ゆきちかのメモ帳

真相は別として 「妻の目には、Snow Manはどう映っているんだろう」 という自分用の記録。@snow_186cm

FNSを見て大興奮している俺と、「Snow Manが推される理由が分かるわ」と冷静な嫁ちゃんの昨晩の話

※このブログは個人的な推測と趣味なので、ご了承の上お進みください。オチはありません。

 

勢いで書いたので、いつもに増して文章がダラダラしてます。

前半は、俺の興奮している話が多いです。

後半になるにつれて嫁ちゃんの話が多くなってるので、目次からジャンプして読みたいところを読んでね。

 

 

そもそも嫁ちゃんがかわいい

Snow Man全然関係ないんだけど興奮した話を書かせて!

嫁ちゃんが髪を切ってたの!!!!!!

 

FNSが見たくて大急ぎで帰ったらショートカットになってて、びっくりするくらい可愛いの!!!

綺麗系の雰囲気だったのに可愛い系になってて、ちゅるんとしてるの。

もうね、もう、本当にかわいいのよ!!! 今までの髪型で一番好きかもしれん!

 

嫁ちゃん見たら、あれだけ楽しみにしてたFNSが、一瞬で頭から吹っ飛んだもん。

晩御飯の用意をする嫁ちゃんの後ろをずっと付いていってしまった。 めちゃくちゃウザがられたけど、なんか見ちゃうじゃん!!!!!

もうこの時点で俺はテンションがおかしいのに、FNS見たらどうなってしまうんだろうって思った。

 

 

サンタが街にやってくる

クリスマスメドレーから見てみた。

その時のツイートがこちら

 爆発した。

もう本当に、この感想に尽きるよね。

ラウちゃんかわい~!めめかわい~!って見てたら、ゆり組の肩車とかさ。

 

分かってんだよ。

「どうせファンはゆり組なら何でもいいんだろ」って思われてることぐらい、こっちだって理解してんだよ。

よく考えれば「好き同士だからニコイチ」ないわさくの方がよっぽど尊いのよ。

幼馴染ってだけで、こっちだってこんなに興奮したくねぇんだよ。

十分理解してんだよ。

でもゆり組って理屈じゃねぇんだよ!!!!

 ゆり組がゆり組してるだけで、頭がパーーンってなるんだよ!

一種の麻薬だよ、麻薬!!!

 

おい阿部!!

お前ならこの気持ち分かるよな!!!

振付師に「ここで宮舘が渡辺を肩車……」って言われたとき、2人はどんな反応だったんだ!? そして阿部ちゃんはそれを見てどんな気持ちになったんだ!!?

教えてくれ~~~~~!!!!!!!わはーーーーーーーん~~~!!!!!!!!

 

 

ちなみに嫁ちゃんに感想を聞くと

「ジャニーズが好きなわけじゃ無いから、こういうのにはあまり興味が無いかな、、、。」

と言われた。

正直、こいつまじかよ、って思ってしまった。 (ごめん)

イケメンがサンタしてんだぞ?

おじさんですらキャーキャーしちゃうんだから、女性はみんな叫び喚くんじゃないのかよ???

 

「強いて挙げるなら、最後円になってカメラを覗き込む時、ゆきちかが舘様と同じ顔の角度にしたくて、急に立ち上がってテレビを上下逆さまに見ようと首を傾けてるのが面白かった。」

と言われたが、全く覚えていない。

 

「しかも、そのまま舘様に合わせて、テレビに手を振り返してたよ。めちゃくちゃ愉快な人だったwww」

まじかよ。そんなことしてたのかよ。

宮舘くんの魅力は、ここまで人を狂わせるのか、、、。

 

 

 

『Black Gold』

息も絶え絶えな俺はツイッターを開いた。

すると『Black Gold』の動画が上がっていると知った。

 

嫁ちゃんに伝えると、すぐに録画映像を停止してYouTubeを起動し、心の準備もないまま再生された。

「とりあえず今日は一回だけ見よう。初回のゆきちか意見も聞きたいから、全体を見ようとしてね。舘様ばっかり追いかけたらダメだよ。」

といわれたが、それは至難の業だ。

 

視聴した時のツイートがこちら↓

 俺の初回の感想は日本語にすらならなかった。

嫁ちゃん、役に立たなくてごめん……。

 

嫁ちゃんは 「POPとかロックっぽい!!」 と、喜んでいた。

お察しの方もいるかもしれないが、 嫁ちゃんはかなりガチのバレエ出身なので、ストリート系のダンスに関しては「一生勉強中!」みたいな姿勢が強い。

だからこういう系統の曲は「ファンとして楽しむ」というより「ダンサーとしての課題曲を見つけた」みたいに認識している感じがする。

「ストリート系ネイティブに比べて、私は魂がソウルフルじゃないから、一生敵わないな~~~。」

「上手な人は足のサイズが大きく見える。そう見えた方が綺麗だと思うんだけど、ジャンル的にどうなんだろう。ダメなのかな〜。」

「このヒットの質いいな~。流石。」

とか言っていた。

嫁ちゃんはGrandeurもカッコよく踊れるし、俺からしたら何がダメなんだって感じだけど。

 

あと昨晩印象残っているのは、嫁ちゃんが「ここだけもう一回見せて!!」と、この部分を3.4回リピート再生してたことだ。

youtu.be

 

「ダダツタ、、、まって、ダダツタツタツ……、あ、はいはい。OK~」

とブツブツ言って、何がOKなのか分からないけど納得していて、なんだったんだろうな~と思っていたのだが、Twitterでこの部分の絵を描いている方がいた。 (リア友さんへの垢バレ防止で、絵の作者のリンクは載せないでおきます。ブログに使う許可はもらったよ!)

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嫁ちゃんは「ダダツタツタツタツタタup down」って言っており、絵の矢印の通り、身体を前後どちら側に倒すのかってことを口ずさんでいたみたいだ。

3.4回見ただけでこれ理解できる嫁ちゃんを単純にすげぇと思った。

あとこれを絵に描ける作者さんもすげぇと思った。 あとあと、シンプルにこの佐久間くんの絵、かっこよくない!!?ブログにドーンとでっかっく表示されるとさらにかっこいい!すげぇよなぁ!!すごいしか言えなくて申し訳ないんだが、めっちゃすごい!かっこいい!!うおおってなった!!(?)「発狂しそうだったから絵を描いた~」と仰ってたんだけど、俺は発狂しかできなかったから、才能のある人はいいな、凄いなと、改めて思いました。)

 

もう一個興味深かったのが

「この矢印逆じゃない?」と嫁ちゃんが言っていたことだ。

素人の俺は腰が前後に動いてるからこれでいいんじゃないかというと

「その見方はなかった!そう言われると全然間違ってないね。でも違うのよ、音取るのは胸だよ。だからこの矢印に物凄く違和感を感じちゃう。」

と言われた。へ~~~って感じだ。

もしダンス経験者の方がいれば、嫁ちゃんと同意見なのかコメントしてほしいなぁ。

 

「8拍目のdownの体重の持っていき方をいわふかみたいに踊りたいけど、振り付け的には佐久間くんとかが正しいのかな?明日、POP系詳しい人に聞いてみよ~~」と、今朝嬉々とスタジオに出勤していった。

 

嫁ちゃんの気が向いたら、Black Goldについても書けたらいいなぁ。

 

 

『KISSIN' MY LIPS』

一晩のうちに、刺激的で目新しいパフォーマンスが立て続けに公開された。

そんな中でファンは何度も聞いている『KISSIN' MY LIPS』を披露するのは正直かなりハードルが高い。

もし披露するのが新曲『Grandeur』のパフォーマンスだったとしても、前2曲に見劣りする可能性が高い。

 

安定感と不安のようなものを抱えながら見てみたが、はっきり言って想像を超えてきた。

嫁ちゃんからすると、話題の新曲『Black Gold』よりも、オタク大喜びの『サンタが街にやってくる』よりも、『KISSIN' MY LIPS』が一番新鮮で印象に残るパフォーマンスだと思った。(感じ方は人それぞれですが……。)

 

 

「作品の目新しさ」という刺激が無い中で

「メンバーが成長した新しさ」を発揮した、刺激的で新鮮なパフォーマンスだったと思う。

 

各々のダンススキルの向上や、様々な仕事・人からの影響で表現が変わった部分が、明らかに見て取れる。 全員いい意味で変化がある。(テレビ映像なので具体的にどこが、と文章で指定するのが難しく、今回は割愛させてほしい。)

 

その中でも特に変わったように見えたのは、岩本くん(いわラウ)と阿部ちゃんだった。

岩本くんはラウールくんとニュアンスが似てきたし

阿部ちゃんは自分を信じている踊りになった感じがした。

 

この2人に関しては元々ブログ記事を8割ぐらい書いていているので、そこに加筆して公開しようと思う。 (嫁ちゃんにずっと「阿部ちゃんは踊りが大きく変わりそうな気配がするから、ブログ書くなら早い方がいいよ」と言われていたのだが、本当にその通りでした。書きます)

 

 

Snow Manは、されるべくして贔屓されている

徹底してパフォーマンス以外のSnow Man情報を避けている嫁ちゃんだが、俺がどうしても堪えられず喋ってしまう時がある。

Snow Manは滝沢くんのお気に入りだから贔屓されている」

Snow Manは事務所に推されているから人気なんだ」

みたいな、ちょっとチクッとする意見を耳にした時に悲しくなって、嫁ちゃんに話してしまったことがあった。

 

その時のことを覚えていたようで

「ゆきちか、やっぱり贔屓はするものじゃなくて、されるべくして贔屓されるんだよ。今日のパフォーマンス見るとこの子たちが事務所に推される理由が分かるよ。」

と言ってくれた。俺は少し泣きそうになった。

 

 

 

嫁ちゃんは子供に指導をすることがあるのだが、 たまに「○○ちゃんは先生のお気に入りだから、贔屓されているから」という保護者がいるらしい。

 

贔屓にもいくつか種類があって

①まずは「生まれ持っての身体的素質で目をかける」というのがある。

ただこういう子は、誰がどう見ても別格な素質を持っているので、保護者からも不満は出辛い。

ジャニーズでいうと、Sexy Zone佐藤勝利くんみたいに明らかに顔がいいとか、そういうことなのかと思った。

 

 

問題は②「圧倒的な素質はないのに先生に目をかけられている」という贔屓だ。

これが厄介で「何でうちの子よりあの子が!」と不満に思われるらしい。

 

生徒全員に対して同じ配分で目をかけているかと聞かれると、差があるのは確かだ。

ただその差は、先生の個人的な好みで差ができるわけでは無く、生徒側に原因があると思っている。

 

注意をきいたらすぐ動きだす子には、パッと動かれるとこちらも自然と目が行くので、もし上手くできていなくても 「そういうことじゃなくて、こうだよ」と個別で注意をすることが多くなる。

音楽が鳴っている間、できていなくても、さっきの注意を必死にずっと守ろうとしている子は「もっとこういう風にしたらいいよ」と教える機会が増える。

 

同じ時間だけレッスンをしているのに、

最初は無かった差が、そういうダンスへの取り組み姿勢によって先生から指導をもらえる機会に差がでてくる。

人より多く指導されるから、できることも増える。

できることが増えるから、何かに抜擢される。

と良いループになってくることで、いわゆる「贔屓」ができてくるのだ。

 

「贔屓」というと個人的な感情が強いように感じるが、 こういった点で見ると、贔屓は自然の摂理のように思える。

 

あと、勿論人間だから好みはあるが 「好きだから贔屓する」のではなく

「贔屓せざるを得ない行動をするから、自然と愛着もわく」のだと思う。

 

 

 

Snow Manは、

贔屓される生徒の集大成のような感じがした。

贔屓せざるを得ない情熱感が、すごく強いように感じた。贔屓される力の源は、「何かを好きだ」という情熱だと思う。

「他人より早くすぐやる・必ずやる・できるまでやる」

っていうのを、情熱がある人ほど当たり前にできる。

これが当たり前にできる人は、結果的に目をかけてもらえる。

目をかけてもらうから、経験を積んでもっと上手になる。

 

Snow Manはこういうことが当たり前にできる人たちの集まりなんだろうな、と感じた。 (具体的にこんな動きからそう思う、というのは、死ぬほど長くなるので割愛させてくれ・・・。)

 

実際、販売戦略などでゴリ推しされたりすることもあるんだろうけど、 何となく不満に感じていた「たまたま好みにハマったから贔屓されている」みたいなのを 「贔屓されるべくして、贔屓されている」と嫁ちゃんが言ってくれたことが嬉しかった。

 

現実はどうだか知らない。

でも嫁ちゃんがそう言ってくれただけで、俺のチクっとした気持ちは癒された。

 

 

 

何だか一晩で、色々な感情が過ぎ去っていったような気がします。

おしまい

 

 

 

蛇足

一晩経って、玉雪キーホルダー販売決定の知らせを耳にしました。

絶対要らないけど、めちゃくちゃほしい・・・。

 いつもバカでかい声で「ISLAND TVですの~!!!!!」って叫んでいた玉雪がいなくなるなんて・・・。 正直うっとおしいと思っていたけど、さよならなんて悲しすぎる。

 

事務所の方。玉雪がどうなるのか、ぜひとも早めに教えてください。 消えてしまうのなら10個くらい買おうかと、真剣に悩んでいるおじさんより。