃないなと思っていた。
「アイドルはずっとカッコ良くないといけないから難しいよねぇ。私は例え下手でも挑戦しようとする姿勢がカッコいいと思うんだけど、アイドルファンはそういうの求めてないのかなぁ。口パクとかもあるしそういう文化なのかなぁ。でもいい曲だから挑戦して欲しいなぁ。」
と言いながら、自然とリモコンを手にして、巻き戻して最初からしっかり見始めた。
薮宏太くん
「この人の歌、アヴちゃんの世界観に近づこうとしてる感じ?がする。私の勘違いかもしれないけど。でも歌の語尾?と、三連符の取り方が他のメンバーよりアヴちゃんに寄ってる。めっちゃ好感持てる。誰?」と1人が気になったようだ。
でもごめん、俺はSnow Man以外よく分からん!
しかも全員顔を隠し気味だから余計分からん!
調べてみると、彼は薮宏太くんだった。
薮くんって、ステイホーム中に佐久間くんとおはよう選手権してた先輩じゃん!
初めて顔と名前が一致したよ!!
あと金八先生に出てたよね!?
当時見てたよ!大きくなったねぇ(?)
「この人いいねぇ。声の質もいいね。作品に対して誠実な感じがする。素直で性格よさそう。」
べた褒めじゃぁ~~~~~~~ん!!!!
性格は知らないけど、佐久間くんと仲良しの先輩なら絶対優しい人でしょ。
(めっちゃ偏見)
(薮くん、すごいドSキャラとかだったらすみません…)
有岡くん?
あと、多分有岡くん。
(違う方だったらコメントで教えてほしい。)
♪名前なんていいから好きに呼んで忘れて~ って部分を歌っている方。
「彼、音ハメ好きそうな歌い方。歌詞のリズムが好きそう。ダンスも結構、歌詞の子音で音取ってるよね。ちょっとだけ佐久間くんと好きな音が似てる感じがする。でも佐久間くんより、洋服が好きそうなおしゃれ感がある。色彩系統のおしゃれさじゃない感じ。伝わるかな~~。」
と言っていた。
「洋服が好きそうなおしゃれってなんだ?」と思い「有岡 洋服 おしゃれ」で検索してみたが、オタクは皆、基本的に自担をおしゃれだと褒めるので、真相は分からなかった。
分からないけど、嫁ちゃんがおしゃれだと思ったことは事実なので書き残しておこうと思う。
知念くん?
最後に知念くん?
(これも合ってるか自信ない)
♪たとえ誰の涙が胸に光っても~ って部分を歌っている方。
「この人も感情表現の母国語がダンスの人だね。見てて分かりやすい。」
「踊るの気持ちいいタイプって凄く伝わる。フードかぶっててもバレてるよ!かわいい!笑」
「この人ダンスめっちゃ好きそう。なんかコンプレックスでもあるのかな?ダンス大好きな人って、どこか致命的なコンプレックスを抱えている人が多いのよ。私もそうだけど。」
と、言っておりました。
踊るの気持ちいいってバレてる!!って嫁ちゃんはしゃいでたけど、俺は全然分からなかった。
分かる人には分かるんだなぁ、と思いました。
V6
もうね、V6はベタ褒め。特に坂本くんとか一時停止して「はい、ここがいい!」とか言ってた。 多すぎて覚えてないけど、大人の魅力あふれるパフォーマンスで素敵だとか何とか言ってた。
デビューすると、求められているスキルは上がっても、自分が育てたい分野にかける時間が無くなっていくことが多い。
「ずっとダンスを踊らなきゃいけない環境にしてくれたレーベルに感謝だねぇ。」
「スキルはあるけど、ダンスをあまり求められてないのかな?と思うグループもあるから、アイドルの方向性は難しいよねぇ。Snow ManはV6系統でいってくれると嬉しいねぇ。」
と言っていました。
細かい事覚えてなくて無くて申し訳ないけど、褒められてた事実だけ残したかった!笑
ジャニーズWEST 重岡くん
※褒めてるというか、俺が嫉妬してるってエピソードです。ごめん。
Mステを見た。『週刊うまくいく曜日』という曲を歌っていた
「雰囲気いいし、歌上手だね。関西のグループだし、Snow Manより先に知ってたら、ゆきちかこっちのグループの方が好きになってそう。」
いや、わかる。仲良さそうで結構好き。
「仲良しそうだし、歌も上手だし、なんでこのグループ露出少ないの?私が知らないだけかな?顔が良くないの?え、普通にカッコ良くない?なんでなんで?」
と、こーじくんの先輩が褒められているのは悪い気がしないので、ニコニコ嫁ちゃんの意見を聞いていたら
「ほらほら!この人、顔めちゃくちゃカッコいいじゃん!」
と急に嫁ちゃんが重岡くんを指差した。
死んだ。
終わったと思った。
今まで気づかなかったけど、重岡くんって嫁ちゃんのドンピシャ好みの顔だ。
今まで嫁ちゃんは好きな芸能人のタイプを聞かれると、松坂桃李さんと答えていた。
でも「どう考えてもかっこいいのは松坂桃李だけど、個人的な好みとしてはゆきちかの顔が一番好きなんだよね~」と言っていた。
嫁ちゃんは俺に対してお世辞とか言わないので「嫁ちゃんは俺推し~」と思いっきり調子に乗っていた。
重岡くんは、顔の系統が俺の上位互換だ。
嫁ちゃんからすると好みの顔だし、普通にかっこいいってことだ。
しかも笑顔も素敵で、歌も上手くて、性格も良さそう。
非の打ち所がない。
死んだ。
終わった。
「この人、ゆきちかを小さく綺麗にした感じだね。え~すきすき。笑顔可愛いじゃん!」
「ゆきちかより口が大きいけど、顎は小さいのか。流石ジャニーズだね。整ってるね。」
「今度から好みの芸能人聞かれたら重岡くんって言おう~」
と、目の前で嫁ちゃんの好きな顔ランキングが書き換わっていくのを目の当たりにした。
ゆきちかが好き、と言われることに一縷の望みにかけて
「顔だけだったら、俺と重岡くんどっちが好み?」と聞いてみると
「重岡くん。」
とバッサリいかれた。
素直な嫁ちゃんだからこそ、本当に重岡くんの方が好きなんだとお葬式気分になった。
やだやだ重岡くんに負けたくない!と、みっともなく嫁ちゃんに縋り付いたが
「客観的に顔だけ比べたら、重岡くんの方が整ってるじゃん。事実でしょ?それは骨格変えないと勝てないよ。」
と、更にバッサリいかれた。
その後もヤダヤダと言い続けたが、嫁ちゃんの意見が変わることはなかった。
辛い。
冷静に考えれば、重岡くんに敵うはずがない。
あんなにカッコよくて、笑顔も素敵で……。
俺は今まで調子に乗っていた。
嫁ちゃんに好かれていると思い込んでいた。
ビジュアルでは勝てないが他のところでカバーするから、どうか末永く、、末永く一緒にいてください、、、、。
重岡くん、、、かっこいい、、、辛い、、、、。
屋良朝幸くん
音楽番組を見たわけじゃないんだが、コメントで「屋良くん見てほしい」的なことを仰っていた方がいた。 (めっちゃ要約してすみません。というかこのブログにコメントくれる方、熱い人が多くて読み応えがあり、読んでて楽しい!自分への承認欲求というより、新たな視点の供給?みたいな気持ちになるので、コメント貰えるとすごく嬉しいです。)
嫁ちゃんに聞いてみると
「勿論屋良くんは知ってるよ!ジャニーズと言ったら屋良くんでしょ。昔、私に知識が無かった子供のころ、屋良くんほどの人をデビューさせてないってことでジャニーズ事務所が嫌いになったんだもん。」
と衝撃の事実を語った。
幼い頃の嫁ちゃんは、テレビでたまたま屋良くんのダンスを見て「こんなに上手な人がいたんだ~」と思って調べると、結構お兄さんなのにデビューをしていないことを知り「この人デビューさせないで、どうして若い子ばっかり出すんだよ!ジャニーズ事務所とは気が合わん!!」と思ったらしい。
今となっては、屋良くんをアイドルグループでデビューさせなかったこともこういう理由かな?と思うところがあるらしく、納得はしているらしい。
ちなみに滝沢歌舞伎2018のSPARKを見て、林翔太くんにも似たようなことを言っていた。
ダメなところがあるわけじゃなく、実力はあるのに前に出させてもらえない人とかも、この理由なんだろうなぁと聞いていて思った。
この辺の話は長くなるので、滝沢歌舞伎2018でまとめて書こうと思う。(いつになるか分からないけど…)
その他 俺の他ジャニーズのイメージ
内容薄いけど、ついでに俺から見たデビュー組のボヤっとしたイメージ。
Snow Man好きになって結構印象が変わったので残しておきたい。
・少年隊は、東山さんバケモノ。めっちゃ若い。つやつや。
・TOKIOは松岡くんがまーぼー?マボ?って呼ばれてるの何でだ?ってずっと思ってる。ボはどっからきた? (追記:松岡昌弘さんだから、マー坊?と幼少から呼ばれていたのが由来なのね!コメントで教えてくれた方ありがとうございました!)
・Kinki KIdsって、俺が思ってた100倍仲良しなんだなって印象。
・V6は学校へ行こう!のイメージだったので、ファンの方が「博♡」「坂本さん♡」みたいな感じだと知ったときはびっくりした。バチバチに歌もダンスも上手くて驚いた。将来Snow Manもこんなお兄さんになってほしいなぁあと勝手に憧れている。
・嵐は、二宮くんがメンバーの事好きそうなのが意外だった。松潤ももっと「カッコつけ侍でごわす」みたいなイメージだった。(なんだそれ)
・KAT-TUNは俺の青春のトラウマ。彼らは全然悪くないんだが逆恨みみたいなもん。好きな子に振られたし、ファンじゃないのに「亀♡」って鞄に落書きされたりした。亀梨ブームが過ぎ去ったと思ったら修二と彰で、修二が亀梨くんと同一人物だと知ったときは無意味に腹が立った。今ではいい思い出。あと宮舘くんを好きになってから、亀梨くんのカッコよさが少し分かってきた。
・NEWSは、加藤くんの小説全部読んでるよ。そんなに印象変わってないかも。
・関ジャニは、丸山くんの実家が俺の実家のご近所さん。時期は違うけど同じ駄菓子屋に行ってたっぽい。高槻KINGもいるし親近感がある。
・Hey! Say! JUMPは、山田くんのファンがすごい強いイメージ。(偏見)
・キスマイは兄さんなんだなって思ってる。曲カッコいい。あとよく分からない世界観がある。宮玉ってなんだ?
・Sexy Zoneは、みんなめっちゃセクシー。想像より若くて驚いた。
・A.B.C-Zは、意味はわからないが「A.B.C-Zは、五関という名の宗教」ってワードを目にしてから、五関くんは宗教なんだ(?)と思ってる。意味は全く分かってない。なんか語感が好きだ。
・ジャニーズWESTは、仲良くて好きだけど、重岡くんがかっこいいから個人的に今はむむむってなってる。
・King & Princeは、顔があんなに可愛いのに身体とダンスがバキバキでびっくりした。こんなにかわいいんだからヒョロヒョロの腕で棒立ちとかでもいいのに…と思ってしまった。でもいい身体。
・SixTONESは、普通に楽曲が好き。なんで高地くんはハリネズミなんだ?あれ誰が決めたんだ?
※お名前や表記間違いしてたのごめんなさい!指摘してくれた方ありがとうございます!
おしまい
と、我が家はこんな感じで年末の音楽番組を楽しんでおりました。
俺がスノ担なので基本的にスノの事しかこのブログには書いてませんが、嫁ちゃんは色々なパフォーマンスを見て喜んでいました。
バックで踊ってる子とか、正直誰が誰だか分からないので聞かないで~って思ってたけど、ジャニーズを知るいいきっかけになりました。
このご時世だし、年末忙しいのにお茶の間に素敵なパフォーマンスを届けてくれて、ありがとうの気持ちでいっぱいです!!
そしてどれだけ魅力的な先輩方を見ても「え?結局自担が一番カッコよく見えるんだけど、なんで?」と立派なオタクになったことも気づかされました。自担は世界一。
宇宙で一番カッコいい。
皆さんも自担が宇宙一だと思っていると思いますが、また別の宇宙だと思っているので(?)隣の宇宙として(?)自担に狂って生きていきましょう(?)
おしまい
蛇足
他のグループを見れば見るほど、ジャニーズ全体を好きになりたくない、と強く思った。
まぁこんな記事を書いてる時点で大分好きなんだが、絶対自分で認めたくない。
Snow Manを好きになったのも「努力家だ、応援したい」と思ったからなんだけど、ジャニーズの子って基本的に全員努力家で頑張ってるのよ。
百歩譲ってデビュー組はまだいい。
争うことなく各グループの道を進んでいってくれるので、好きになってもそこまで苦しくない。
問題はJr.の子よ。
誰かが報われるとき、必ず誰かが悔しい思いをするのよね。
例えば、どうしてもSnow Manと関係性の深いJr.の子は目に入ってしまうわけで。
ナイーブな問題だけど「次デビューするのはトラジャ?なにわ男子?」て意見を目にすることもあるわけで。
トラジャは、Snow Manの戦友じゃん。
なにわ男子は、こーじくんの戦友じゃん。
全然ファンじゃないはずなのに、苦しいのよ。
までデビューもしてないし、争っても無いんだけど、想像するだけで苦しいの。
他にも、Jr.ってデビューするまでメンバーチェンジの可能性があるでしょ?
嫁ちゃんが「このグループの〇人と、あっちのグループのあの子で新しく組ませた方が良くない?」とか言うことがあってさ。
そのときに「このグループはこのメンバーじゃなきゃダメなの!!」と言い返してしまった。
すると「珍しい~。でもファンの愛着だけで彼らの可能性を狭めることについてどう思う?」と正論を突き付けられた。
嫁ちゃんの言ってることは正しくて、Snow Manが9人になったのも同じようなことだ。
全然悪いことじゃないと思っているはずなんだが、それでも元のグループが好きすぎると受け入れるのには時間がかかる。
だから、Jr.の子は好きになりたくないなぁと思ってしまった。
「Snow Manだけが良ければいい!!」って思ってるわけじゃない。
でもオタク初心者にジャニーズ事務所は刺激が強すぎるから、あんまり好きになりたくない。
昨日のSASUKEだって、りんねくん、塚ちゃん……。
もう泣いて泣いて、やばかった。
7MEN侍とか関わりなさそうで安心してたのに、もうだめ、次少クラとか見たら「りんねくん・・・(泣)」ってなってるかもしれん。
もっと言うと日置さん、漆原さん、樽美酒さんとかも……。
Snow Manを大切にしてくれる人は、こちらも大切に思ってしまうわけで。
Snow Manが愛されまくってるから、俺が愛する範囲も広がりつつある。
好きな人が増えると辛いことも多いので、これ以上Snow Manを好きにさせないでほしい。
でもやっぱり、世界中からSnow Manが愛されてほしい~~~!!!!
そして俺に世界中を愛させてくれ!!
そうすれば戦争は無くなる!!(?)
急に壮大!!!バカデカ感情!!!!!激ヤバ案件!!!(?)
意味わからんけど、今日もSnow Manが好きで、大好きでたまらないってこと!
完全に蛇足だし情緒がおかしい!!
宮舘くんは宇宙一!!!!!(?)
みんな幸せになってくれ~~~~~~~~~~~!!!!!(?)
一般から見た最近のSnow Man & スノ担さんと遭遇した話
※このブログは個人的な推測と趣味なので、ご了承の上お進みください。オチはありません。
前半2つは、仕事先で話したSnow Manの話と、嫁ちゃんの意見を掻い摘んで書いてます。
後半は、今日たまたま出会ったスノ担さんとのお話です。
好きな所だけ読んでね!
一般の方のジャニーズ・Snow Manへの関心
Snow Manが紅白出場を辞退した翌日、俺は仕事で年末の挨拶回りをしていた。
このご時世なので、赴かなくてはいけない用事が無い限りは控えているんだが、それでも1日数件は挨拶をすることがある。
決裁権のある偉いおじさんと話すことが多いので、会話は大体ニュースなどから世間話が始まる。
どうしてもコロナの話題になってしまうのだが、殆どの方が「ジャニーズのグループが紅白出場辞退だってね!」と話題に出してきた。
俺はオタクだとバレないように「すごく若者に人気のあるグループらしいですよね。宮舘さんって方が感染したらしいですが……」と、さも若者ならみんな知っていますよみたいな感じでSnow Manについてちょこちょこ話した。
大したことは話してないんだが、リアルな会話を書き残させておくれ。(多少要約はしています。)
・その1
「ジャニーズさんは寄付とかすごいよね。エンタメ業界のリーディングカンパニーとしての自覚がちゃんとある。そういえば前にコロナ陽性だったジャニーズの子が、YouTubeで嗅覚障害について動画を上げていたの見たよ。あれよかったよ!」
「あ、確かキスマイの千賀さんですよね。芸能人の方のリアルな声ってありがたいですよね。」
「ゆきちかくんも見た? でもあれ笑っちゃったよ。結局イケメンがドーナツ食べて甘い!って言ってるだけだったからさ。悪い意味じゃなくて、想像以上にほのぼのしてたよね〜」
・その2
「Snow Manって紅白初出場なんでしょ?ショックだろうねぇ~」
「デビュー年の紅白って、一回しかないですもんね・・・」
「あぁ、そうか。そういう意味では2倍切ないねぇ。でもご年配の方は苦労話とか大好きだろうから、普通に出場するより名前を覚えてもらえるかもね。」
「確かにそうですね。デビューするまでに15年ぐらいかかってますしね」
「え!?そんなにかかってるの!?」
「らしいですよ(白々しい)。中には元々、平成ジャンプの人とかと同じグループで活動してた人もいて、いきなりステージ上で自分以外のメンバーがデビューすることを知ったんですって。」
「あらららら……。まって、おじさんそういう話弱いの。その人は一番人気出てほしいわ…。」
「それが恐ろしいことに、9人全員が切ない経歴を持っていてですね。俺も初めて聞いたときは泣いちゃいました。」
「え~~~!?高校球児とどっちが泣ける?」
「甲子園は3年ですが、Snow Manは15年ですからね。例えば・・・」
「いいいい!絶対泣いちゃうから!!それ以上はもういい!!!笑」
・その3
「僕、あの子好きなんだよ、あの~~~阿部くん!」
「あ、クイズ得意な子ですか?」
「そうそう。あの子上智で学業優秀賞とってるらしいよ。一番遊びたい盛りの時に、なんでそんな頑張れたのかな~ってテレビ見てたら、ジャニーズでやっていくには武器が必要だったからって言っててさ。普通に凄いなって思ったよ。」
「へー、それは凄い!!!(白々しい)」
今までもちょこちょこSnow Manネタを出すことがあるが、阿部ちゃんの学業優秀賞が一番驚かれる。俺も知ったときめちゃくちゃ驚いた。
理系の修士で仕事をしながら学業優秀賞をもらうっていうのがどれだけ凄い事か、おじさまたちはよく分かっているんだろう。
あと社長さんはすぐ体を鍛えたり、トライアスロンをやるので(偏見) 意識高い系社長さんからのひーくんの知名度は結構高い印象がある。
一回とある社長さんに「あ、筋肉吟遊詩人の岩本くんじゃん」と言われたことがあって、目玉が飛び出るほど驚いたことがある。
Tarzan愛読してたんだろうね。
話を元に戻すが、
以前山Pが退所したときも、おじさまたちとジャニーズについてよく話した。
「ジャニーズの若いグループ、今だとSnow Manとか」
と名前を出してみたが、その頃は「あ~、名前は何となく……」的な反応か「え、誰?」みたいな感じが多かったが、今回はおじさま側から「Snow Manが……」と言ってくれることが圧倒的に多かった。
少しずつ知名度が上がっていっていることを感じたので、何となく残しておきたくなった。
きっとスノ担さんはおじさんと沢山話すことは少ないと思うから、少しだけお裾分けでした。
スノ担じゃない嫁ちゃんの感想
冷たい言い方になってしまうが、嫁ちゃんはスノ担ではない。パフォーマンスは好きだがグループのファンではないのだ。
だから今回の件も「ゆきちか大丈夫?」と俺のメンタルの心配ばかりしていた。
俺のメンタルが回復してきたときに、嫁ちゃんは今回の件についてどう思うか聞いてみた。
怒らない?と前置きの後、感想を教えてくれた。
「老若男女が見る年末の番組に出られないのは、短期的な目で見ると痛手だと思う。 でも長期的な目で見ると、不謹慎だけど話題性としてはかなりいいと思う。初出場の紅白をどうしようもない出来事で辞退するって、ファンじゃなくても普通に応援したくなる。いいタイミングだったなと思った。」
「あと年末の番組、今からタイムテーブル組み直すと思う?私は組み直さないに一票。番組側もファンへの好感度上げたいだろうし、同局の録画映像流すとか、同じジャニーズの人にSnow Manの歌わせるとか、トニトニの歌持ってくるかして、空いた時間使ってSnow Manに触れてくるんじゃない?でもギャラとか発生しちゃうから全カットかなぁ~~?テレビのことは分からないけどさぁ~~。」
「これも勝手な予想だけど、Snow Manのファンって、ダンスの系統を見ていても、キラキラアイドルだから好きっていうより人間性に魅力を感じている人が多そう。そういうファンは困難が起きたときキッチリお金を落とす大人が多いイメージだから、グッズ?とかチケット?とかめっちゃ売れそう。」
「年末年始にお休みすると普通に太りそう。復帰してすぐGrandeurのPRでしょ?体力大丈夫かな?」
全て俺には無かった意見で、なるほどと思った。
不謹慎だけど確かに話題性はある。
歌番組は今のところ出番無しが多いが、もしかしたら1つぐらいはそういう可能性もあるかもしれない。 どちらにしろその考えは無かった。
スノ担さんは追いGrandeurしている人も多いので、あながち間違っちゃいない。
体力は分からんが、復帰してすぐバリバリ踊らなくちゃいけないのは大変そうだ。それも考えたことなかった。
嫁ちゃんの、こういう素直な意見が好きだ。
良いことも、悪いこともちゃんと言ってくれる。
悪いことはあまりブログには書いてないが、どれも批判ではなく冷静な1つの感想で、ファンの俺も納得のできる言葉ばかりだ。
嫁ちゃんは以前、紅白にジャニーズ出過ぎって意見がある話をした時も
「え?ジャニーズいっぱい出ることで誰か傷つくの?そうじゃ無いなら別にいいんじゃない?」
と屈託ない言葉を述べてくれて、なんだかにんまりしてしまったこともよく覚えている。
「私はそこまでSnow Manのファンじゃないよ。パフォーマンスに好感が持てるから毎回見てるだけ。」
という言葉も嬉しかった。純粋にパフォーマンスを評価されているみたいな気がした。
新しい視点をくれるし、言葉を紡ぐタイプの俺とは違って、素直で刺さる言葉が多い。
才能に惚れたわけでは無いが、こういう所も嫁ちゃんの魅力の一つだなぁと改めて愛おしく感じる。 (急にごめん、嫁担だから許して。)
阿部担・ラウ担と遭遇した話
登場人物?の方にはブログ書いていいよと許可はいただきました!
年末年始の買い物に嫁ちゃんと出かけて、途中から別行動をしていた。
自分の買い物が終わったので合流しようとしたら「もうちょっとかかる!休憩もしたいし先にカフェとか入ってて~」とラインが来たので、その辺のカフェで待つことにした。
席に着いてメニューを手に取ろうとしたとき、隣の席の机に、何か立体的なものが立っているのに気付いた。
何だろう?と思って視線が奪われた。
え??、、、あ、、、あ、、、
阿部ちゃんのアクスタ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?
信じられないことに、Snow Man阿部亮平くんのアクスタが立ってたの!!!
最初「ここ、阿部ちゃん推しの店なのか!?」と思ったけど、
どうやら隣の方の私物っぽい。
当時の俺のつぶやきがこちら↓
と、と、隣の人が、阿部ちゃんのアクスタ持ってる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
— 赤坂サカスゆきちか (@snow_186cm) 2020年12月29日
聞こえますか!!!!!!!
今あなたにテレパシーを送っています!!!!
わたくし宮舘担です!!!!!!!!!!
わたくし、宮舘担でございます!!!!!!
勢いのままに「阿部ちゃんじゃん!!!」と声をかけそうになったが、いや待て待て。落ち着け。
お隣さんは勉強しているし、恐らく学生さんで若い女性だ。
いきなり知らないおじさんが話しかけてきたら怖いのでは・・・?
わざわざ話しかけるほどの内容があるわけでもないし、勉強の邪魔になったら悪い。
「あのおじさんに遭遇したくないから、カフェ行くのやめよう」とかなったらめっちゃ迷惑だ。
でもSnow Manファン多いよ!みたいなアピールをしたい気持ちもあって、悩んでも意見がまとまらないので、ツイッターで他の方にご意見を聞いてみることにした。
すると約7割の人が「一言二言なら平気!」と答えてくれたが、3割弱は「怖いからやめて!」と答えてくれた。
大丈夫派が多いけど、怖いって思う人も結構いらっしゃった。
「怖がらせる確率が3割」ってめちゃくちゃ恐ろしい行動だなぁと、いい意味で一気に熱が冷め、自己満足はダメだなぁと反省しながら
「話しかけないけど、Snow Manファンです!勉強頑張ってください!おじさんも応援しています!」とテレパシーだけ送っておいた。
そのままTwitterを見ているとフォロワーさんが「舘様グッズ出してアピールすれば?」とアドバイスをくださった。
ありがたい助言だが、グッズを持ち歩いていないし、そもそもグッズ自体ほとんど買っていなくて・・・・・・あ、買ったわ。
思い出した。
俺、素能玉雪のキーホルダー持ってる。
しかも5個買った。
買ったつもりなかったんだけど、大分前に酔っ払ってポチってたみたいで、最近届いて死ぬほど程驚いた。
玉雪を机の上に出してスノ担アピールをしてみた。
どうにかして会話をしたい!とかじゃなくて、Snow Manファンがこの世には沢山いるぜ!!って意味でアピールしてみた。
するとお隣さんが鍵の音で気づいたのか、こちらを向いてあっ、という顔をした。
めっちゃ玉雪見てた。
よしよし!スノ担アピール成功!!
阿部担さんはお友達とコソコソ話し始めたので、あとは怖がられないように、お隣さんの方を見ないように、アクスタに気づいてないフリをして過ごした。
そんなこんなしていると、嫁ちゃんが買い物を終えて
「ゆきちかおまたせ~!お店混んできたし、私ちょっとコーヒー買ってくるから、車戻って飲もう~」 と近づいてきた。
すると阿部担さんのお友達が「え!?」と小さく声を上げた。
そして俺に話しかけてきた。
「あの~・・・すみません、もしかしてSnow Manのファンですか?」
「宮舘くんのファンですか?」
「Twitterとか、ブログとかやってますか?」
「もしかして、ゆきちかさんですか?」
と、アキネーターのように話しかけられた。
なんで分かったんですか!?
と聞くと、その方、鍵垢だがTwitterをフォローしてくれていたらしい。
「ゆきちかって人ツイッターで見かけたな~。あの人も男性だったなぁ~」と思っていたところ、嫁ちゃんが思いっきり「ゆきちか~」と呼んだので、まさかと思って声をかけてくれたらしい。
ゆきちかっていうのは本名じゃなくて家族間でのあだ名みたいなものでして。
しかも最近はあだ名が変化していって「ちかちゃん」と呼ばれているので、完全に油断していた。
嫁ちゃんに後で聞くと「外でちかちゃんって呼ぶのが恥ずかしいし、正式名称でゆきちかって呼んだんだけど…」と言っていた。
いや、あだ名の正式名称ってなんだ。
普通に本名で呼んでくれよ!笑
ということで、話す気は無くなってたんだが、声をかけてくれたので少しだけ阿部担さんと、お友達(ラウ担)とお話をした。
なんでアクスタを置いているのか聞くと
「阿部ちゃんに見守られてると思うと、勉強頑張れるから」
とのことで、そんなアクスタの使い方があるのか!とびっくりしたし、 めちゃくちゃいい使い方じゃねぇか!と内心興奮した。
おい阿部!!お前最高だな!!
(関係ないけど阿部ちゃんに関することで興奮したとき、おい最高かよ!のテンションで心の中で阿部ちゃんに語りかけてしまうんだが、これって俺だけ!!?)
ラウ担さんも「ラウールくんの大変さに比べたら、勉強なんて大したことないって頑張れる」と仰ってて、なんか、アイドルううう!!Snow Manは最高のアイドルううううううう!!!ってニヤニヤしてしまった。
ラウ担さんに
「実際の嫁ちゃんさん、可愛いっていうより綺麗ですね!」と言ってもらったので、ネットの感覚で
「でしょ?うちの嫁ちゃん美人なのよ。」と全力でノロケてしまった。
すると阿部担さんが「え、ヤバ……」と顔を赤らめて驚いていた。
そうだ、実際にノロケるのはヤバい、、と焦っていると、ラウ担さんが
「○○ちゃん!この方、ヤバいくらい奥さんの事が大好きな人なの!」
と間違っちゃいないけど…って感じの紹介をしてくれた。 俺はそう思われていたんだね!でもフォローありがとう!!!!!笑
会話に花を咲かせていると、嫁ちゃんがコーヒーを買って戻ってきた。
嫁ちゃんが「ラウ担さん?この人、ラウールくんと同じ身長だよ!隣に立ってみれば」と言った。
でも今はラウちゃんが成長しちゃったので、俺はただの「ラウに短し目黒に長し」の中途半端な男だ。
でもラウ担さんは「靴履いてたら2㎝ぐらい高くなってますよね!?」と、横に並んでくれた。
ヤバい!ヤバい!と言いながらニコニコしていたので、まるでいいことをしたような気分になった。
その後は時間帯的に混んできたので、挨拶をしてさっさとお店を出てしまった。
時間にして数分の会話だったが、貴重な経験だった!
在宅オタクなので現場にはいかないと思うし、一生スノ担さんと会うことは無いんだろうなぁ~と思っていたが、日常で出会えるほどSnow Manファンが沢山いる事実に、はしゃぎたくなる位嬉しかった。
それと同時に、今回はフレンドリーな方だったけど、基本的には話しかけたりするのは辞めようと思えたいい機会だった。
CDをセブンで受け取る時とか、同じ大きさの箱の人は全員スノ担なんじゃねぇか?と思って話しかけたくなっていたんだが、これからもテレパシーを送る方向で行こうと思う。
と、そんな年末の貴重な体験でした。
阿部担さん、ラウ担さん!勉強頑張ってね!応援しています!
蛇足
年末年始、書きかけのブログを精査したい。
Maybeの考察とか、半年以上寝かせている。
阿部ちゃんも、しょっぴーも、ひーくんも、まぁまぁ寝かせてる。
年が明けたらGrandeurに狂喜乱舞になるのは目に見えてるから、今のうちにアウトプットしておきたいなぁ、と思う次第です。
でもその前にSASUKE見なきゃ。
ひーくんクリアできるのか楽しみだねぇ。
あと、マシュマロありがとうございました!
追加で送ってくださった分と、抜けがいくつかあったので追加しました。
多分これで届いている分は全部貼れていると思います。抜けてたの、本当にごめんなさい! (ブログ本文で触れたマシュと、阿部ちゃんのダンスの質問についてのマシュマロは別で扱おうと思っているので載せていません。)
俺が宮舘涼太の沼にハマるまで
宮舘くんに関するニュースが発表されましたね。
宮舘くんの名前がトレンドに入っているのにコロナの話題ばかりなのが悲しくて、なんか書きたくてどうしようもなくて、この記事を書いています。(俺も最後にコロナの事書いちゃってるんだけどね。)
悔しいけど、何よりも宮舘くんの身体がしんどくなさそうでよかった。高熱とかじゃなくて本当に良かった!
宮舘くんが無事なだけで、俺にとっては十分すぎるファンサ!
今回ダンスのことはあまり出てきません。
宮舘君と同い年の男性が、宮舘くんの沼にハマった過程を淡々とまとめただけです。
めっちゃ長いので目次から好きな所を読んでね!
出会い~名前覚えるまで
出会いはこちらの記事で書いた通り、嫁ちゃんがSnow Manのダンスに興味を持ちはじめたからだ。
嫁ちゃん、全然メンバーの名前覚えないの。
例えばひーくんのことを「白ソックスの人がさ~」って呼んでたんだけど、ひーくんだっていつも白ソックスを履いているわけじゃない。
嫁ちゃんの話を聞いていたら混乱してきて「そんなにSnow Manのダンスハマってるなら、ちゃんと名前覚えて話して!!」っと俺の方がしびれを切らした。
ちなみに当時の呼び名はこちら。
深澤くん →白線
佐久間くん →帽子
渡辺くん →赤線
宮舘くん →赤
岩本くん →白ソックス
阿部くん →賢い人
向井くん →綺麗な子
目黒くん →おでこ
ラウールくん→銀色の子
赤白入ってるのが2人づついるし、綺麗な子とかはみんなイケメンじゃん!って誰のことか分からなくなり混乱した。
なので率先して俺がメンバーの名前を覚えて、嫁ちゃんに教えていった様な感じだ。
「舘様」の最初の印象
最初嫁ちゃんは舘様を「赤の人」と呼んでいた。
これはPPPのときに着てた上着の色なんだけど、調べるうちにメンバーカラーという文化があることを知り、舘様は赤がメンバーカラーだと知った。
俺の中で赤って戦隊ものの真ん中なイメージがあったので、ラウールくんとか、リーダーのひーくんが赤じゃないんだ、と意外だった。
名前を覚えるために自己紹介っぽい動画や、人となりが分かりそうな企画を掻い摘んで少し見た。
その中で舘様・貴族と呼ばれていることを知って、最初は「???」と頭にはてなが沢山浮かんだ。
勝手な俺のイメージだが、貴族とかロイヤルというのは少女漫画に出てきそうな線の細い金髪の美丈夫なイメージだった。
でも舘様はゴリゴリに日本男児って感じで、黒髪・切れ長の目元、「今夜のおかずってどう?」とか下ネタ風なことを言っていた。
おいおい、どこが貴族なんだ。ジャニーズって王子様枠みたいに貴族枠があるのか?と、やっぱり「???」だった。
この辺りで初めてPPPをちゃんと見た。
すると、俺の中には「クールで貴族な舘様」というイメージがあったから、エネルギッシュに踊る舘様を見てびっくりした。
♪駆け巡るアドレナリン~ の膝をパタパタするところなんて、「え?膝どうなっとん!?とれちゃうよ!?」って口半開きになったのを覚えている。
ダンスのことは分からないけど、この人熱いな~って思った。
それと同時に、この人のメンバーカラーが赤なことにも納得がいった。
「リーダーの赤」「センターの赤」っていうよりも、舘様自体がすごく赤かった。
情熱の赤だ。
赤色の擬人化みたいに見えた。
どこまでも赤いなぁって思った。
そこから、9人の中であえて挙げるとしたら、ぐらいの薄っすらとした好意を持つようになった。
箱推しになるまで
名前を覚えてからは嫁ちゃんとダンスの話をするときも理解がしやすくなってきた。
名前を覚えたことでSnow Manに親近感がわいてきた。
嫁ちゃんとの会話が楽しくてSnow Manのことを調べ出したんだが、メンバーそれぞれの切ない経歴を知り、心が動かされた。
ちょうどそのタイミングで、少し仕事で参っていたこともあり 「ジャニーズだし今後沢山テレビに出るだろうから、この子たちを好きになれば毎日テレビ見るだけで嬉しくなれたりするのかなぁ」
と、自分の機嫌をよくするきっかけとしても、ぜひSnow Manを好きになりたいと思った。
漠然と「このグループを応援してみたい」という、ファンなのかそうじゃないのか、謎の箱推し状態になった。
漠然と応援をしたいと思ったものの、ジャニーズやアイドル自体にあまり興味がなかったので、どうしたらいいものかと思いながら日々は過ぎていった。
何となくSnow Manを気にするようになって1か月ほどたった日。
Snow ManのYoutubeチャンネルに『Snow Man「D.D.」大ヒット御礼参り&おみくじ』という動画が上がった。
昔の自己紹介的な動画しか見てなかったので、最新のSnow Manをちゃんと見るのはこれが初めてだった。
最初は「嫁ちゃんの好きな佐久間くんだ〜、結構喋るな~」と見てたんだよ。
で1本まるまる見終わった感想は「貴族の人、意外とおもしろ!」って思ってた。
で、数分後に「あのシーンの貴族、もっかい見たいなぁ」ってなり、何回も見直した。
見れば見るほど、舘様は天才的なボケの人だなぁと、俺の関西人として血が騒いだ。
(今は関西に住んでいないんだけどね)
ただ一つ疑問があった。
この状況でボケれるのは、間違いなくグループ内の環境がいい。
でも以前の動画では、手放しでボケれるような、そこまでいい雰囲気ではなかったと思う。
Snow Manって結構大変な歴史のグループじゃないのか?何かあったのか?どうなってるんだ?と不思議に思い、動画を遡って見始めた。
連続ドラマを見るようにポンポン見進めていき、気づいたら3日で全部の動画を見ていた。
びっくりしたよね。せっかくの三連休、ずっと男性アイドルの動画見てたんだよ。やばいよね。
「どうして雰囲気がいいのか?」「誰のお陰なのか?」「何かきっかけがあったのか?」という疑問を解決したくて動画を見ていたのに
「みんな良い子ばっかりじゃん。全員最高。Snow Man大好き!」というただのオタクに成り下がっていた。
疑問なんてどうでも良くなるほど、俺はただただSnow Manを好きになっていた。
嫁ちゃんに
「俺、Snow Manのファンになってしまった……。お小遣いの範囲内でやるので、ファンクラブ入会してもいいですか?」
と、ファンになったことを告白した。すると
「え~!全然いいけどダンス興味無いのになんで?どこがよかったの?」
と聞かれた。
めちゃくちゃ返答に困った。
俺自身が、どこを見てこんなに好きになったのかが分からなかったからだ。
きっかけは確かに舘様の面白いところなんだけど、そこだけが好きでファンクラブに入会したいと思ったわけじゃない。
好きな個所は100個でも200個でも挙げられるんだが、どれも正解じゃないような気がする。
この好きの感覚って、種類は違うけど嫁ちゃんに対する「好き」とちょっと似ていた。
俺にとって「どこが好きか明言できない」ってのは一生モノになる「好き」の感覚なので、直感的に「ヤバいものにハマってしまったかもしれない」と思った。
この『3連休でYoutube全部見ちゃった事件』で完全にSnow Manのファン・オタクになったと思う。
そして、この時点では舘様のことは特に好きなメンバーだなぁと思うぐらいだった。
宮舘担と自覚した時
宮舘担と言っているが、今でも自分ではほぼ箱推しだと思ってる。
個人の仕事が決まると嬉しいし「このメンバーは見なくていいや」って人は一人もいない。 だからいつも供給過多で、必死に追いかけている。
元々ジャニオタじゃ無かったので「担当」という言葉に違和感があった。
宮舘くんは好きだが、1人だけを担当して応援したい訳じゃないので、俺は宮舘担じゃないんだろうなと思っていた。 (マシュマロをくれた男性オタさん!俺も同じことを思ってました!また後日お返事させてください!)
そんな中、コロナの自粛期間にジャニーズWebで『すのとStayHome』という企画が始まった。
毎日14時にメンバーが日替わりで、お題に沿った写真をコメント付きでアップしてくれる企画だ。
俺は毎日休憩時間をずらして、14時になったらそわそわしながらスマホを開いていた。
コロナで仕事に支障が出たり、落ちこんだりしてたんだが、この企画のお陰で毎日すごく楽しく過ごせた。
「この子たちを好きになったら、見るだけで毎日嬉しくなったりするのかなぁ?」 と思った数か月前の自分に「この子たちのお陰で毎日楽しいよ!」と報告をしてあげたくなるような素敵な企画だった。
ある時、部屋着のお題がきた。
どのメンバーの写真がアップされるのかはランダムなので、毎日14時がハズレ無しの宝くじ当選発表みたいな気分だった。
昔の思い出が詰まっている洋服を部屋着として紹介してくれる、さくこじみたいなメンバーもいれば
ガチの部屋着を紹介たことで、ファンが特定して同じ商品を売り切れにさせる現象を起こし、スノ担を狂喜乱舞に陥れためめあべタイプもいた。
宮舘くんの順番は最後だった。
部屋ではバスローブを着ていると知っていたし、ある程度予想がついていた。 そんなに驚くことはないはずだ。
なのに14時が近づくにつれて、心臓がバクバクしてきた。
今までは誰かな?どんな部屋着かな?というのがあったので、そわそわするのは分かる。 でも今日は確実に宮舘くんで、ほぼ100%バスローブの写真と分かっている。 分かっているのに何故そわそわを通り越してバクバクしているか、自分でも不思議だった。
待っている間、胸が張り裂けそうだった。
14時、宮舘くんの写真がアップされた。
胸に名前が刺繍されているバスローブ姿の写真だった。
よく分からないけど、興奮した。
同い年の男性の部屋着にめちゃくちゃ興奮した。
驚きと興奮で情報が処理しきれなくて「ryota、、?アール、ワイ、、あ、涼太か、、、」みたいな感じで、ローマ字すら認識できてなかった。
この企画を宝くじみたいだと思っていたが、宮舘くんの写真を見たときに「一等賞がきた、、、」と思った。
この時に「あ、俺にとって宮舘くんは一等賞なんだ」と、自分の中で特別な存在であることを自覚した瞬間だった。
他にも同じくらいの時期に、Smile Up ! Project という企画でも、
こーじくんがたこやきの動画を上げたときは、超ニコニコして見た。幸せな気分になった。
宮舘くんがフレンチトーストの動画を上げたときは、なぜか手が震えた。編集のテロップにすら興奮した。5分の動画を40分ぐらいかけて見た。
極めつけが、俺、舘様のこと「宮舘くん」って知らないうちに呼んでいた。 好きすぎて舘様って呼べなくなってんのよ。 嫁ちゃんに指摘されて気づいたんだけど、俺には好きな人とか尊敬する人のことを苗字で呼んじゃう傾向がある。
好きすぎて舘様なんて呼べないというか、いや、様ついてるから格式的には「宮舘くん」より「舘様」の方が敬ってるんだけど、あの、その、愛称では呼べないっていうか……。
ちょうどこの時期に「オンリー担」という言葉も知り 「○○担は必ずしもオンリー担ではない。メンバー全員を応援してもいい。」ということを理解したので、おれは宮舘担だと自覚するようになった。
宮舘くんに狂っていく日々
色々な供給があるたびに、段々と気づいてきた。
8人のことは、ここが好き、あそこがかっこいいと山程好きなところが言葉として出てくるのに、宮舘くんに関しては全く言葉が出てこない。
宮舘くんは好きっていうか、もはや爆発。
「しょっぴー男前だな~、ここが好きで…」
「目黒蓮くんまた表紙か!こういう所がカッコよくて…」
「宮舘くん!!!わあああああああああああぁぁあああああ!パーーーーーーーン!!!!!!!」
って感じだ。
なんか爆発してる感覚。
自分の中でこんな感覚は初めてだったので、最初は自分でも何が起こっているのか理解できなかったんだけど、これが「推し」「尊い」って感情なのか???と思い始めた。
グループの雰囲気が好きだと思っていたYoutubeも、宮舘担だと自覚してから見返すと、宮舘くんしか見えない。
この動画とか、前回見たときは「全員に10ポイント!」と聞いた8人の驚いた表情を見て楽しんでいたのに
今では宮舘くんがずっとカメラ目線なので「俺と目が合ってる?」と勘違いしていたらこーじくんの方へそっぽ向かれ「結局こーじくんには勝てん!!!!」となるシーンにしか見えない。
きっかけになったこの動画も前回はただのおもしろ動画だったが、
今では宮舘くんの沼動画にしか見えない。
この動画の何が沼かって、MC奪っちゃうのおちゃめだし、お賽銭の入れ方素敵すぎるし、「この身ある限りSnow Man」で大吉見せるのかっこいいし、「雄」引いちゃってもう雄だし(?)、「ご武運を!」のくだりめちゃくちゃ面白いし。
かわいい、カッコいい、おちゃめ、面白い、全ての宮舘くんが1本の動画に出てんだよ。最高。ありがとう。
1回だけ、出してはいないんだけど、宮舘くんにファンレターを書いたことがある。
もう愛が募りすぎて、アウトプットしたかったから文章にした。
これは俺の良いとこでも悪いとこでもあるんだけど、 好きすぎると、本人よりその周りの人に感謝を伝えたくなってしまうんだよね。
それが宮舘くんにも発揮されてしまい、 最初は宮舘くんへの愛や感謝だったんだけど、段々と宮舘くんのご家族やスタッフの方、メンバーへの感謝が大部分を占めてしまい、最終的には「康二くん、Snow Manに入ってくれて本当にありがとう」で締めくくられてしまった。
え、そんなことある?
それはもう康二くんへのファンレターやん。
人生で初めて出すファンレターは、宮舘くん宛てがいい。
でも好きすぎて書けない。
だから、最近の俺の夢は宮舘くんにファンレターを出すことだ。しばらくは難しそう。いつか出せるといいなぁと思う。
おしまい
感染が発覚した、今日の宮舘くんへ
ここでファンレターの練習をさせてくれ。このまとまらない文章が綺麗に書けるようになったら、お手紙を出したい。
宮舘くんへ
とにかく重症とか高熱じゃなくて無くてよかった。
でも無自覚だからこそ精神的にはしんどいよね。
責任感の強い宮舘くんだけど、自分を責めたりしないでね。
こんな言い方はファンとしてひどいかもしれないけれど、感染したのが他のメンバーじゃなくて宮舘くんでよかったと思う部分も少しある。
身体も心も強い宮舘くんだから、めちゃくちゃ心配だけど、少しだけ安心できている。
感染したのが食の細いしょっぴーだったら、
すぐ泣いちゃうこーじくんだったら、
俺は心配で仕事も手につかないかもしれない。
俺の大好きな宮舘くんはこの悔しさも糧にできる強い人だから、悔しいし心配だけど、少しだけ安心している。
でも、強いからって悔しくないわけじゃない。
悔しくて泣いたりしても全然いいんだからね。
無理にずっと「舘様」じゃなくていいからね。
どんな宮舘くんだって、俺は大好きなんだからね。
ライブも中止になったし、コロナの影響で悔しい思いをしていることは分かっている。
でもコロナの自粛期間があったからこそ、俺は沢山Snow Manを知れたし、どっぷり宮舘くんにハマったんだと思う。
デビューライブが配信だったからこそチケットを買えたし、俺にとっては直接現場に行くのは勇気がいることで、配信だったからこそデビューライブを見ようと思えた。
Snow Manがファンに寄り添おうとしてくれる素敵な人達だってことも、自粛期間を通してよく伝わってきた。
紅白だって、めでたい番組ぐらいにしか思って無かったけど、Snow Manが全員で紅白の舞台に立ったら俺は泣いちゃうかもしれない。それが今年であろうと、来年以降であろうと。俺にとっては特別な意味を持つステージになった。
めちゃくちゃ悔しく思ってることは大前提なんだけど、Snow Manのお陰で「こんなご時世でよかった」とすら、心のどこかで思ってる自分がいるのも事実だ。
こんなに悔しくてやるせないご時世を恨む気持ちが晴れているのは、やっぱりSnow Manのお陰なわけで。
Snow Manのファンでいたから毎日を楽しく過ごせている。
本当に素敵なアイドルを好きになれたと思う。
好きになった当初は、こんなに幸せにしてもらえるとは思わなかった。
アイドルでいてくれて、本当にありがとう。
生きてることが俺へのファンサだからさ!
日本のどこかで宮舘くんが幸せに生きてるってだけで嬉しいのよ!
だからしんどいかもしれないけど、できるだけ宮舘くんの心が軽くなるように、身体がしんどくならないことを祈っています。
俺は宮舘くんのお陰で、今日も幸せだったよ! ありがとう!
美味しいもの食べて、好きなことして、沢山寝て、あったかくして幸せにしていてください。
ゆきちか